映画-Movie Walker > 作品を探す > 第十一号監房の暴動

「駅馬車(1939)」のウォルター・ウェンジャーが製作する1954年映画で、リチャード・コリンズの書き下ろし脚本を新人ドン・シーゲルが監督する。撮影は「果てしなき蒼空」のラッセル・ハーラン、音楽は「月蒼くして」のハーシェル・ギルバート。特にスタアは出演させず、「赤い山」のネヴィル・ブランド、「シェーン」のエミイル・メイヤー、「限りなき追跡」のレオ・ゴードン、「ギャングを狙う男」のフランク・フェイレン、「乱暴者」のロバート・オスターロー、「宇宙戦争」のポール・フリーズドン・キーファーらが共演する。

4/5
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ある州立刑務所のレイノルズ典獄(エミイル・メイヤー)は囚人たちの待遇改善について刑務委員会に進言したが容れられず、ついに第11監房で囚人たちの暴動が勃発した。主導者は頭も腕もいいダン(ネヴィル・ブランド)と乱暴者カーニー(レオ・ゴードン)。彼らは先ず暴力で8人の看手達を人質にとって監房に立てこもった。暴動は他の房へも波状的に拡大し、その極限に達した頃はとうてい看手達では手に負えなくなったので、ついに州警察が出動、催涙ガスで囚人たちを押し戻したが、11房の抵抗はやむことがなかった。レイノルズらは囚人たちと交渉を開始、官吏や記者立ち合いの下に会見がはじまったが、仲間割れした囚人たちは主戦派に監禁される始末である。ダンのつきつけた11ヵ条の改善要求は知事の容れるところとなり、暴動は収まった。が、勝ったと信じたダンを待っていたものは、30年に及ぶ暴動主謀罪の判決であった。

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作品データ

原題 Riot in Cell Block 11
製作年 1954年
製作国 アメリカ
配給 日本A・A=映配
上映時間 0
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レビュー

硬派で骨太な一品

投稿者:ゆーみんぱぱ

(投稿日:2008/9/7)

ドキュメンタリー風の導入部から、一般的には馴染みの薄い刑務所…

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