バクマン。|MOVIE WALKER PRESS
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バクマン。

2015年10月3日公開,120分
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漫画家としての成功を夢見て奮闘する2人の高校生の姿を描き、テレビアニメにもなった、「DEATH NOTE」のコンビによる人気漫画を佐藤健&神木隆之介の主演で実写映画化した青春ストーリー。画力に優れた最高と巧みな物語を生み出す秋人のコンビが週刊少年ジャンプのトップを目指す。監督は『モテキ』など話題作を数多く手がける大根仁。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

クラスメイトの亜豆への恋心をきっかけに秋人とコンビを組み、マンガ家を目指すことになった最高。週刊少年ジャンプでトップになることを目標に掲げる彼らは編集者の服部に見出され、次々と作品を生み出していく。若き天才漫画家のエイジをはじめ、彼らの前に次々と現れるライバルたち。それでも2人は高みを目指して走り続ける。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2015年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
120分

[c]2015映画「バクマン。」製作委員会 [c]大場つぐみ・小畑健/集英社 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.8
  • づーめ

    4
    2018/9/30

    原作読完済。
    マンガin漫画をさらにどう実写化するのかと思ってたが、ナイスな表現でカッコ良く演出されており、うまく2時間の作品になっていた。
    ちゃんと原作を分かってる人がしっかり作ってくれた良作でした。

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  • えこう

    4
    2015/11/25

    11月7日より福知山シネマでも公開になった作品。
    高評価に魅かれて鑑賞

    人気コミックを実写化した「バクマン」

    週刊ジャンプといえば誰でも1度や2度、本屋さんで目にしたことがあるんでは

    物語はジャンプの歴史の紹介から入ります。
    「Dr.スランプ」なんか懐かしく見せていただきました。
    往年を知る者にとってはゾクゾクしてきます。

    並外れた画力を持つ高校生の真城最高は、漫画原作家を志す高木秋人から一緒に漫画家になろうと誘われます。

    当初は拒否していたものの声優志望のクラスメート亜豆美保への恋心をきっかけに、最高はプロの漫画家になることを決意。

    コンビを組んだ最高と秋人は週刊少年ジャンプ連載を目標に日々奮闘する姿を描いていきます。

    俺たち2人で漫画家になって、ジャンプで一番目指そうぜ!
    2人の高校生が抱いた壮大な夢。

    作品を持ち込んだ先は少年漫画誌の最高峰「週刊少年ジャンプ」の編集部。

    いち早く才能を見抜いた編集者に後押しされ2人は漫画に没頭するようになります。

    その前に、ジャンプ編集部とライバルたちの存在、天才高校生漫画家の新妻エイジが立ちはだかるという息をつかせぬストーリーに展開していきます。

    漫画家だった最高の叔父さんの死のエピソードも挟みつつ、桐谷や新井浩文らが演じる個性豊かなライバルの登場で物語は一気に加速していきます。

    それぞれ得意技を持つ登場人物が競い合い、主人公が
    成長していく展開はにやりとさせられたり。

    漫画の執筆作業をさまざまな映像技術を駆使してダイナミックに伝えていきます。

    紙から絵が飛び出す演出だったりほんとにおもしろいと思います。

    漫画家という厳しい世界がしっかりと描かれていました。

    高校生2人が相棒を組み漫画家への道を歩んでいくさまを、大根監督ならではの巧みな映像表現を駆使して描かれていました。

    悩んで苦しんで、漫画家への道がこんなに大変だとはこの映画を見るまで知りませんでした。

    例えジャンプへの連載の座を勝ち取っても締め切りの日が待っています。

    睡眠時間を削ってそしてついに病に倒れてしまいます。
    健康を害するほどの困難 連載への厳しさがすごく克明に描かれていましたね。

    ひとたび連載されても読者アンケートで人気が落ちれば
    連載も打ち切りになってしまいます。
    ほんとに非情な世界なんだなあと切なくなりました。

    病に倒れた時、競争相手だったはずの仲間が助けてくれます。
    ほんとに競争社会であっても友情と努力することの美しさを見せてくれました。

    そしてついにトップの座を射止めるわけですが、わすが1週間だけの天下でその後は降下して連載打ち切りになってしまいますが、その後はどうなったのか、そこまでは描かれていません。

    ほんとに努力する姿に熱いものが流れます。
    漫画ファンならグッと引き込まれるでしょうね。

    漫画家に限らず 物事を究めるのは大変なこと。でもくじけそうになったりしながらも夢に向かって進んで行く姿は観る者の心を捉えます。

    ほんとに夢に向かって進んでいく真城たちを応援したくなりますし、まわりの漫画家たちの描かれ方も素敵なんです。

    それを支える編集部もね。
    読者あっての漫画家です。評価が上がったり下がったり
    ジャンプのトップに立つという目標。

    サイコーの恋心を寄せる同級生の亜豆が絡み、男ばかりの熱血物語に亜豆ちゃんのさわやかな笑顔という涼風を送っているのがよいです。

    顔も手も墨汁まみれ、風呂に入っている暇もない彼女が出てこないと男しかない映画になってしまいます。

    マンガの世界を飛び出して大根監督が実写で描いてくれました。

    一面に隙間なくポスターが貼ってあったり「ジャンプ」編集部を忠実に再現されたセットや実際に集英社内で撮られたシーンもあったとか。

    20巻もの長い原作を2時間の映像にまとめられるわけですから当然原作との違いは出てきます。

    幅広い層のファンから支持を得る原作を持つ人気漫画だからこそ描く難しさもあったのでは。

    かなりの時間を割いて漫画を描くシーンを長々と見せ続けますが、ペンをカリカリカリカリ動かすだけの地味な描くシーンがまたいい。

    漫画が作られる過程をリアルに描くことで見えたものは
    たくさんありました。

    配役陣もよかったなあ。
    編集長のリリーフランキーさんに、漫画家には、染谷くんに新井浩文くんに、桐谷くん、よく知る俳優さんが続々と出ていてこれも魅力のひとつでしょうね。

    そして漫画家という過酷な世界。道には平坦もあれば起伏もあります。

    どんな道であっても究めるのは容易ではないということを教えてくれたような気がします

    二人三脚でひたむきに努力する姿がかっこよかったです
    これは漫画ファンでなくても引き付けられそう。

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    ネタバレあり
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  • でーいー

    4
    2015/11/15

    原作未読ですが、事前の本作に関するアウトラインは漏れ聞こえてくる評判によって理解済み。

    たしかに編集長があんなヒューマニズムな態度をとるのは美化されすぎだし、小松菜姉さんは機械的だし、大葉つぐみタッチの漫画については本来のジャンプとしての代表たりえない部分がモチーフとしてふさわしいか疑問はある。

    それゆえコマの外で奮闘する生きた人間たちの友情、努力、勝利が筆力こめて描かれる。
    タッチがメインストリームなジャンプとは違うなんてことはどうでも良い。

    いろいろショボいところはあるけど、主役二人が走り出す瞬間に感動しました。
    染谷くんの演技も素晴らしい。
    『凶悪』コンビの山田、フランキー組も良かったよ。
    おまけで★1つプラス

    そして本編とは関係ないが、スターウォーズの予告が素晴らし過ぎる。新しいやつが出るたび涙が止まらないっ!

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