極道大戦争|MOVIE WALKER PRESS
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極道大戦争

2015年6月20日公開,125分
PG12
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噛みつかれてヤクザ化した人々が壮絶な戦いを繰り広げる、鬼才・三池崇史監督によるアクション。不死身のヤクザの組長に首筋を噛みつかれ、ヤクザヴァンパイアとなった主人公が、街の人々を巻き込んで命を狙う刺客たちと抗争を展開する。主人公役の市原隼人、ヤクザの組長役のリリー・フランキーなど個性派が多数出演。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

史上最強のヤクザと言われる神浦に憧れ、極道の世界に入った影山。だが、現実は映画のような誇り高い仁義や任侠心に満ち溢れた世界とはほど遠く、うんざりしていた。そんなある日、神浦の命を狙う刺客が現れ、死闘のあげく神浦は八つ裂きにされてしまう。瀕死の彼の元へ駆け寄った影浦は首筋を噛みつかれ、体に異変が起きる。

作品データ

映倫区分
PG12
製作年
2015年
製作国
日本
配給
日活
上映時間
125分

[c]2015「極道大戦争」製作委員会 [c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.6
  • ひゃん

    2
    2015/7/9

    映画は監督のものなので、好きなように作ればいいんだけど、
    本当に好き放題やるとこうなります!と教えてくれる作品が
    このところ相次いで公開された気がする。これもそのひとつで、
    三池がずーっとやりたかった原点回帰がこの作品なんだそうだ。
    作り手にとって(特に三池とか園子温は)観客の望む分かり易い
    作品を撮ってばかりだとつまらなくなってきちゃうのだろうと
    (創造力限られちゃうしね)それは分かるのだけど、勢いこれを
    観せられた観客は、例えば幼児が思いきり画用紙に描いた絵の
    感想を聞かれ「んー、えーと、これは何の絵なのかな?」という
    あの困った感じ^^;そのものである。まず何なのか分からない。
    でも勢いだけはあるらしく(爆)先生から褒められたりしている。
    分かる人には分かるんだ。そう思って楽しんでしまうしかない。
    私的にはもっとコメディだと思っていた。噛まれたら皆ヤクザ、
    なんてすごく面白そうじゃん!期待しちゃうじゃん!…だけど
    観てみたらたいしてそんなシーンないじゃん!?という脱力感。
    いや、ヴァンパイア化はするんだけど笑える感じではないのだ。
    任侠アクションバトルに近い。西部劇っぽくもある。ゆるキャラ
    が凶暴だという、誰かに挑戦を投げかけている感まであったり。
    どう解釈するかはお好みで。っていう感じか。いや、特に客の
    ことは考えて作ってはいなさそうだ。気持ちよくやってるだけ。
    そこで俳優陣に目を向けてみると、私は市原隼人の真面目さに
    胸を打たれた。こんな映画なのにすごく一生懸命だ(誉めてます)
    アクションも頑張ってる。台詞も思い入れたっぷり。彼が汗水
    流して(ヤクザを誉めるのも憚られるけど)やり返している姿が、
    痛いほど胸に沁み入る。役者魂だなぁ…リリーやでんでんなどは
    いつも通りしれっと演技しているからその対照的な姿が面白い。

    (品川のゾンビ映画ともまた違う。しかし皆噛むのが好きねぇ^^;)

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  • ごっとん

    2
    2015/7/8

    三池さんの作品ですので、楽しみにしていましたが、何だかがしゃがしゃしているだけで、???な作品でした。何だか残念でした。

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  • 門倉カド

    2
    2015/7/1

    【賛否両論チェック】
    賛:「噛まれたらヤクザ」の世界観が新鮮。復讐に燃える主人公の姿と、ヴァンパイアとしての覚醒が見事にマッチして、痛快なアクション大作として観られる。
    否:シュールすぎて良く分からないシーンも多く、苦手な人にはただただ不快に感じるかも。グロシーンも多数あり。

     まず、“ヤクザ・ヴァンパイア”という発想が斬新でステキです(笑)。カタギが皆ヤクザになってしまい、本業のヤクザが困ってしまう辺り、思わず笑ってしまいます。そんなシュールな世界観の中で、亡き親父の仇を討つため、自らの運命に立ち向かっていく主人公の姿が、とても痛快です。まさに、
    「愚直であれ。」
    ですね。
     笑いのシーンもかなりありますが、あまりにシュールすぎて、正直よく分からない場面も結構あります(笑)。
     ハマる人には非常に痛快なサバイバル・アクションです。良くも悪くも、好み次第の作品といえそうです。

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