アルゲリッチ 私こそ、音楽!|MOVIE WALKER PRESS
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アルゲリッチ 私こそ、音楽!

2014年9月27日公開,96分
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アルゼンチン出身の世界的ピアニスト、マルタ・アルゲリッチの素顔に迫る音楽ドキュメンタリー。メディア嫌いのアルゲリッチに対し、実の娘であるステファニー・アルゲリッチがカメラを向け、天才を母に持つ3人の娘たちの視点から彼女の真の姿をあぶり出す。プロデューサーは「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」のピエール=オリヴィエ・バルデ。

予告編・関連動画

アルゲリッチ 私こそ、音楽!

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1941年、アルゼンチン・ブエノスアイレスに生まれたマルタ・アルゲリッチは、子供の頃から類稀な才能を発揮し、24歳の時ショパン国際ピアノコンクールで優勝。以降、クラシック界の“女神”として君臨し続けている。だが、突然の演奏会キャンセル、一切の取材拒否、父親違いの3人の娘など、その私生活はミステリアスで謎に満ちていた。そんな彼女はいかにして“生ける伝説”となったのか。ピアニストとして、母として、誰も知らなかったアルゲリッチの葛藤とは……。三女ステファニー・アルゲリッチがカメラを向け、長女リダ、次女アニーと共に天才を母に持つ3人の娘たちの視点から彼女の真の姿を映し出す。

作品データ

原題
BLOODY DAUGHTER
映倫区分
G
製作年
2012年
製作国
フランス スイス
配給
ショウゲート
上映時間
96分

[c]Ideale Audience & Intermezzo Films. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.8
  • 藤光

    5
    2020/8/18

    娘による家族の中のアルゲリッチを撮った奇跡の一本。チャーミングな人だと言うのがよく分かる。BSPのシネマで観た。

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  • ミチさん

    4
    2014/10/29

    しかも世にも稀な天才であれば・・・。
    ステファニー・アルゲリッチは、ピアニスト、マルタ・アルゲリッチの3女であり、映像作家であった為、母の伝記を撮ることにしました、という紹介では、ちょっともの足りないでしょうね。
    当然、いわゆるホームビデオからの転用や、マルタに関する膨大な記録映像からの援用もあり、純粋に彼女の手になるものだけではないけれど。
    ただ、当然、音楽家に対する定番のインタビューである、「誰が好きか」とか「毎日同じ曲ばかり弾いていて飽きないのか」とかいう質問もきちんと入っており、またマルタの、身内からの取材というだけではない、純粋にステファニーに対して「好きなんだな」と思わせる表情もあって、なかなか見事な作品に仕上がっています。
    因みに答えとしてはそれぞれ「シューマン」「毎日新しい発見がある」と答えていて、長年クラシック音楽を愛好して来た私としても妙に腑に落ちました。
    この作品は、2012年に完成したものだけど、現在上映館も少なく、上映の苦労もしのばれますけど、「別府アルゲルッチ音楽祭」など日本との関係も深く、私としては、なるべく多くの人に観て頂きたいと思います。

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