ダーティファイター|MOVIE WALKER PRESS
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ダーティファイター

1978年12月16日公開,115分
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長距離トラックの運転手が、全米各地の荒くれ男たちを相手に捲きおこすケンカと、恋を猫く。製作はロバート・デイリー、監督は「ダーティハリー3」のジェームズ・ファーゴ、脚本はジェレミー・ジョー・クロンスバーグ、撮影はレックスフォード・メッツ、音楽はスナッフ・ガレッツ、美術はエレイン・セダーが各々担当。出演はクリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック、ジョフリー・ルイス、ビバリー・ダンジェロ、ルース・ゴードン、ウォルター・バーンズ、ロイ・ジェンソンなど。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ファイロ(クリント・イーストウッド)はアメリカ大陸を股にかける長距離トラックの運転手。彼はビールとカントリー・ミュージックが好きで、その上ケンカをやらせたら右に出るものがいないくらいのケンカのプロだった。仕事を終えてロスに戻って来たファイロは、早速近くの酒場で強そうな男を相手に軽くKO。翌日のケンカ・マッチの準備運動を済ませた彼は母親(ルース・ゴードン)とオービル(ジョフリー・ルイス)の待つ家へ戻っていった。翌日ケンカ・マッチでみごと勝利を飾ったファイロは、なじみの店で歌っているリン(ソンドラ・ロック)に会った。彼女は歌い終わると、ファイロのところにやって来てビールをねだった。ケンカに明け暮れそんな経験のないファイロはたちまちリンに惚れてしまった。その日から毎日彼女のステージの終わるのを待って送っていったファイロは、彼女にちょっかいをだしたチンピラを叩きのめしたが、彼は暴走族のメンバーでファイロに恨みをもった。そんなある日、リンがカントリー・ウェスタンのスターを目ざして旅立ってしまった。茫然としたファイロはショックからこともあろうにロス市警の警官を叩きのめしてしまった。ファイロとオービルがリンの後を追ったのを知ると警官もファイロを追った。途中オービルが拾った娘エコー(ビバリー・ダンジェロ)を加えて旅を続けるファイロは、行く先々でオービルがプロモートした賭けケンカに連戦連勝し、旅の資金を稼いでいった。暴走族や警官の襲撃を撃退したファイロだったが、ようやく捜しあてたリンには恋のKOパンチ。その夜のケンカ相手は炭坑夫だった。実力の差は明らかだったが、仲間の声援に死にもの狂いで向かってくるその男に、何か自分の未来の姿を見たようでむなしくなったファイロはわざと負けた。翌日、自分の家に向かうファイロの気持ちは晴れやかだった。

作品データ

原題
Every Which way but loose
製作年
1978年
製作国
アメリカ
配給
ワーナー・ブラザース映画
上映時間
115分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.1
  • potewoods

    3
    2013/4/16

    ムチャやなあ。と、終始鼻でかすか笑い、なテンポで続く映画。
    自分はイーストウッド好きかな、と思われるので、古いイーストウッド関連をみてみてる。
    のっけから、ヨソの客のピーナッツを堂々と横取りするシーンが気に入った。しかも何度も何度も、バレバレで盗むから関西人としては突っ込みたくて面白い。
    その後も終始何でやねん!っていう展開で面白いのだが、正直2時間すると飽きてきた。
    展開のムチャぶりさは、ちょうどDr.スランプアラレちゃんを見てるような無邪気さでたのしい。
    劇中歌もいい。オランウータンは、ホンモノ?すごいねえ。
    (vtr)

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