ジェイソン・ステイサム
ジョーイ
「トランスポーター」シリーズや「アドレナリン」「エクスペンダブルズ」など話題の作品に次々と出演するアクション俳優ジェイソン・ステイサムが、スタントなしで挑んだサスペンス・アクション。過去の罪から逃れるようにロンドンの暗黒街で生きてきた男が、心の拠り所としていた少女を突如奪われ、復讐の鬼となる。監督は、脚本を手がけた「堕天使のパスポート」で第76回アカデミー賞脚本賞にノミネートされ、同じく「イースタン・プロミス」でも高い評価を得たスティーヴン・ナイト。本作が長編映画初監督作品となる。ほか、「レンブラントの夜警」のアガタ・ブゼク、「ワンダーラスト」のヴィッキー・マクルアらが出演。
※結末の記載を含むものもあります。
かつて特殊部隊を率いる軍曹だったものの、罪を犯したことから、その罪や家族、社会から逃れ、ロンドンの暗黒街で息をひそめていた。絶望の淵にいる彼だったが、次第にある少女と心を通わせていく。ところがその少女が突然拉致される。彼女を助けるためにジョゼフは他人になりすまし、裏社会で頭角をあらわしていった。そんな中、少女がすでに殺されていることを知り、彼はすべてに決着をつけるため復讐の鬼と化す……。
監督、脚本
製作
撮影
製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
音楽
編集
プロダクション・デザイン
字幕
[c]2012 Hummingbird Film Investments LLC [c]キネマ旬報社
ジェイソン・ステイサム好きですよ。いつも通りかっこいい。初めにホームレス姿で出てきますが、「毛があるやん」と思いましたわ。笑顔のシーンもいくつかあってやっぱりなかなかのイケメンさんです。
最初からちゃんと見てたはずなんだけどイザベルとの馴れ初めは描かれていた?そのせいかガンガン復讐に燃えるって感じがあまりなくて、留守宅に侵入して普通に暮らしてたり中国人のヤバイ仕事手伝ってたり修道女とナニしたり、となんかテーマがよく分からなかった。主人公も優しいのか非道なのかもよく分からんしアクションも少なめ。「PARKER パーカー」を見て彼を好きになったのでちょっと物足りないかな。まぁ大きな組織に立ち向かうのではなく個人に対しての復讐だからしょうがないか。無人偵察機「ハミングバード」から逃げ回る彼は最後どうなったのかな。
アフガン戦争は大きいのでしょうね。日本人には分からないほどの傷を色んな人が背負っているのだろうと思いました。
戦争とはいえ、人を殺すことは、トラウマを生み、そのトラウマにより、まともな仕事ができず、悪いことを行う。それを抜けるには、結局悪いことをしなければならない。何か悲惨ですね。