バンクーバーの朝日|MOVIE WALKER PRESS
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バンクーバーの朝日

2014年12月20日公開,132分
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差別や貧困をものともせず、フェアプレーの精神で戦い、03年にカナダ野球殿堂入りした実在の野球チーム、バンクーバー朝日軍の知られざる姿を描く人間ドラマ。その戦いぶりで人々に勇気を与えていく野球チームのメンバーを妻夫木聡、勝地涼のほか、亀梨和也、上地雄輔といった野球経験者が演じる。監督は『舟を編む』の石井裕也。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1900年代初頭、多くの日本人が新天地を夢見て、カナダへ渡っていった。ところが、そこで彼らを待ち受けていたのは、差別に過酷な肉体労働、貧困という厳しい現実。そんな中、日本人街で野球チーム、バンクーバー朝日が結成される。常にフェアプレーの精神で戦う彼らの姿勢は、日本人だけでなく、白人たちからも称賛されるようになっていく。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
132分

[c]2014「バンクーバーの朝日」製作委員会 [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.3
  • お水汲み当番

    2
    2020/7/19

    バンクーバーの素人野球チーム「朝日」が、差別にもかかわらず、ついに優勝を遂げ、カナダの野球殿堂入りすることになりました、というお話です。

    たぶん、このあらすじを聞いて、だれもが想像できる通りのお話です。
    既視感の山。
    あまりにもシナリオライターは調査不足です。

    単に原作をなぞるのではなく、作者や周辺の人々を徹底的に調査すれば、珠玉のエピソードが次々に発掘できるであろうネタなのに、なんなのこの手抜きシナリオは。

    野球シーンが、輪を掛けてヘナチョコなものだから、目を覆うしかありませんでした。

    なぜイチローを主演させなかったのか。
    と、ムリは承知なのですが、この話であっても、イチロー主演であれば、ぜんぜん違う、迫真の話を撮れたと思うのですけどね。

    ほんとうに残念すぎる作品となってしまいました。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • あちゃぺ

    1
    2016/8/30

    野球映画と言えば…
    「メジャーリーグ」「フィールドオブドリームズ」「瀬戸内少年野球団」らが記憶にあります。
    この映画にも、それなりの感動を期待していたのですが、想定範囲内のお話でした。

    カナダに移住した日本人の二世が結成したチームが、カナダリーグに所属し、最下位からのし上がるまでを描いています。
    戦前に移住した当時の日本人は、苦労に苦労を重ね、生活すしていたようです。当然、人種差別との戦いもあったんですね。その中で野球は、平等に正々堂々と白人をやっつけることのできる唯一の手段だったのかもしれません。小さい日本人チームが大きなカナダ人チームを負かす爽快さを当時のバンクーバーに移住した日本人はこの上ない喜びにしていたのでしょう。

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  • 華子

    3
    2015/4/14

     大人が期待して見るとガッカリするが、何となく観るには良い映画。

     脇を固める芸達者な役者さん達の演技は素晴らしい。特に佐藤浩市はさすがの貫禄、高畑充希も彼女の魅力が活かされている。しかし、そもそもストーリーが一辺倒で物足りない。

    とは言え、要所々で胸に響くシーンもあり、知られていない歴史を語る要素もあるので、中高生に道徳的に魅せるには良作だと思う。

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