思い出のマーニー|MOVIE WALKER PRESS
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思い出のマーニー

2014年7月19日公開,103分
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イギリス人作家、ジョーン・G・ロビンソンによる児童文学を、スタジオジブリが舞台を北海道に移してアニメ映画化したファンタジー。海辺の村に住む夫婦に預けられた少女・杏奈と、不思議な雰囲気を持つ同い年の少女マーニーとの交流が描かれる。監督は『借りぐらしのアリエッティ』の米林宏昌。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

夏の間、北海道の海辺の村に住む大岩夫妻の元で暮らすことになった12歳の少女・杏奈。彼女はある日、誰も住んでいないはずの湿っ地屋敷で、金髪の少女マーニーと出会う。悲しみを抱えたようなマーニーと心を通わすようになった杏奈は、彼女とともに不思議な体験をするようになり、次第に深い絆で結ばれていく。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
日本
配給
東宝
上映時間
103分

[c]2014 GNDHDDTK [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.6
  • 豪クンの父

    4
    2014/10/13

     酷評が多かったが、決して出来は悪くはないし、もう一回ぐらいなら金を払ってみても悪くはない。

     …が、とりあえず樹になった点にツッコミを入れさせてもらおうか。
     まず、主人公の裏設定が浅い。
     名前「アンナ」だし、田舎のガキに「目が青い」みたいなセリフがあった時点でハーフもしくはクウォーターだなと思った。
     田舎の親戚宅に行く途中の廃サイロについて、車内で話が出た時点でこの廃サイロは伏線かな?と思ったが、はい伏線でした。
     ミスリーディングは、アンナの子供シーンで抱いていたぬいぐるみがマーニーっぽいデザインなので、マーニーの正体ってこのぬいぐるみ?って一瞬思ったぐらいかな?
     ま、古い日記が出た時点でマーニーの正体はアンナの血筋確定だったんですけど。
     
     …でも、最大のツッコミは、どうして主人公の声をアレにしたのかなってことかな?
     どうせ、芸能界のややこしい事情なんでしょうけど…

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    ネタバレあり
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  • tim

    5
    2014/9/27

    評判のよくないレビューもあったので、見るつもりはありませんでしたが、近くの映画館で今週が最後のようだったので見に行きました。

    映画館も、(多分満席200人くらいのところで)観客は4人だけ。(女の子二人が1組+2)

    映画が始まると、すごい勢いで映画の中に引き込まれました。

    細かいことはよく言えないですが、映画を見た後に余韻に浸りたくなる映画にあったのは久しぶりです。

    今年見た映画は、多分10本くらいですが、今のところナンバー1です。

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  • トチロー

    4
    2014/9/22

     よく知らないけどジブリの宮崎・高畑両御大以外の監督さんの作品。この監督は前に「借りくらしのアリエッティ」を作った人で、実は「千と千尋」の "顔なし" のモデルになった人なんだとか(笑)。
           
     冒頭からカット割り、絵のクオリティ、人物の動き等そ~と~気合の入ってるのが分かる! おお~それならこっちも本腰入れて観てやろうじゃん! みたくなった。
            
     ジブリで両御大以外の作品ではオレ「耳をすませば」がダントツに好きだったのだけれど、本作はタイプは違うけど凄い良かったですよ。
            
     大まかなプロットは、何がしかの問題を抱えた少女が田舎に行って、不思議な経験を通して大人になる……って宮崎モノによくある感じなんだけど、なによりの違いは、イマジネーション先行でシナリオが破綻しがちな宮崎作品と違い、最後まで完成されたシナリオであったということ。
           
     外国の原作らしいですが、北海道の話に違和感なく溶け込んでいました。昔キンダーブックを夢中になって読んでいた幼い頃を思い出す。
           
     んでも最後のオチは子供よりも大人の方が、ある程度人生の辛苦を舐めてきた人の方が泣けるのではないかと思った。私はバッチリ泣けましたが何か。

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