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投稿レビュー(31件)それでも夜は明けるは星4つ

斬新な角度から奴隷制度を描いた1本 (投稿日:2016年1月27日)



見終わった後のこの
余韻を残す感覚はいったい何なの…?
というほどのもの。

ずっと救われてほしいと願っていた主人公
けど、
エンディングは何とも言えない苦みの残る作品

とても斬新で
新しい切り口から奴隷制度の現実を突きつける1本
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投稿:S

評価:4
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自由を生きる意味 (投稿日:2014年11月14日)

白人と黒人。奴隷と言う非道。最近も白人警官の黒人暴行がニュースになるが、やっぱり根底に黒い歴史があり、人間の残酷さを思い知る。むち打ちの少女がムゴい。今自由であるが、もっと自由に生きたいと思わせる映画で、ハッピーではないがテーマ良作。 »ガイドライン違反報告

投稿:SquareGarden

評価:4
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キウェテル・イジョフォーさんスゴイです。 (投稿日:2014年10月25日)

すんごい重い映画です。
奴隷と呼ばれる人たちへの暴力は
目を背けたくなるほどの映像です。
本当にこんなことがあったのかと思ってしまう。

ソロモンが歌うシーンがあります。
目ヂカラがはんぱなく、ガッツリ目が合うっ!
そして目をそらすことができないっ!
唇の動きだけで涙が出てしもたぞ。
キウェテル・イジョフォーさんスゴイです。

ブラピ登場でソロモンが助かるって安心感。
ちと、良い人すぎやしないかい?
ま…カッコいいから良いけどね❤
ソロモンは自由黒人って分かり奴隷から抜け出せるけど
それでも他の人を助ける力は皆無。
置いていくしかないんだよね。悲しすぎる »ガイドライン違反報告

投稿:じゅりえっと ♪

評価:5
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アカデミー賞‼︎納得ものです。 (投稿日:2014年6月2日)

久しぶりに映画らしい映画を見ました。
前々からどうしても見たかったので
見終わった時はほんまに感無量でした。

実際に生々しい描写のある作品になってますが
見ることが出来る年齢の人は見るべき映画であると思います。教科書通りに習っていて(聞いていた)
知っていたつもりでしたが
奴隷問題は想像と全く違うもでした。
歴史の問題においても見てみて改めて考えるきっかけになる映画になってます。
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投稿:亜璃栖

評価:4
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希望を捨てない (投稿日:2014年5月31日)

それなりに裕福そうなソロモンだったが、ある日突然鎖につながれ奴隷に!?
奴隷でない人が奴隷に!? これが実話!?
貧しい生い立ちだってエ~ッって感じなのに、意味わかんないし____________ぃ。
こういうの見るとつくづく白人ってやなやつって思うよね。
みんながみんなってわけじゃないんだけど..........................。

人間をなんだと思ってるんだって感じ!?
人としてお前はなんだって感じ!?
どういう教育されてきたんだ~ぁってね。

希望を失わず耐えた12年間、ソロモンは運よく助け出されたけど、いろんなことはまだまだ白人に有利に働いているようで...............。
なんとも切ない!!
でも黒人の中でもある意味差別的なものが...............。
自由黒人や黒人奴隷。
ソロモンは解放後、そうした運動にかかわっていったとか!?

アメリカもどの国もそうだけど、こういう問題に目を背けててはいけないよね。
人としてって考えたら..................................。

そうそう、この映画、何気にブラビも出てたや~ん。 »ガイドライン違反報告

投稿:barney

評価:3
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心に沁みます (投稿日:2014年5月29日)

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洋画はほとんど観ない私ですがアカデミー賞作品賞受賞作に魅かれて鑑賞してきました。
物語はバイオリン奏者として家族と幸せな日々を過ごしていたソロモンが拉致され奴隷生活を強いられた黒人男性の実話をもとに描かれていきます。

人として生きる権利をも剥奪されて奴隷として生きなければならなかった人たち、白人が黒人に対しての人種差別、ほんとに過去のことでは済まされない事実がここにある。

音響を通じて恐怖心をあおるような描写には度肝を抜かされましたが、ほんとに胸を締め付けられるような映像の数々は切な過ぎます。
これが実話だと聞けばなおのこと。

若い少女が罰として裸体にされて鞭打ちをされるシーンは残虐さに身も縮まります。
でも彼らはもう一度家族に会いたい!
という希望があったからこそ耐えることができたと思います。

諦めない気持ちが前面に出ていましたし、そんな強い信念があるカナダ人労働者との出会いによって生還を果たすまでになるのですから・・・
生きたい! そんな思いが観る者の心を揺さぶります。

ほんと素晴らしい作品を見せていただきました。
これは観るべき映画でしょう。
俳優陣の熱演には胸を打たれますよ。

ちょっとした足音に脅え安息の時なんてなかったんだろうなあと思います。
そんな表情も物の見事に表現なされて圧巻でしたね。

ほんとに奴隷ってなんだろう!?
もし自分がこの立場だったら?
 と考えさせられる作品でした。さすがアカデミー受賞作品です。

生きるということにこれほどまで訴えかけた映画はかってなかったんでは? 
劇場を出る時には何とも言えない清々しさを感じました。
真摯に観てよかったなあと思える作品でした。
人種差別について深く掘り下げたところが素晴らしいです。

興行でトップを走る「アナと雪の女王」よりももっと観られてよい作品だと思います。秀作でした!!

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投稿:えこう

評価:4
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奴隷社会 (投稿日:2014年5月22日)

人間が人間を買って、モノのように扱っていたぶる。そこまでの権利が白人にはあったのでしょうか。改めて奴隷制度の悲惨さを感じ、憤りさえ覚えました。 »ガイドライン違反報告

投稿:ごっとん

評価:4
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俺の所有物!!と自信をもって叫ぶ農園主 (投稿日:2014年5月19日)

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今年の
アカデミー賞作品賞
です。

よくも悪くも作品賞は
時代を代表とする作品、見なければ・・・・

1841年、ニューヨーク州に住む自由黒人である音楽家が奴隷商人に騙され南部に売られてしまう実話を基にした映画です。

シンプルです。
けど、大作です。
しかも事実に即した部分で、大きなヒーロー的行動もありません。

従来今までの映画の知識では奴隷は戦争後勝者がもたらすものっていう認識がありました。
それに対して、この映画で描かれているプランテーション農園では
奴隷というイメージよりは
『もの』
というものでした。

カースト制度などその身分から何があってもも抜け出せない世襲制のものと比べると
もはや身分ではなく、ものでした。

1840年代におこった誘拐による売買。
1808年に奴隷輸入禁止での誘拐多発。

南部と北部との違い。

生きるために、バカに生きる行い・・・
生き延びるために、余計なことをせずに生き延びる・・・

メッセージとしてかなり強烈な映画です。
最後、ソロモンが迎えたあの結末もまた真実ならでは説得力のあるものでした。

南部での綿花農園の奴隷は窮屈な部屋で寝ている。
寝付けず、隣を見ると同じ奴隷の女性がこちらを見ている。
求められるまま体を要求されるプラット。
しかし、その途中で女性は我を取り戻す・・・

プラットは自分の過去に想いをはせる・・・

ニューヨークに住むヴァイオリン演奏者のソロモンは妻と子ども2人に囲まれて幸せな生活をしていた。ある日、ワシントンで開催されるサーカスでの演奏でのギャラが破格と聞きワシントンへ。
そこで酒を多く飲み、目が覚めると鎖でつながれていた。
自信を説明すればするほど、鞭でたたかれる・・・
「お前は南部から逃げ出した奴隷だ!」っと。

奴隷が集まる港に下されるソロモン。
そこでプラットと名付けられフォード家に大工の見習いとして購入される。
その機転とアイデアからフォードに信頼を置かれるが
大工頭のダノは面白くない。
そこでことあるごとにプラットと衝突し
ある日、襲い掛かるがプラットにかわされてしまう。
それが彼の運命の引き金となる。

ダノは彼を吊るそうとする・・・
しかしフォードの監督官により助けられるが
フォードは彼の命を心配し、綿花農園のエッブスに彼を売る。
彼の奴隷に対する扱いは、人ではなく、モノであった・・・

2時間15分ほど
長いに関わらずかなり見入ってました。

農園での生活環境、その生活の仕方・・・
大統領の執事の涙



とも似てましたが
この映画の方がその痛さと閉塞な感じを強く感じました。

また、エップスの徹底した奴隷は所有物だという考え。
不思議なのはみんなクリスチャン。
宗教で人権擁護は謳わないんですね・・・・

奴隷たちの生きる術、他人と関わらない・・・
そんなのが濃く感じました。

冒頭で元の家主に会って下船する奴隷。
首つりで死にそうなのに何もせず、労働に従事する周囲の奴隷。

そこまで人を追い込み、人を変えていく制度だったのを
映像で強く心に残りました。



見終わった後、いい気持にはならないですが
それでも見てよかったと思う1作でした。
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投稿:どすん

評価:4
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カタルシスはありません…… (投稿日:2014年4月14日)

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 古くはテレビドラマで社会現象まで巻き起こした「ルーツ」スピルバーグの「カラーパープル」や最近ではタランティーノの「ジャンゴ」等々アメリカの陰部である黒人差別モノ。

 ちょっと新しいのは、主人公は最初は奴隷ではなく、白人と同じ市民として自由に生きる権利を保障されている「自由黒人」なる身分だったのが、悪い白人に騙されて拘束され、奴隷として売り飛ばされてしまうというもの。

 しかしてこの作品。エゲツナイまでに白人による黒人に対する横暴で残虐なエゴを見せつけられる。

「ルーツ」やスピルバーグ作品の様な、最後に助かって本当に良かった! という涙よりは、権力を持った人間が如何に残酷で、弱い立場の人に対してヒトデナシな行為に及ぶのかという、人間のいや~な部分を見せつけられて意気消沈してしまう。

 最期に主人公は助かって家族の元へ帰れてメデタシなんだけど、一緒にいた他の奴隷たちは南北戦争が終わるまでそのままの状態な訳で。これからも同じ境遇に生きて行かなければならないのかと思うと、全く気が滅入ってしまう。

 時代を超えてアピールしてくることは「権力者の横暴」ですね。コレは今でも至る所で見られることだし、自分に置き換えてみても、もしかして弱い立場の人に対して横暴に振る舞ってはいないだろうか? って考えてしまうくらい、人間の嫌な姿を見せつけられる。

 それと随所に見られた描写として、他人が酷い目に遭っているのに見て見ぬフリをする「無関心」ですね。そりゃ自分の力じゃ助けてあげることは出来ないにしても、コレも人間の赤裸々な姿として見せつけられます。

 終盤プロデューサーも兼ねているブラッド・ピットが天の救いの様な役で登場すんだけど、こ~れがジジイで(失礼)なんだこのシワくちゃなオッサンは~と思ったらブラピさん。

 こんなジジイになっちまったのか~とショックを受けてしまった。それだけ自分も歳を取ってるってことですあね(悲)。

 あと関係ないけど監督名が余りにもビッグネームと同姓同名なのはやめて欲しいですね、だってその名前は映画史に残る永久欠番みたいなもんじゃないのか?
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投稿:トチロー

評価:3
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自由黒人 (投稿日:2014年4月10日)

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何処かの国で、この映画のポスターにブラピの顔をど~んと載せて、映画の内容にそぐわない!って問題になっていましたねぇ。
確かに。ブラピ目当てで見る映画じゃないですが、重要な役ではあります。
あの時代に南部で、奴隷を所有する白人を非難するなんてね。
まぁ、彼はアメリカ人ではなくカナダ人だと言う事ですから、言いやすかったのでしょうか?
それでも勇気の要ることです。そう言う勇気ある白人たちが少しずつ現れ、奴隷制度を撤廃したのは大いなる歴史ですね。

そもそも自由黒人と奴隷との違いも良く解らないのですが。
所有者だった主人が亡くなる時などに開放を遺言したり、自分でお金を溜めて主人に払って自由になったりしたみたいですね。
ソロモンは自分じゃなくて親とかもっと前の代にそうして自由を手に入れたのかな?育ちが良さそうだもん。

こういう人種差別って洗脳ですよね。彼らは自分たちより劣っているからどう扱っても良い・・みたいな。
大なり小なり色んなところの日常にも潜んでいる。自己防衛の為なのかな・・

理不尽で、残酷。
それでも差別って、無くならないんだよねぇ・・

ソロモンはやっぱり奴隷として産まれ育った人たちとは雰囲気も才能も違って、時には気に入られ、時には疎まれ、身を潜めて耐え忍び、何とか生きて帰れたんだけど、そうじゃなかった人の方が多い。
だけど生きて帰っただけじゃなく、その後の活動が素晴らしい。 »ガイドライン違反報告

投稿:

評価:4
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