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投稿レビュー(11件)アデル、ブルーは熱い色は星3つ

(投稿日:2018年8月29日)

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フランスの人気コミックが原作。高校生のアデルは青い髪の美大生エマと出会い、二人は愛し合うようになるが気持ちは徐々にすれ違っていく。主演女優二人共にパルムドール賞が贈られたのだが、それもすごく納得でとにかく女優が良い。接写が多く、表情から仕草からどことっても美しくてため息が出る。対照的な二人だからこそ惹かれたのだろう。人の数だけ人生があると思った。 »ガイドライン違反報告

投稿:Movie Walkerユーザー

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やっぱ3時間は長いよ (投稿日:2015年2月11日)

恋の映画。また、アデルとエマの家庭を比較しても実直な家と奔放な家が見られ、パリのライフスタイルがよくわかる。女優さんは2人とも上手で、人物を中心にカメラが静かに追いかける。でも、やはり3時間は長いよ。途中意識を失った空白の時間がありました。
食事のシーンは、ワインが美味しそう。アルデンテにこだわらないスパゲティが食べたくなります。
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投稿:矢口渡

評価:3
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アッという間の3時間 (投稿日:2014年9月3日)

2014年9月3日、新文芸坐で鑑賞。

観る前は、「3時間か~、えっ、休憩なし? あの『2001年宇宙の旅』だって休憩あったのに……最近は休憩ないな~。まぁ『地獄の黙示録 完全長尺版』も休憩なかったけど…」などと思って、観始めたが、あっという間の3時間だった。

ここまで「がっつりレズビアン」の映画とは思っていなかったが、まさに「体当たりの演技」であった。(映画館で観ているのに、ボカシが入ったのはイラッとしたが…)
しかし、レズ・セックス場面は、「あれで気持ちいいのだろうか?」と男の自分には判らないものだった。異性の方がいいのではないだろうか…と思ってしまうのだが。

また観ようと思います。
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投稿:たっかん

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冷めやらぬ熱い色。 (投稿日:2014年8月19日)

カンヌで史上初、パルムドールが主演女優にも贈られた話題作。
物語的にはレズビアンのラブストーリー、というくらいの枠だが
その世界に足を踏み込んだことのない人には類まれなる神秘。
様々な観方ができそうな作品ながら、この長尺でどうなるのかと
最後まで不安にさせる演出もお見事。フランスのコミックが元と
なっているのをアリアリと彷彿させる、モロに感じさせる手法は
どれほどの熱意で俳優が挑んだことかと、後々まで興奮させる。
主演女優のだらしない口元と、ブルーを使った背景小物演出が、
この欲望と情熱を冷まそうとしているのにまるで効いていないと
いう、青春の一ページがこんなだったら眠れないよ!という作品。
日本のアカデミー賞俳優も頑張れ。 »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

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人生の分岐点 (投稿日:2014年5月3日)

3Hのフランス映画。パルムドール受賞とは言え、昨今の映画における無駄に長い上映時間から自身の集中力欠如の不安があった。

いやいや、3Hはあっという間ではなかったが、集中力欠けることなく観られ、カンヌのスピルバーグのコメントに激しく同意。

最初の1/3はアデルの高校日常生活。あちらの女子高校生は大人びているなぁ。日本人があまりに幼稚なのか。

文学の授業のことが、現実に、そして自分に起こりえるなんて!見ず知らずの彼女に一目ぼれして、再会は運命としか考えられないのでしょう。
アデルの恋の成就までの時間がかからないのは映画の成せる技ですが…

家庭環境も性格も対極。エマは感受性豊かでインテリ。一見平凡そうなアデルだが、文学に長け、その会話たるや、十分スマート。

人は人生で幾度か分岐点がある。それに伴う人との出会いに別れ。
外見こそ奔放で自由な雰囲気だが、心はエマの方がピュアとは!プライドが高い故、アデルのしでかした行為は絶対許さん。悪いのは行為だけでなく、嘘までついた。
エマを失い、目標もない、生きる支えもない。どんなに詫びても、彼女の罪は白にならない。

エマは自分のしていることに自信がある。ブルーからブロンドにした彼女は正確も丸くなり、余裕ができる。さらにプラスな人生を歩んでいく。
何度も自分も挑戦してみたらとエマに言われるアデルだが、彼女のように自由に生きられるっていうのは、現実少ないでしょう。アデルのような人生が多いはず。人生をギャンブルのように生きられない。そしてその勝者は少ない。これも家庭での育ち方が大きく影響すると思う。

それにしてもフレンチアクトレスは体当たり演技は世界でも断トツ!セックスシーンも長丁場で幾度もあり、うん、納得パルムドール。チュニジア出身の監督が描いているんですからびっくり。
レア・セドゥ、本来の姿、とてもチャーミングだわ。

ところでパスタを食べるシーンが多いのだが、フランスもよく食べるんですかね。で、個々ではなく、大皿からの取り分けが普通なんですかね。美味しそう~。

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投稿:seapoint

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レア・セドゥに惚れた! (投稿日:2014年4月23日)

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二人が初めてすれ違うシーン。パッと目をひく青い髪とクールな眼差しにアデル同様、ドキッとしてしまった。

二人が激しく愛し合うシーンは美しかったけれどちょっと長くてドキドキしました。

エマはアデルの浮気を激怒して追い出したけど結局自分もしていたということですよね。それを棚に上げてアデルを怒ったのは異性とだったからなのか?
アデルにとってエマは全てだったがエマにとってはそうではなかったのかな。

あんなにボロボロになったらヘタしたら仕事にも支障をきたしそうだけど、そんな私生活をおくびにも出さず教師という仕事を全うしている姿が良かった。

あとフランスの授業がなんか素敵だなと思った。文系とのことだからなのかもだけど、文学を通して一目ぼれとか恋愛をさぐっているような授業。かっこいい。

もう1回観たい。 »ガイドライン違反報告

投稿:nino

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アデルの素材が良い (投稿日:2014年4月16日)

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アデルの素材が良い。ナチュラルで素のままの容姿が整っている。だから髪がぼさぼさでもよだれ垂らして寝ていても食事にがっついても鼻水たらしても様になる。
喜びと高揚と失望が解りやすい。

アデルはバイだけど、運命を感じちゃったんだね。伏線のように文学で“一目惚れ”について語るしね。
まぁ、そう言う恋は時として上手く行かないみたいね。情熱的過ぎて。

虹色が彼らの象徴なのは変わらないのね。
日本人も虹色はゲイの象徴だって知っておいた方が海外行く時とかの為に良いんじゃないかな?向こうで勘違いされたら面倒そうよ。

街並みが絵になるし、芸術家が似合う国ですよね。
そして自由恋愛のイメージ。彼らの考え方や文化が興味深かった。

しかし、未成年なのに普通にお酒飲むのね。 »ガイドライン違反報告

投稿:

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アムール (投稿日:2014年4月16日)

アムールの国、フランス
女の子どうしの激しい恋愛
だけど、ただ女の子が好きになったのが女の子だっただけ
アデルが初めてエマに出会う運命のシーン
胸の鼓動と錯乱とトキメキが一瞬に訪れた様なこのシーン
好きだなあ~
なぜって、好きに理由なんてないから
人を好きになって、悩んで傷ついて…
でも、素直だから、まっすぐだから
これから何が起ころうとも、自由でいい
傷つく事も自由だし
美しい思い出にする事も自由
恋愛は自由だよね »ガイドライン違反報告

投稿:KI-ki

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そんなに新味は感じなかった (投稿日:2014年4月14日)

 こんなにガッツリ「レズ物」の映画を観たのは初めてじゃないかな。そゆ意味じゃ新鮮? でしたけど。

 同性愛モノは一時期ホモ物が流行った時に女子にせっせと連れて行かれて観ましたけれど、思うのはやっぱし「恋愛というのは異性間にしろ同性間にしろ、同じよなモノなんやな」ってことですかね。

 以前ウォン・カーウァイの「ブエノスアイレス」ってホモ物観た時もそう思いましたね。どちらかが優位に立ってたり、嫉妬したり痴話喧嘩したりするのも、異性間の恋愛と同じなんだなって。

 ただ本作の場合、同性愛では相手が異性と浮気した時の「裏切られ感」は異性間のそれとは比べものにならないくらい凄まじいんだなと思いましたねぇ。

 その辺り女優さん二人の迫真の演技は素晴らしかったと思いますよ~二人ともそんなに美人でないとこが(失礼)またリアルで良かったですね。

 んでも聞くところによるとこの二人の女優さん、しつこくセックスシーンを何度もやらされたことに対して監督に凄く怒ってるらしいですね。ウンザリする程やらされたって(笑)。

 で~もそんなの昔の巨匠の撮影現場の話とか読むとみんなそうやって作ってますからね。日本の溝口とか小津なんか何十回と同じことやらせたっていいますもんね。

 それでカンヌでグランプリに当たるパルムドールに輝いてんだから、謙虚に監督さんに感謝するべきじゃないかな。

 オレは正直それ程のものか? って思いましたけど、だってそのまんま異性間の恋愛モノに置き換えても何の違和感もないストーリーで、ただ「レズ」で性描写がビビットだから新しいのかもしらんけど、オレはそんなに新しいモノを観てる感じしなかったなぁ。

 確かに激しいセックスシーンはいっぱいあったけど、そりゃレズ物のAVのほがずっとアレですし(笑)オレは同性愛じゃないし女になったこともないけれど。やっぱし異性間の方が気持ち良いのではないかと観てて思ってしまった(笑)

 まぁそれでもこの素材で3時間の長尺を見せ切ってしまったのは大した力量だと思いますけれど、やっぱし長かったかな。 »ガイドライン違反報告

投稿:トチロー

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恐ろしいまでの孤独 (投稿日:2014年4月9日)

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凄いですねえ。鬼気迫る女優二人の演技に圧倒されました。
切なさの残るラストですが、アデルがエマを振り切ったかどうかまでは読めないですね。
あの展覧会で、絵に何かする(酒をかける、スパゲッティをぶつける、冷たく一瞥するもしくは穏やかそうに見つめる)とか、俳優くずれと夜の街へ行くか、みたいな分かりやすい形では明示されず終わった。
しかし、何とも言えない、「第三の男」を現代に観たような、愛の底しれない深さと厳しさを見せつけられたような気持ちになりました。

途中「アデルの恋の物語」(叶わぬ恋と、女の情念)を思い出し、相手役のエマはそういえば「MI4」の女殺し屋だったことを思い出した(今作でもある意味殺し屋ぶりを発揮)。

恋愛映画や同性愛についての社会派作品なんてジャンルでなく、第一級のサスペンススリラーでございました。

登場人物の内面を、台詞で一切語らない。静物的なクローズアップで執拗に追いかける(いや、追い詰める?)。
素晴らしい!トレビアン!観終わったら無性に肉食いたくなったぞ!
スピルバーグの太鼓判も納得。 »ガイドライン違反報告

投稿:でーいー

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