最後の晩餐|MOVIE WALKER PRESS
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最後の晩餐

2014年3月1日公開,103分
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台湾のスター、エディ・ポン(「コールド・ウォー 香港警察 二つの正義」)が中国出身のバイ・バイホーと共演した中韓合作のラブストーリー。互いの夢を叶えるために一度は距離を置いた一流シェフ志望の男性と陶芸家志望の女性。5年を経て再会した2人の恋の行方を描く。監督は「ナンパの定石」のオ・ギファン。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

“5年後に会いましょう”。突然飛び出した初恋の人からの“別離契約”。陶芸家を目指すチャオチャオ(バイ・バイホー)のお皿と、三ツ星シェフを目指すリー・シン(エディ・ポン)が作るスープは最高の組み合わせ。永遠に続くと思っていた笑顔の日々とウエディングドレスの約束……。こうしてチャオチャオは上海へ、リー・シンは北京で料理修行。だがそれは、夢を叶えるためのわずか5年の別れのはずだった。そして約束の日、リー・シンからの電話が鳴る。だが、チャオチャオの耳に飛び込んできた言葉は、“結婚式に出て欲しい”。思いもよらない衝撃の告白が、彼女の胸に突き刺さる。果たして、2人が夢を叶えた再会の時、約束は守られるのか?いつも笑顔だったあの頃に戻れるのか……?

作品データ

原題
分手合約
製作年
2013年
製作国
中国=大韓民国
配給
CJ Entertainment Japan
上映時間
103分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.4
  • ひゃん

    3
    2014/7/17

    二人の別離が5年という部分でまず不思議に思うのだが、
    彼の結婚話の方は、なんかウソ臭いぞ…と思っていると、
    中盤あたりからは周囲の人間模様でほぼネタバレ。
    結局相思相愛の二人だったことがハッキリする…という
    お話であったのだが、後半でまた彼女が姿を消すという
    彼氏にとってはまたかよ!の事態で流れが急変。つまり
    二人に降りかかる問題は別のところにあったという真相。
    ここからは、人によって号泣必至になる可能性アリ。
    何でこんなに引っ張るのか?という、何を今さらなことを
    思ってしまうと最後までノレない可能性はあるが、
    凄いタイトル(邦題)を付けてしまった配給会社の度胸に驚く。
    (原題はA Wedding Invitation)
    主人公二人の熱演もいいが、親友マオマオが真の立役者。

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    ネタバレあり
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  • yendou

    2
    2014/3/6

    映画でも、小説でも、物語はある結末に向かって進んでいく。それをどう展開させるかが、ストーリーテラーである脚本家や小説家の(原作があるものでも、映画ならではの作り方ができるかが)腕の見せ所となるところだ。本作は若くして付き合っていた男女のカップルが、お互いの成長のために、5年という期間を設けて、5年間を過ぎて互いが結婚していなかったら、結婚しようという約束を交わす。始まりは二人の出会いから描いているが、物語のスタートラインは、彼らが約束した5年後から始まる。5年という時間軸を経て、男女が果たして約束通り結婚できるのか否か、男が約束した女性とは別の婚約者ができたところから、物語はそれぞれの5年間の過去を巻き込みながら転がっていく。

    本作では、物語の折り返しとなる部分に、2つのサプライズが仕掛けられている。ネタばれになってしまうので、詳しくは書きませんが、どうもこの仕掛けが効果的に決まっているとは思えなかった。サプライズ自体も、ビックリというよりは自然にネタ明かしをされるので、”あれ、そうなの?”くらいにサラッと流れてしまうし、序盤のいい雰囲気も、この仕掛けでなんとなく、ありふれた方向に進んでしまうのもどうかなと思ってしまう。前半はお洒落な田舎風フランス料理だったのが、後半は全国バーガーチェーン系の味わいになってしまったくらいの残念さがある作品です。

    それでもでてくる料理は美味しそう。特に、冒頭に出てきた弁当の対比がすごくて笑えてしまうくらいです。ラストは、なんかの映画と同じような結末なんだよなー、、何だったけ、、と思うくらい、ありふれた終わり方でした。

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