オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ|MOVIE WALKER PRESS
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

2013年12月20日公開,123分
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オフ・ビートな作風で人気を博す映像作家、ジム・ジャームッシュの『リミッツ・オブ・コントロール』以来3年ぶりの長編作は、吸血鬼が主人公のラブストーリー。ミュージシャンとして人間たちに紛れて暮らす吸血鬼と仲間たちの運命が描かれる。『マイティ・ソー』でソーの弟ロキを演じたトム・ヒドルストンが主人公の吸血鬼に扮する。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ギターをはじめ、弦楽器ならなんでもこなし、アンダーグラウンド・ミュージック・シーンで活躍するミュージシャンのアダム。彼は実は吸血鬼で、近年の自己破滅的な人間たちの振る舞いに抑鬱を抱えていた。そんな彼の元に吸血鬼の恋人イヴがやってくる。そんな2人の元に、イヴの破天荒な妹エヴァが現れ、彼らの運命は変わっていく。

作品データ

原題
Only Lovers Left Alive
映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
アメリカ イギリス ドイツ
配給
ロングライド
上映時間
123分

[C]2013 Wrongway Inc., Recorded Picture Company Ltd., Pandora Film, Le Pacte&Faliro House Productions Ltd. All Rights [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.3
  • Mayu

    4
    2017/2/27

    ヴァンパイアの話を、現実味を帯びせながら人間らしく描かれているお話。ゆったりとした雰囲気はあるものの、ドラマチックにヴァンパイアの苦悩が描かれていて面白いです(^^)血を飲んだあとのあの至福の時間!って感じのカメラワーク好きです(^^)トムヒドルストンの大ファンの私としては、バスローブ姿も手術着姿も堪能させていただいて最高でした❤︎

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  • nino

    3
    2014/3/2

    まあ、とにかくかっこよかった。
    淡々とひっそりと現代を生き抜く吸血鬼カップルを
    描いているでけなんですが。

    アダムがアンダーグラウンドのカリスマミュージシャンという設定で曲を作っているとこはあったが実際ライブしたりするとこがなく、カリスマ性があるというのがイマイチ伝わらない。(追っかけみたいのは度々出てきたが)
    イヴの妹役のミワちゃんがあんなに憎らしいと思ったのは初めて(笑)
    あんな妹いやですね。

    気高く生きる吸血鬼。ラストこのまま息絶えるのか?
    と思ったらそこはやっぱりお約束。。。
    良いショットでした!

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  • どすん

    4
    2014/2/10

    タイトル長っ!!
    にしても、
    相変わらずクールだなww
    この監督。
    吸血鬼ものなんですが・・・
    ちょっと違います、この監督のは(笑)
    独自の世界観と
    独自の時計
    が回ってるそんな感じの映画です。

    この監督の映画はほんま久しぶりですww

    ブロークンフラワー以来です。
    自分と付き合ってた女性の元を回り
    『なんでダメだった??』
    って聞くそんな冷ややかな笑いの映画。


    今回も出てるジェフリー・ラッシュやん!!

    今回も路線はめちゃ違いますが・・
    そんな映画です。

    デトロイト。
    ポンティアックを愛車に、廃屋間近のアパートで音楽制作をしているアダム。
    彼は夜中心の制作活動を行い、外界とのつながりはイアンだけだった。
    イアンはアダムに頼まれたヴィンテージギターを運んでくる。
    その依頼を受けると多額の報酬をもらえる。
    次の依頼は、水に沈む木で製作したマグナムの弾・・・
    イアンはアダムの作った曲にほれ込み、彼の才能を信じてもいた。
    アダムは匿名で曲を他の人に流していた。
    また、彼は病院に行き、輸血用の血液を買っていた。

    タンジール
    イブはあるカフェで夜中人を待っていた、
    そこに初老のマーロウがやってくる。
    ずいぶん具合が悪いようだ。
    最近のものは質が悪くなった。
    汚染されている。
    これは上物だが・・・
    といって受け取る。
    夜明けも近い。
    彼女は自分の住まいに帰ってそのボトルからO型RH-の血をグラスに注ぎ飲み干す。

    マーロウは今まで汚染されていなかった病院だったはずが、
    汚染された血液を購入し、体が弱ってしまった。

    久しぶりにTV電話で話す、アダムとイブ。彼らは夫婦だった。
    イブは久しぶりにアダムと会うためにデトロイトに向かう。
    久しぶりの愛を交わし、それぞれの経た歴史を振り返る。

    ある日そこにイブの妹、エヴァがやってくる。
    3人が揃うのは87年ぶりだった。
    87年前の事件を許していないアダムは落ち着かない。
    その指摘が当たってか・・・血液を飲まれ
    こともあろうに、87年前と同じ事件を繰り返してしまう。
    その場所に居れなくなった2人はマーロウのいるタンジールに向かう。
    しかし、マーロウの寿命は尽きようとしていた・・・

    現代に生きる吸血鬼は、病院などの現代の時代に合った生活方法ができなくなったとき
    滅びていくのだろうか・・・

    かっこういいわぁ~
    アダムとイブ。

    吸血鬼なんだけど、
    現代の文化を作らなければならない・・・

    ジム・ジャームッシュの考え方は

    吸血鬼
    =永遠に生きる人
    =永遠に生きる価値がある人
    =永遠に生き文化を創造できる人

    って考えなんでしょうね・・・
    そこがかっこいい!!

    思い起こせば・・・
    ナイト・オン・ザ・プラネット
    のウィノナ・ライダーのあのタバコの吸い方に憧れ・・・

    ゴースト・ドックの武士道に憧れww

    ほんま、主人公に憧れてしまう映画を作るNo1監督ですww

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    ネタバレあり
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