アメリカン・ハッスル|MOVIE WALKER PRESS
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アメリカン・ハッスル

2014年1月31日公開,138分
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カジノタウンとして開発中だった1979年のアトランティックシティで起きた、大物政治家らによる収賄スキャンダル“アブスキャム事件”を映画化したドラマ。『世界にひとつのプレイブック』のデヴィッド・O・ラッセル監督のもと、同作で主演を務めたブラッドリー・クーパーがFBI捜査官、ジェニファー・ローレンスが詐欺師の妻を演じる。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

天才詐欺師のアーヴィンと、ビジネス・パートナーで愛人のシドニーが逮捕され、FBI捜査官のリッチーは自由の身と引き換えに捜査協力を強いる。それは、偽のアラブの大富豪を使って、アトランティックシティのカジノの利権に群がる政治家とマフィアをハメるというものだった。しかし、2人はアーヴィンの妻から妨害を受ける事に。

作品データ

原題
AMERICAN HUSTLE
映倫区分
G
製作年
2013年
製作国
アメリカ
配給
ファントム・フィルム(ファントム・フィルム=ハピネット)
上映時間
138分

[c]2013 CTMG [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.6
  • お水汲み当番

    4
    2020/7/19

    主人公(クリスチャン・ベイル)は、天頂ハゲをゴマかすために接着剤でカツラを貼りつけているような、ま、きわめつけの小物詐欺師なんです。
    だが彼のビジョンは凄い。詐欺師としてやっていくために、クリーニング屋を経営するっていうんですから。
    ……つまり、客が預けたまま引き取りに来ないスーツやドレスを、詐欺の衣装に使う仕掛けです。
    ね、小物でしょ。

    そんな彼が、エイミー・アダムス扮する「英国貴族に化けた中西部出身の詐欺女」(これが名演!)と出会って、詐欺の階段を一段だけ登るわけですが、そこでFBIにとっ掴まってしまう。

    カジノ合法化を狙うアトランティックシティで、FBIは主人公たちを手駒に使って、罪のない多くの議員や市長をムリヤリ収賄罪にハメてしまうっていう、後味の超~悪い映画です。

    アメリカ人には、これでも良いのかも知れませんが、日本じゃ、絶対に許されない話です。
    でもこれがアメリカ人の正義感なのだろうな、と割り切れない思いで観たのでした。

    映画のディテールは真に迫って面白いので、そういう部分で楽しむのが正解かと思います。
    エイミー・アダムスはほんと名女優だな、と感心しました。

    ※告知※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • 美雨

    4
    2014/2/21

    キャストが最高!
    ジャック・ブラックみたいなルックスになったクリスチャン・ベールも、
    半沢直樹もびっくりな上司への暴走っぷりだったブラッドリー・クーパーも、
    一流ファッションを着こなすエイミー・アダムスも、
    20代前半にして場末感たっぷりのジェニファー・ローレンスも最高。
    ミュージカルっぽい音楽の使い方も楽しかった。
    キラキラゴージャス、うさんくさくて笑える映画!

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  • carp555

    4
    2014/2/18

    この映画は、構成、音楽、ファッション、そして役者、演技どれをとても完成度の高い映画です。
    ストーリーのテンポもスピーディーに流れていると思えば、じっくり考えさせられるスローシーンもあり、演出に富んでいます。

    さて、ストリーの感想ですが、この映画はアメリカの正義感を主題に展開しているが、そのため払う犠牲も少なくない、そして、その中に勝者はいない、というのを考えさせられる映画でした。
    これら価値観は今のアメリカを形成しており、国際的には世界のルールになっています。東洋の世界では、これら価値観を共有することは難しいかもしれませんが、国際社会で生きていくためには、これら価値観を理解して、そして対応することが必要なのでしょう。

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