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投稿レビュー(1件)地球へ2千万マイルは星4つ

正直、モノクロでは、魅力が半減してしまいそう…w (投稿日:2013年7月17日)

キネカ大森でレイ・ハリーハウゼンの2本立て
併映は『シンドバッド 7回目の航海』です
制作は、本作の方が1年早いのですが、残念ながら本作は、日本未公開の作品です

本作は、オリジナルではモノクロだったものを時代を経てカラーリング処理された、カラーライズ版での上映です
て事は…オリジナルで観た人は、“金星怪獣イーマ”のカラーリングも分からなかったって事ですねw
オジリナルも本当はカラーでの制作を検討したけど、予算的に実現できなかった…との事で、このカラー化にはハリーハウゼン自身も喜んだ事でしょう

ハリーハウゼンは、元々、『キングコング』に憧れて、特撮の道を志しました
そして本作は、その『キングコング』に、ハリーハウゼン流のオマージュを捧げた作品と言えます
金星の生物を日本に連れてくるという設定は、南海の孤島から連れて来られ、見世物にされるキングコングをスケールアップしたコンセプトですし、イーマのデザインや動作もキングコングを強く意識したものらしいです

ぶっちゃけ、ストーリーについては、評価するほどの事もないですねw
とにかくイーマが暴れまくるシーン1つ1つを楽しむ…そういう作品です
象と戦ってみたり、コロッセオで軍隊を占拠したりと、色々と趣向を凝らしています
象のシーンは、本物の象を使って撮影しているだけに、ちょっとマッタリしてますがw…これ、どうやって撮影したんでしょうね?

コロッセオのシーンは、エンパイアステートビルに登ったキングコングを彷彿とさせます
舞台がコロッセオというのも、何とも皮肉ですよね…見世物的な意味を持たせているのでしょうか
まあ、確かに、これ以上の見世物は無いでしょうけどねw

やや悲哀に満ちていて、シニカルな視点も感じますが、単純に娯楽作品として観ても、十分に評価できます
大人も子どもも楽しめる作品だと思いますよw »ガイドライン違反報告

投稿:まこと

評価:4
星評価

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2020/8/6更新
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