メイジーの瞳のレビュー・感想・ネタバレ・評価|MOVIE WALKER PRESS
MENU

メイジーの瞳のレビュー・感想・ネタバレ・評価

2014年1月31日公開,99分

ユーザーレビュー

4.0
  • あきと

    5
    2014/11/16

    幼い子供(以下「メイジー」)の瞳に、仕事第一の父親や怖い母親がどう映るのか。大人に対する最後の忠告。大切なのは、家族か。お金か。趣味か。憎しみか。愛情か。メイジーの最後の選択やいかに。
    身勝手な父親か。愛のない母親か。それとも…

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • barney

    5
    2014/9/27

    両親の離婚であっちに行ったりこっちに行ったり...................。
    いろんな状況に振り回されながら、少女の視点で、家族とは何かと考えさせてくれる映画。

    メイジーはかわいいと共にとても強い子。
    両親が親権争いをしてる中、お互いのパートナーの方がよっぽどメイジ―のことを考えて接している。
    いったい本当の親たちは、メイジ―のことをどう思っているんだか???

    メイジ―のけなげさに泣けた。
    リンカーンがパパで、マーゴがママの方がいいんじゃないって感じ!?
    マーゴがビールと結婚するのはわからなくもないが、リンカーンとスザンナはあり得んでしょって感じ。

    もう、観れば観るほど大人たちの都合に振り回されるメイジ―。
    ママ・パパの押し売りはするな~~~ぁ。
    メイジ―が不憫でたまんな~ぃ。
    でも義理のパパとママがとっても愛してくれたから幸せ~ぇ。
    それが唯一の救い!!
    血の繋がりを超えた絆ですね。

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • ひゃん

    5
    2014/4/15

    なんとも胸をしめつけられるような作品だった。
    子供っていうのは本当に生まれる場所を選べない。
    子供好きでゆとりのある両親の元に生まれたなら、
    メイジーのような思いをする子供はいなくなるのだろうか。

    珠玉のコメントがチラシに寄せられていた。
    内田裕也と樹木希林の娘・内田也哉子の、まるで我が家を
    見ているようだった…という、かなりリアルな感想である。
    以前、松田聖子の娘・沙也加の母に対するコメントを聞いた
    時も同じように思ったものだが、とにかく忙しい両親の元、
    ほぼ一人ぼっちで過ごす期間の長い子供はかなり辛抱強い。
    そして冷静に大人達を見ている。第三者目線で語れるほど。

    ロックスターの母(J・ムーアってのも凄いキャスティング)と
    美術商の父(S・クーガン!)との間に生まれたメイジーだが、
    おそらく生まれて以来、明けても暮れても夫婦は喧嘩ばかり。
    罵り合いの続く中で眠り、目覚めるメイジーの暮らしぶりに、
    見ているこちら側まで気が滅入る。何なんだ一体この家は!
    やがて離婚する両親だが、互いに親権を譲らず、メイジーは
    10日間ずつ、彼らの家を行き来することに。
    程なく父親は、元々ベビーシッターだったマーゴと再婚。
    すると母親も、バーテンダーのリンカーンと再婚(バカな!)
    自己愛しか持たない人間が相手を思い遣れるはずがない。
    当然次のパートナーとも喧嘩が絶えなくなり、関係が冷える。

    ここでもメイジーは、じっと大人達を観察する。
    自分を可愛がってくれるマーゴとリンカーンが大好きになった
    メイジー。しかし彼らは本当の親じゃない。そこまでの権利が
    彼らには持てない。親権を主張してはメイジーを振り回す両親。
    特にロックスターの母親は、都合のいい時だけ逢いに来ては
    メイジーを連れ回す。学校の送り迎えにも行かず、それぞれの
    パートナーに子育てを押し付けては、仕事に没頭する両親。
    今まで独りにされても決して泣かなかったメイジーが、
    ポロリと涙を流す場面、そして母親に決意を示す場面は必見。
    どんなに好きでも、どんなに愛してくれても、ダメだこりゃ~と、
    6歳児にして気付いちゃう悲劇。こんな切ない話があるか。

    やがてメイジーが大人になった時、
    彼女を大切に育ててくれた人のことも、身勝手だった両親のことも
    しっかりと受け止める日がやってくるのだろう。
    どうかこんな状況を生き抜くメイジーが幸せに育つことだけを、
    あの愛らしい瞳に祈りたい。幸せは自分で掴みとるのよ、メイジー。

    (どっちが大人でどっちが子供…。親を育て直した方がいいくらい)

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告
  • akmandyu

    3
    2014/2/16

    ストーリーとしては、生みの親より育ての親って話かな。生みの親に翻弄されながら自分が最後に居たい場所を見つけた。とにかくメイジーの可愛さにやられました。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告
  • ローズ

    4
    2014/2/12

    両親の離婚で6歳の女の子メイジーは、父と母の家を10日ごとに行き来することになるが、どこまでも自己中心的な父と母に振り回される。
    自分勝手な父と母だが、子守り役を見つける才能だけはあったと感心していいのだろうか。子どもだって、口先だけの愛よりも、本当に自分を大切にしてくれる人のほうがいいに決まっている。すべての子供がメイジーのように、子どもを大切に育てる親に出会えたらいいなと思う。

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • アベ

    4
    2014/2/1

     
     男の子や男(女)の兄弟が、親の事情で
    振り回される映画はこれまでありました
    が、出来た女の子ひとりというパターン
    はなかったように思います。
     それにしても健気ですね、この子。こ
    れくらい臨機応変に対応ながら成長でき
    るんですね。
     この子、将来大人になったら、母親に
    似るのでしょうか。
     
     しかし、母親役のジュリアン・ムーア。
    『 I am Sam 』でも見せたように、この
    ような境遇の母親役がはまり役ですねぇ。

    『 The East 』にも出ていましたが、ア
    レキサンダー・スカルスガルドという俳優。
    今来てますねぇ。若く見えますが、すでに
    37才だそうです。スウェーデン出身の長身
    194cmです。

     前の人も書かれてましたが、ジョアンナ・
    ヴァンダーハムという女優もこれから出て
    くるでしょうね。
     
     

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • たっかん

    4
    2014/1/24

    2014年1月24日、有楽町・よみうりホールの試写会で鑑賞。

    仕事で飛び回る父親(スティーヴ・クーガン)とロック歌手のためライヴ活動で飛び回る母親(ジュリアン・ムーア)が離婚して、少女メイジーが両親のわがままな行動に翻弄されながら物語が展開していく「少女の目から見た大人たちを描いた映画」。

    しかし、何と言っても『金髪が美しい“ジョアンナ・ヴァンダーハム”という女優との出会い』が嬉しい映画だった。
    「この魅力的な女優は絶対にブレイクする!!」と思うが、どうだろう………。
    ジョアンナ・ヴァンダーハム演じるマーゴという女性が、少女メイジーと心通わせていく様がなかなか見事であった。

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • 逢見細戸

    5
    2014/1/1

    2012年、東京国際映画祭にて鑑賞。

    主演のメイジーを演じた少女を見いだした時点で勝ち。とにかく、この子の芝居が本当に素晴らしい。

    話は最近の映画で良く題材にされる「家族のあり方」についてで、それを少女の目を通して描くところが少し新しいが、テーマ自体は古くからあるテーマだし、その結論(明確な答えでは無いけれども)も、近年の映画ならよくあるタイプだ。

    でも、例えネタバレしてても、この映画が感動的なのは間違いない。

    家族であることと、家族であろうとすることは違う。そんな当たり前のことを、この映画は声高にではなく、静かに、密やかに語りかける。

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • seapoint

    4
    2013/9/30

    良い子だ。メイジー。子供らしい駄々コネもせず、だらしない親だと、子供はしっかりするんですかね。人見知りしないで、すぐに懐くこともポイントが高いのかな。マーゴとリンカーンがとてもいい人だったからかな。
    愛してるって言っても、結局は行動でしょう。子供はふれあいが大事である。忙しいからって人にしょっちゅう子供を頼むなんて、親としての責任がない。親権だ、裁判だって、お金があって、良い住居でも、幼い子供にはどうでもよい。
    本当に親のパートナーが素晴らしい。一緒に遊んでる姿とか、心が温まる。本当の親からしてもらっていないから、余計に感じる。
    で、メイジーのさらに良い子って思わせるのが、母親との対面で誰が母親であるかってことは理解してるってこと。ホント、エライねぇ。パートナーに預けられても、必ず親が来れば、ちゃんと笑顔で迎えるんだもん。純真無垢。

    水を差すようで、申し訳ないが、両パートナーが美男美女ではなくもと成立したかな?絵にはならんけどね。子役も可愛いから、画が完璧!

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • 4
    2013/9/29

    ロックバンドのボーカルのママと、絵画の仲介人のパパ。メイジ―はその娘。
    両親が忙しいせいか、手の掛からない、かなりお利口なお子さん。両親にとっては扱いやすい、都合の良い子。
    沢山の物を与えられて、その中で育っている。ナニーにも良く懐いている。良い子なのよ。健気で。
    でも、両親は凄く都合よく可愛がっていて、大好き!愛してる!って言いながら、自分優先なのよね。
    お互い忙しいから、育児に協力してくれない相手に不満が募っているの。
    で、崩壊するんだな。
    お互いメイジ―を取り合いながら、行動は伴わない。10日毎お互いの家を行き来する事になるんだけど、迎えに来ない。勝手に出張に行く。果てには母国に移り住んじゃうパパ。
    そんな両親に振り回されるのが、お互いの新しいパートナーなんだけど、この新しいパートナーたちが若者なのに、凄く出来た人たちで。
    暖かいし、両親よりよっぽど責任感が有る。それにそんな環境で育ったメイジ―だから、傷ついた彼らに寄り添うのが上手いんだ。
    全力で信頼されているのが解るから、更に邪険に出来なくなるんだけど。

    束の間、3人で過ごす穏やかな日々。勿論それは休暇だから幸せなのであって、現実に戻れば、幻想は崩れるかもだけど。
    メイジ―は、わくわくする気持ちを取り戻すの。じっと愛情を待つんじゃなくて。
    自分から何かを求めるって事を思い出すんだよね。
    それでもやっぱりきっと両親が大好きなんだろうけど。
    でもメイジ―が変わって、ママも変わるかもね。愛しているのは本当だもん。
    それにあの二人も、これからまだ変わるだろうし。

    や~メイジ―の将来は心配だけど、若い二人は可愛かったな。きっとそうなると思ったけど。アレクは時々ステランパパに似てたけど、それより雰囲気がViggoに似てる気がするんだよね。
    『綴り字のシーズン』の子供が健気で良かったけど、このメイジ―も可愛かったわ~ファッションとかも可愛いしね。

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告