猿の惑星 新世紀(ライジング)|MOVIE WALKER PRESS
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猿の惑星 新世紀(ライジング)

2014年9月19日公開,131分
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傑作SFシリーズ『猿の惑星』のエピソード0的ストーリーを描いた『猿の惑星 創世記(ジェネシス)』から10年後の世界を舞台にしたSFドラマ。遺伝子の進化により、知能と言語を身につけた猿たちと人類との戦いが幕を開ける。前作に引き続き、チンパンジーのシーザーを演じるのはアンディ・サーキス。監督は『モールス』のマット・リーヴス。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

2020年代なかばのサンフランシスコ。ウィルスの蔓延によって人類の90%が死に追いやられる一方、猿たちは遺伝子の進化により、知能と言語を手に入れ、独自の文明を築きつつあった。猿の群れの中心にいるのは、薬物の投与により高い知能を得たチンパンジーのシーザーで、彼らは人類に対し、ついにアクションを起こす。

作品データ

原題
DAWN OF THE PLANET OF THE APES
映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
アメリカ
配給
20世紀フォックス映画
上映時間
131分

[c]2014 Twentieth Century Fox [c]キネマ旬報社

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映画レビュー

3.9
  • えこう

    5
    2014/11/6

    前作の猿の惑星 創世記から3年、今度は新世紀としてスクリーンに戻ってきました。
    前作は観ていませんが、予告編に魅かれて鑑賞。

    物語はこうだ・・・
    人間に対して反旗を翻していたチンパンジーのシーザーと仲間たちは森の中に巨大なコミュニティーを築き上げようとしていました。

    人類は都市部に身を潜めていたが、エネルギー資源を求めて猿のテリトリーに踏み込んだことで、人間と猿が出くわして、一触即発の事態が勃発するところからストーリーは進んでいきます。

    人間と片や猿という異なる生物であるけれどお互いに家族や仲間を持ち、平和を望む猿の指導者のシーザーと人間のリーダーの葛藤を美しくも温かく描かれていく。

    共存か対立か、揺れる狭間を物の見事に捉える姿には感銘を受けます。

    クライマックスでは2千頭の猿と人類が生存をかけて激突するシーンの迫力に圧倒されました。

    シーザーと人間側のマルコムは信頼関係から生存の道を探りつつありましたが、人間を恨みシーザーに異を唱えるゴリラのコバの一味が暴走をしてしまいます。

    自分たち仲間を守る為に、シーザーは傷ついた身体であってもコバを止めようと向かい合います。
    リーダーとしてシーザーの見せてくれた姿に温かいものが流さずにはいられなかったです。

    猿のお話しですが、これほど感動させられるとは・・・
    胸を締め付けるようなストーリーに加え、映像からは、すごみと切なさも伝わってきました。

    3Dとしても公開された作品でしたが、私は2Dの字幕で鑑賞しましたが十分でした。

    シーザーの顔が殊の外、かわいいのです。

    熊に襲われた我が子に、動く前に考えろ!!と教える言葉が、ずしりと響きました。

    真のリーダーとしてのシーザーの強さには引かれます。
    猿と人間との描かれ方も素晴らしいですね。
    観てよかったなあと思いました。前作もまた観たくなりますよ。

    もうただの猿じゃあない、もう人間の持つ同じ感情を持ち合わせていたという知能の高さにはには、ただただ驚きました。
    ほんとによくできた映画だったと思います。

    猿さんのアップシーンも素敵でしたし、洋画ながらここまで見る者を魅了させてくれた作品に賛辞を贈りたい。

    ずしりと響く音響の良さもありますが、映像には目を見張るものがありました。
    観終わったあとも大きな余韻の残るそんな映画でしたね。

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    ネタバレあり
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  • 煉獄アリス

    5
    2014/11/6

    前作「猿の惑星: 創世記」から15年後の世界(オラウータンのモーリスは冬が10回来たと言ってたんだけど・・・)。
    人類は前作でウィルが作った新薬113(猿ウィルス)で絶滅寸前状態。 113は猿の知能を飛躍的にUPさせた薬でもありますね。

    一方、猿たちはリーダーであるシーザーを中心に平和な世界を築いていた。
    人類は2年以上、猿たちの前に姿を現さず、シーザーは人類は絶滅したのだろうかと考えてたところに森で人類と猿が遭遇。
    人類が森へ行ったのは、発電のためのダムがあったからで、猿たちが居たのは想定外。 けど、電力のために人類は引けない。

    猿側のシーザー、人類側のマルコム。 両リーダーは共存を望むが、新薬113の被験体であったコバが引き金を引き、地球の支配権争いになってしまう。
    シーザーが10年以上かけて作り上げた平和は脆かった。
    人類でもそうだけれど、平和ってのはホント難しいね。
    リーダー層に野心家が居る限り無理。

    いやぁ、観に行ってよかった。 時間が長めの作品ですが、あっと言う間に終わっちゃった感じ。 私的には減点するところがほぼない。 シーザー役のアンディ・サーキスさん、目であそこまで語れるってホント凄いと思う。 ゴジラの時の動きはどうかと思ったけど。

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  • おだちん

    2
    2014/10/15

    全編、CGの猿たちが走りまわり、飛びまわり、叫び、そして破壊してゆく。
    人類との邂逅、儚い異種友好もつかのま、最後はまた闘争に次ぐ闘争、クライマックスは猿同士の決戦ときたもんだ。CGの。
    はっきり言おう、ジェネシスでやめておけば良かったんだ。

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