ダイバージェント|MOVIE WALKER PRESS
MENU

ダイバージェント

2014年7月11日公開,139分
  • 上映館を探す

新人女性作家、ヴェロニカ・ロスによる全米ベストセラー小説を映画化したSFアクション。近未来の地球を舞台に、異端者(ダイバージェント)として生まれたヒロインが自らの運命を切り開いていく姿を描き出す。ヒロインを演じるのは、『ファミリー・ツリー』で数々の映画賞に輝いた新鋭シャイリーン・ウッドリー。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

近未来の地球。世界の安定を保つため、人々は16歳で受ける“選択の儀式”によって、無欲、平和、高潔、博学、勇敢という5つの共同体に分けられ、その中で一生を送るように義務づけられていた。ところが、ベアトリスはそのどれにも該当しない人物“ダイバージェント”だった事から、政府から命を狙われるはめになる。

作品データ

原題
DIVERGENT
映倫区分
G
製作年
2014年
製作国
アメリカ
配給
KADOKAWA
上映時間
139分

TM&[c]2014 Summit Entertainment, LLC. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

関連記事

映画レビュー

3.2
  • たっかん

    3
    2014/11/8

    シカゴを舞台にした近未来のSFアクション。

    戦争でシカゴ以外は滅びたような設定であるが、そこでは「博学」・「平和」・「高潔」・「勇敢」・「無欲」のいずれかの派閥に属さないと生きていけないらしい。

    両親&兄と一緒に「無欲」派閥で暮らしていた女性ベアトリスにも、自分で派閥を選択する時が来て、「勇敢」を選んだ。
    しかし、彼女は選択前テストで適正がわからない“異端者(ダイバージェント)”だったのだ。

    勇敢派閥でトリスとして生き残ろうとする彼女が、博学派閥の無欲制圧に巻き込まれるが…
    というかたちで物語は進む。

    「家族よりも派閥」とか「自分の居場所(派閥)を持つ者に、未来は存在する」といったセリフが繰り返されるが、やっぱり愛ということだろうか。

    (頑張ってはいるのだが…)主演女優の魅力不足が残念であった。(個人的見解)

    まぁまぁ楽しめる作品だった

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • YO99

    4
    2014/8/3

    なかなかタイミングが合わず、ようやく観賞。
    成長型SFアクション映画として別に悪い作品ではないのですが、後発らしさに乏しいというか・・・
    マトリックスや新トータルリコールやハンガー・ゲームと似すぎた場面が多すぎて残念です。
    終わり方までハンガー・ゲームっぽくて苦笑い。
    小説が良くても、実写映像にすると限界が狭くて似てくるものなのかもしれません。
    美人じゃないけど素敵なヒロインが見どころです。

    続きを読む + 閉じる -
    違反報告
  • ひゃん

    4
    2014/7/22

    いわゆるティーン向けYA小説の映画化らしい。
    観てみると、確かに「ハンガーゲーム」っぽい世界観。
    それにしても、今のティーン達はよっぽど行き詰ってる
    というのが、昨今のヒット映画を観ていて凄く感じる。
    自分の居場所を求めて。とか、選ばないと消される。とか、
    その選択のどこに夢や希望があるんだろうかと泣けてくる。
    逃れられない選択肢に、誤れば絶望の予感がする未来。
    そんなたった一回のテストで…と私世代は思ってしまうが、
    そういう運命を課せられた現代っ子達には分かるんだろう。
    今作も冒頭から、イヤな予感ばかりが頭を覆う。

    おそらく両親にはこんな日がくるのが分かっていたはず。
    5つの共同体の中から自分の意志で選ぶことができるのが
    これからの生き方。親からの自立であると同時に、育った
    環境以外での生活を始めるというのはサバイバルでもある。
    近未来でなくても、いずれ実社会で子供達はそれを経験する。
    己で選んだ道なのだから、親元へもおいそれとは帰れないし、
    やってみたら違っていた。なんてことはやるまで分からない。
    何事も経験のごとしで、主人公は初めての共同体への参加で、
    強烈な洗礼を受け続ける。ただひとつ違うのは、この少女に
    下された異端者(ダイバージェント)という診断によって、
    正体がバレると政府から秘密裏に抹殺されてしまうということ。
    危険分子はサッサと片づけてしまえというワケね、あぁ怖い。

    でもここで思った。
    この子が異端者なら、遺伝子は親から受け継いでるはず?
    結果は中盤あたりで判明してくるが、冒頭から「勇敢」という
    共同体を羨望の眼差しで見つめていた主人公、おそらくここを
    選ぶんだろうなーと思っていたら、やっぱりそうだった。
    ただ彼女は「無欲」出身で、「勇敢」を選んだ、「異端者」である。
    人間を簡単に色分け(性格分け)できないことを、
    今後彼女が身を持って証明していく…というのが今作の流れ。

    物語は単純で分かり易い一方、けっこうなアクションや妄想
    による恐怖など、映像面での工夫が凝らされていて楽しめる。

    (他の共同体がもっと見たかったわねぇ。平和や高潔は続編か?)

    続きを読む + 閉じる -
    ネタバレあり
    違反報告