映画-Movie Walker > 映画作品を探す > 人間万事塞翁が犬

美人女医に想いを寄せる青年が、不幸を引き寄せる犬と一緒になったことで巻き起こる騒動を描いたコメディ。出演は「孫文の義士団」のワン・ポージェ、『最後はキミを好きになる!』のリン・ルォヤー。監督のリー・ティエンジュエはツァイ・ミンリャン監督の「西瓜」などに美術スタッフとして参加し、本作で劇場用映画デビュー。

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不吉な伝説を背負う犬がいた。額にT字の毛並みを持つこの犬は、なぜか『三国志演義』に登場する馬、的盧(=てきろ)のDNAを受け継いだらしい。かつて的盧が乗り手に災いをもたらしたのと同様、飼い主には必ず不幸が訪れるというのだ。事実、この的盧犬の飼い主となった富豪の実業家や京劇の団長、若い女性タレントなどが、いずれも49日目に救急車で病院へ運ばれるという運命を辿っていた。評判通りの不幸をもたらし、その伝説が不動のものとなった的盧犬。一方、真面目に生きているのに何をやってもうまくいかず、うだつの上がらない病院勤務の青年アドウ。草食系なので同僚の看護師からの受けはいいが、気になっている美人女医ライには名前すら覚えてもらえない。やがて、不幸を招く的盧犬が巡り巡ってアドウのもとへやってくる。さらに、思いを寄せる美人女医との間には先祖からの深い因縁が……。“人間万事塞翁が馬”ならぬ“人間万事塞翁が犬”。何が幸運で何が不幸なのかなんて、結局のところ人生の最後までわからない。不幸を引き寄せる犬を招き寄せてしまった不運な青年アドウの運命は、一体どうなるのか……?

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作品データ

原題 命運狗不理
製作年 2012年
製作国 日本=台湾
配給 Hark & Co
上映時間 109
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スタッフ

監督 リー・ティエンジュエ
撮影監督 小林元
音楽 半野喜弘
プロデューサー 王閔立
ライン・プロデューサー 劉鴻軍陳士宇
アソシエイト・プロデューサー 梶川信幸
脚本 西村智己曾玉潔
撮影 池田直矢
照明 陳冠廷
編集 チェン・ポーエン
美術 廖文鈴
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