チャイルドコール 呼声|MOVIE WALKER PRESS
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チャイルドコール 呼声

2013年3月30日公開,96分
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デビュー作「ジャンク・メール」(97)で、カンヌ映画祭批評家週間最優秀賞を受賞したポール・シュレットアウネ監督、「ミレニアム」シリーズのノオミ・ラパス主演の北欧サイコスリラー。2013年2月9日から開催されたトーキョーノーザンライツフェスティバル2013にて劇場初公開された。2013年3月30よりヒューマントラストシネマ渋谷より全国公開。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ノルウェー、オスロ。夫の暴力から逃れるため、アンナ(ノオミ・ラパス)と8歳の息子アンデッシュは保護監視プログラムにしたがって郊外のアパートに引っ越してきた。それでもなお不安なアンナは、寝ている間も安全が確認できるようにと、<チャイルドコール>と呼ばれる監視用音声モニターを息子の寝室に据え置く。ある晩、突然の子供の悲鳴に起こされ寝室に行ってみると、息子は何事もなく眠っていた。混線により他の部屋の音が聴こえることがあるのを知った彼女は、他の部屋で子供が虐待の末殺されたのではないかと疑う。一方、ある日アンデッシュは、学校に父親がやってきたとアンナに告白する。元夫の子供虐待の記憶と、隣人の子供殺人のイメージが重なり、頭が混乱しはじめた彼女は、親切にしてくれた電気屋の店員を頼るのだったが……。

作品データ

原題
Babycall
製作年
2011年
製作国
ノルウェー ドイツ スウェーデン
配給
ミモザフィルムズ=スティクティングタマゴトーキョー
上映時間
96分

[c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.4
  • まこと

    3
    2013/4/30

    いかにも予算が掛かってなさそうなB級映画ですが、そこそこ楽しめます
    いわゆるサイコサスペンス風で、緊張感も恐怖感も薄いものの、ストーリーの展開自体は割と面白いです

    しかし…オチが決定的に弱い
    結構、序盤から読める展開だし…ちょっと強引過ぎるんですよね~
    それに、辻褄が合わない所だらけなんですが…

    不思議な力的なものを出しちゃうと、もう何でもありになっちゃうから、最後までちゃんと“サイコ”の線は守って欲しかった…というのが、率直な感想です
    これじゃ、積み上げた伏線とか意味が無くなっちゃうような…

    そして、ラストもどうにもピリッとしないんですよね
    最後であっと言わせる展開が待ってるのだろう…と予想していただけに、ちょっと拍子抜けです
    途中まで、割と期待が持てる展開だっただけに、残念ですね

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