セレステ∞ジェシー|MOVIE WALKER PRESS
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セレステ∞ジェシー

2013年5月25日公開,92分
PG12
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ずっと親友でいられるように離婚を決めたが、妻にとって夫の存在がどれほどかけがえのないものだったか失ってはじめて気付くラブストーリー。監督は「ビンテージ・ラブ ~弟が連れてきた彼女~」(未)のリー・トランド・クリーガー。会社経営をする妻を「ソーシャル・ネットワーク」のラシダ・ジョーンズが、売れないアーティストの夫を「ステイ・フレンズ」のアンディ・サムバーグが演じる。ほか「ロード・オブ・ザ・リング」のイライジャ・ウッド、「4.3.2.1」のエマ・ロバーツ、「アメリカン・アウトロー」のウィル・マコーマックらが出演。ラシダ・ジョーンズはウィル・マコーマックとともに脚本にも参加しており、彼女自身の体験が本作に反映されている。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

学生時代に出会い恋に落ち、結婚したセレステ(ラシダ・ジョーンズ)とジェシー(アンディ・サムバーグ)。音楽や食べ物、テンポなどいろんな面で気の合う二人は、いつも一緒にいた。時は流れて、セレステはメディア・コンサルティング会社の経営に勤しみ多忙な日々を過ごす一方、ジェシーはアーティストとしてなかなか売れないながらもマイペースに暮らしていた。セレステは二人が永遠に親友でいられるように、30歳になったら離婚することを提案する。そのために二人は別居するが、家はすぐ隣りで毎日のように一緒に過ごし、親友としての関係を楽しむ。しかしあるきっかけでジェシーと会えなくなり、ジェシーと一緒にいることが当たり前だったセレステは、彼が彼女にとってかけがえのない存在であることに気付くが……。

作品データ

原題
Celeste and Jesse Forever
映倫区分
PG12
製作年
2012年
製作国
アメリカ
配給
クロックワークス(提供 クロックワークス=パルコ)
上映時間
92分

[c]C & J Forever, LLC All rights reserved. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • YO99

    4
    2013/6/24

    カミさんのお供で観賞。
    バリバリの“離婚”映画。明るく仕立てられていますが“痛み”を伴う事実は隠さずに描いています。
    大学時代の親友男女で結婚6年目。いわゆるディンクス。奥さんは広告代理店幹部でバリバリのキャリアウーマン。本も書くしテレビにも出る理論派トレンドアナリスト。旦那さんは売れないフリーのデザイナーで、いわばヒモ状態。
    人生観や生活観の違いから離婚を決めて家庭内別居しますが、離婚しても一生の親友で居ようと決めます。
    やがて、旦那さんに新恋人ができ妊娠、仕事も芽が出始めて再婚に動き出します。ところが奥さんが離婚届けサインを渋りだし、よりを戻したいと言いだします。
    離婚の判断も、やり直す判断も、自分の理論に正当性があると主張します。当然ながらそりゃあ無理だとなります。
    本作で旦那さんは葛藤しながらも前進し、グダグダ引きずるのは女性側。というより全てにおいて自分が主導権を握らないと気が済まないタイプの女性の例です。
    結局奥さんも離婚届にサインしますが、自分の生き方を変えようとはしません。
    まるで自分の離婚経験そのままで笑ってしまいました。今のカミさんも子供はまだ出来てませんが、一緒に観てて苦笑いしてました。
    画面の軽いタッチとは裏腹に太い内容の映画でした。

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  • yendou

    3
    2013/6/13

    何もかも分かっている関係でも、お互いに許せない一線がある。表面上は仲の良さそうな人でも、実はここの部分が許せないから付き合えないという関係の人も結構いるだろう。好きだからという関係だけで、結婚生活を長続きすることって、案外できないものなのである(逆に、そんなに好きという想いは強くないけど、関係は楽だから結婚生活が長く続くというのもあるだろう)。この映画はそうしたカップルの別れるまでを描いている。

    この映画の主人公、セレステとジェシーも結婚生活をある理由で終わらせようとしている。お互いを隅から隅まで知っていて、一緒にいても心地よい。別居しているはずなのに、ジェシーが住んでいるのはセレステの自宅の離れ。周りからみたら理想のカップルなのに、セレステはジェシーの収入が不安定な生活スタイルがどうしても許せない。だったら、最高の親友でいようと別れを決意するが、想いを断ち切ることがなかなかできない。そんな中、ジェシーのほうに新たな変化が訪れる。

    好きという感情は不思議なもので、相手の許せない部分が見えると途端に嫌いという感情に裏返る。”嫌い嫌いも好きのうち”とはよく言うが、そういう格言がアメリカにはないのか、セレステは結婚生活を終わらせようとする。でも、お互いがやはり好きという感情から逃れることができないのだ。その感情から抜け出るまでの激しい苦しみ。作風はやさしいが、描かれていることは案外残酷な中身なのかもしれない。

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  • 3
    2013/5/31

    ゲイでインテリっぽい役リジー似合いますね。
    この路線新境地で良いんじゃないかしら。
    狂人とか殺人鬼の役より需要多そうだし。

    客観的に見るとあの二人、夫婦よりも友達に向いているわよね。
    子供みたいだモンね。
    でも一旦夫婦になってから親友に戻るのはそりゃあ難しいわね。
    最初から、友達のままで居たら良かったのに。

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    ネタバレあり
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