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ペットブームの影で不幸な目に遭う動物たちの姿にスポットを当てた「犬と猫と人間と」の飯田基晴監督がプロデュースに回り、東日本大震災で被災した動物たちの実態を追ったドキュメンタリー。津波で愛するペットを失った人々、被災後に出会った動物と絆を結ぶ人など、被災地における動物たちを巡る様々な状況をカメラに収めた。

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東日本大震災では多くの人々が被災したが、被害を受けたのは、人間だけにとどまらない。犬や猫など動物たちも被害者である。しかし、その数は自治体でも把握しきれず、今なお続く保護活動の現状を知ることも難しい状況にある。震災当日、愛犬コロスケを先頭に近くの学校へと避難した磯崎夫妻。だが、津波はコロスケだけを飲み込んだ。更地となった家の跡で想い出を語る夫妻は、さまざまに揺れるコロスケへの思いを抱きながら震災後を生きていた。お好み焼屋を営む小暮さん。彼の店は津波が1階天井まで達した。その店の前に現れた2匹の野良猫。津波を生き延びたこの2匹を、彼はどちらも“みーちゃん”と呼び、エサをあげていた。オスのみーちゃんとの別れは、小暮さんに変化をもたらし、残ったメスのみーちゃんは、次第に小暮さんの家族となってゆく。原発事故に翻弄される福島では、取り残された犬や猫の苦難が今も続く。浪江町でひとり暮らしを送る今野さんにとって、愛犬チビタは亡きご主人の忘れ形見。放射能汚染の拡大とともに今野さんは自宅からの避難を余儀なくされ、チビタもまた、被災動物の保護シェルターを運営する団体“SORA”へと預けられた。浪江の自宅は依然として高い値の放射線量を示しており、今野さんとチビタの離れ離れの暮らしは続く。大熊町の佐藤さんはボランティアと協力して、原発事故以来、別れてしまった愛猫ミーを探し続けている。自宅周辺には倒壊した家屋が手付かずに残されたまま。人間が行方不明の状況で猫を探すことに対するためらいを口にしながらも、“それでも家族っていうか、俺にとってはかけがえのない猫だから”と、ミーへの想いを語る。交錯する飼主やボランティアの人々の複雑な思い。残されたのは犬や猫だけではない。被ばくした牛たちを生かすべきか否か、畜産農家とボランティアの人々も、立場を越えて困難に立ち向かう。それらの姿を通して、命の意味を問いかける。

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作品データ

製作年 2013年
製作国 日本
配給 東風
上映時間 104
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スタッフ

監督 宍戸大裕
プロデューサー 飯田基晴
構成 飯田基晴
撮影 宍戸大裕
音楽 末森樹
編集 宍戸大裕飯田基晴
宣伝写真 浅岡恵
ナレーション 宍戸大裕
整音 米山靖

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