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天涯孤独の借金取り立て屋と、彼の前に現れた母を名乗る女性との交流が導く思いがけない真実を、二転三転する物語の中に描いたサスペンス。ヴェネチア国際映画祭金獅子賞受賞作。監督は「うつせみ」で同映画祭監督賞を受賞したキム・ギドク。出演はテレビドラマ『ピアノ』のチョ・ミンス、「マルチュク青春通り」のイ・ジョンジン

3/5
総評価数 38
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30年もの間、親の顔を知らず、天涯孤独に生きてきた男イ・ガンド(イ・ジョンジン)。彼の仕事は、債務者に重傷を負わせ、その保険金で利子が10倍に膨らんだ借金を返済させるという、血も涙もない借金取立て屋だった。そんなガンドの前にある日、彼を捨てた母だと名乗る謎の女(チョ・ミンス)が現れる。その話を信じないガンドは邪険に追い払うが、女は執拗に後を追い、アパートの前に生きたウナギを置いてゆく。ウナギの首には“チャン・ミソン”という名前と携帯電話番号を記した1枚のカードが括り付けられていた。躊躇いつつもガンドが女に電話をすると、子守唄が聴こえてくる。ドアを開けると、そこに佇んでいたのは、涙を浮かべながら歌うミソンだった。“母親の証拠を出せ”と詰め寄るガンドの残酷な仕打ちに耐えるミソンは、捨てたことをひたすら謝罪。自分の傍を離れず、無償の愛を注いでくれるミソンを、徐々にガンドは母親として受け入れてゆく。そしていつしかミソンは、ガンドにとってかけがえのない存在となっていた。だが、彼が取り立て屋から足を洗おうとした矢先、ミソンの行方が分からなくなる。その身を案じるガンドにかかってきた1本の電話。聞こえてきたのは、助けを求める母の悲鳴と激しい物音だった。自分が借金を取り立てた債務者の誰かが母を連れ去ったと確信したガンドは、債務者の家を訪ねてゆくが…。

作品データ

原題 피에타
製作年 2012年
製作国 韓国
配給 クレストインターナショナル(提供 キングレコード=クレストインターナショナル)
上映時間 104
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スタッフ

監督 キム・ギドク
脚本 キム・ギドク
編集 キム・ギドク
エグゼクティブプロデューサー キム・ギドクキム・ウテク
撮影 チョ・ヨンジク
美術 イ・ヒョンジュ
照明 チュ・ギョンヨプ
サウンドデザイン イ・スンヨプ
録音 チョン・ヒョンス
音楽 パク・イニョン
SFX/VFX/特撮 イム・ジョンフン
衣裳デザイン チ・ジヨン
セットデザイン チョン・ソンホ
プロデューサー キム・スンモ

レビュー

観客がピエタ。

投稿者:ひゃん

(投稿日:2013/10/15)

「ピエタ」とは 十字架から降ろされたイエス・キリストを抱…

[続きを読む]

支持者:0人

あの道は救済への道

投稿者:uji

(投稿日:2013/6/21)

あのキム・ギドク監督が帰ってきてくれて感動です! ヴェネツ…

[続きを読む]

支持者:1人

母親の演技は観る価値ありですが…ドラマには深みを感じません

投稿者:まこと

(投稿日:2013/6/17)

キム・ギドク作品を観るのは『サマリア』『うつせみ』に続いて3…

[続きを読む]

支持者:0人

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