櫻井翔
栗原一止
自身が医師でもある作家・夏川草介の同名小説を嵐の櫻井翔主演で映画化し、話題を呼んだ人間ドラマの続編。妻の出産を控えた主人公、かつての親友とその妻、恩師とその妻という3組の夫婦の姿を通し、仕事、愛、友情とは何かが語られる。主人公の親友役を藤原竜也が演じる。監督は前作同様、人間ドラマに定評のある深川栄洋。
※結末の記載を含むものもあります。
妻・榛名の出産を控える一止が勤める本庄病院に、大学時代の同期で“医学部の良心”と言われていたエリートの進藤が赴任する。親友との再会を喜ぶ一止だったが、進藤は勤務時間が終わると帰ってしまい、時間外の呼び出しにも応じない。そんな進藤の姿勢に疑問を感じた一止は衝突してしまうが、彼は妻・千夏との間に問題を抱えていた。
栗原一止
栗原榛名
進藤辰也
砂山次郎
外村静枝
水無陽子
男爵
屋久杉
進藤千夏
高山秀一郎
東西直美
貫田千代
貫田誠太郎
製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
共同製作
エグゼクティブプロデューサー
エグゼクティブプロデューサー
企画・プロデュース
企画・プロデュース
プロデューサー
プロダクション統括
撮影
美術
録音
照明
編集
助監督
製作担当
装飾
スタイリスト
ヘアメイク
音響効果
スクリプター
VFXスーパーバイザー
音楽プロデューサー
医療監修
監督
原作
脚本
音楽
主題歌
[c]2014「神様のカルテ2」製作委員会 [c]2010 夏川草介/小学館文庫 [c]キネマ旬報社
やはり、医療の現場の過酷さ、その中でも温かさを感じました。緯田先生は最後まで立派な医師でした。この志を若い医師が受け継いでいくのですね。ぜひ続編を、今度は栗原ファミリーで。それにしても、薬杉君はハルさんに叶わぬ恋していて、一さんを妬んでいるように感じたのは私だけ?
久々に映画館で号泣してしまいました。
医療の現場の死と向き合う仕事は過酷で大変ですが、出てくる人は皆が優しくて温かい、終わった後その心地よさが残る良い映画でした。
医療の現場と、長野の綺麗な風景との対比、素敵な日本語のセリフがたくさん有りとても心に残りましたし、星空のシーンは本当に感動しました。
柄本明さんが素晴らしいのはもちろんキャストは皆ハマリ役だと思います。看護師役の朝倉あきさんもとても良かったのに女優を休業みたいで残念です。
久々にもう一度観たいと映画でした。