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投稿レビュー(108件)風立ちぬは星4つ

「風立ちぬ」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

さすが宮崎駿作品☆ (投稿日:2015年10月28日)

これまで、何度か見ようと思いながら、見ていなかった作品でした。いいとは聞いていたものの、戦争もので悲しい話というイメージだったので、ジブリで悲しい気分になるのはなぁ‥と避けていました。
でも感想を言うと、見てよかったです。背景には戦争があり、時代の過酷さはぬぐえませんが、主人公の真っ直ぐな生き方と純愛を描いた作品です。見た後、心の深いところまでじーんと来ました。
特に、菜穂子が夢の中で、「生きて」と言うシーンはとてもよかったです。
さすが宮崎駿作品だと思います。恋愛でもくっついた、良かったね~死んだ、悲しいね~という単純な流れでなく、深さがあります。見せ方、表現の仕方がやっぱり大事なんでしょうね。»ガイドライン違反報告

投稿:a-chi

評価:5
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颯爽と駆け抜ける人生 (投稿日:2014年9月8日)

人間が、
興味をもったものを探究していき、
努力し、
その場で出会った運命に怖がることなく受け入れるとどうなるのか。

とても感動し、
とても意欲が湧く映画でした。»ガイドライン違反報告

投稿:cotosuke

評価:5
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大人向け (投稿日:2014年1月16日)

いつもの宮崎駿とは違う感じの作品でした。いろいろ考えながら見るといいと思います。声優についてはいろいろな意見がありますが、私は嫌いではありませんでした。登場人物の心の葛藤や社会の仕組みなど気持ちが入り込みやすい部分が多いのではないでしょうか。»ガイドライン違反報告

投稿:mmky

評価:4
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もう一度見たい!! (投稿日:2013年12月14日)

あんまり良くてもう一度見たいんだけど、最初混んでるだろうからとわざと1ヶ月遅れで見に行ったらまだ込んでて、わざと見ないでいる間にラストになってしまってから慌てて見に行ったからもう近くでやってないという最悪の事態に・・・(泣)DVD買うかー(-_-;)»ガイドライン違反報告

投稿:シネマ

評価:5
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ジブリか実話か…? (投稿日:2013年12月4日)

ジブリの作品らしく夢もあり、画像が凄く綺麗です。ただ、実際の堀越さんは、散々苦悩され決して美談ばかりではなかったことを聞かされてたので、ちょっと美談すぎな感じがしました。ジブリの作品と実話のどちらで受け止めるかの違いだと思いますが…。


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投稿:ひさえ

評価:3
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わからないほうが幸せな事もある (投稿日:2013年12月4日)

まず映画を観ていて違和感を覚えるのは主人公の堀越二郎が軽井沢のシーンで
突然恋愛に現をぬかす場面で、
観ている観客は
”この主人公はこんな性格だったっけ?なんで菜穂子とお互い好きになったんだっけ?”
と混乱する。

これは堀越二郎と堀辰雄が混ざって出来たキャラクターだと
後から知らなければ理解できないところだ。
しかも恋愛シーンが監督の恋愛経験不足なのか、”もののけ姫”同様リアルな世界の中では恋愛が今一つ説得力をもって描かれておらず(そのため逆にハウルなどファンタジーの中で描く方がうまいのだと思う。)、
どこかみたことのあるような恋愛劇の既視感と、
菜穂子の魅力がこれまでの宮崎ヒロインほどには明確に分かりやすい形では示されず(少女でありながら母性を持つという、日本人好みのマザコンの裏返しの倒錯したロリコン要素は年々少なくなり、リアルな世界ではその表現は難しい。)、
監督の年齢のためか色気もわざと抑え(結婚式のシーンは素晴らしいが)、
観客が菜穂子を愛することが難しく、主人公に感情移入しにくくなっている。

この映画の主人公はつまり、堀越二郎・堀辰雄・庵野監督・飛行機会社を営んでいた宮崎駿監督の父・宮崎駿監督自身が混ぜこぜになって出来たキャラクターであると考えられ、
堀越二郎だと思って映画を観ていると大いに混乱してしまう。

なのでこの映画は最初から
宮崎駿監督の自伝
として観るべきなのである。

そうして観ると
描かれている事は全て監督のこれまでの人生と実体験に基づくもので
そこにリアリティが見出される。

ただ、この自伝には
なぜ主人公が飛行機にのめりこむようになったか=なぜ宮崎駿監督は家族すら顧みないアニメの鬼となったか
の動機が描かれていないように見える。
描かれていてもぼやけていて僅かである。
その為に観客からは主人公への感情移入がしづらく、
なぜ菜穂子を見殺しにして飛行機作りに没頭するかがわからない。

その主人公の動機がこの映画では抜け落ちているため(そもそも実在の堀越二郎をモデルにしているので、トラウマを描けないし、逆にする必要がなくなっている。)
既にそうしたそれぞれの動機や欠損を有している、呪われし病に身を焦がす同じ生産者
“物作りにうちこむクリエイター、進むべき方向性が決まっている人間”には却って動機が描かれない為、感情移入しやすいが、
大多数の普通に平凡な暮らしを営んで、そこまで不満を抱かない=大したトラウマがない健康な人間=現代の若者大多数、には理解できないのではないか。
現代という時代に生きる若者は方向感がなく、打ち込むものも持てないでいる浮遊状態にあり(自分探しに夢中だ)、そのため劇中で戦争という先行きの見えない時代背景は重なるものの、主人公に共感することができないと思われる。

今回の“風立ちぬ”では共感できる人間は限定され、菜穂子に共感する現代女性もいかにも少なそうだ。しかしこれはそもそも一般人に向けた映画ではなく、極めて対象が限定された応援歌であるとすれば合点がいく。そのため宮崎駿と似た背景を持つ著名人やクリエイターが“風立ちぬ”を絶賛している理由がよくわからなくても、それは健常者にはそもそもわからないことであって、わからない人の方が普通に人を愛し、余程幸せな人生を(皮肉でなく)送ることが出来る気がする。だからわからなくてもあまり気にしなくていいのではないか。

汽車の中で二郎が涙を流して泣くのは、普通の人間になりたい、普通に人を愛することが出来る人間になり彼女を幸せにしたい、という心からの思いにより涙が止まらないのであり、ものづくりを志したものはたとえ家族の死に目であろうと槌打つ事をやめることはなく、愛する者の犠牲の上に生きて作品を作る業を背負う。
彼らは子供の頃からその宿業を担うことを自己の本分としており、彼らが望んでも彼らの内なる衝動がいかなるときも筆折ることを許さない。
それを理解してくれる菜穂子は理想の存在であり、この世に生きているには儚過ぎる宿命を背負うよう運命づけられるのは当たり前のことなのだ。

”風立ちぬ”を振り返ってみると、人々が求めていたのは、現代の人間(自分自身)を描き、それに共感し、その時代の先をいく解答を示してもらうことであったと思われるが、そことは違う方向性であったようだ。
いずれにしても今の時代では自分たちで個々人に合った解答を見つけるほかはないということかもしれない。


http://payaomiyazaki.anime-movie.net/
一部抜粋»ガイドライン違反報告

投稿:gateauio

評価:5
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2人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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純愛 (投稿日:2013年11月20日)

二度目の鑑賞。
初めて観た時、涙が止まらなくて…
夏休みで、親子連れがいっぱい…すごく、恥かしかった。
心の中で「子供の見る映画じゃないよ…」って呟いてた。
今日は大人ばっかり、思いっきり泣いた。
でも、やっぱり、恥かしかった。
誰のせいでもなく…
夢みる子供のまま大人になった…
この時代の綺麗な二人の純愛物語…»ガイドライン違反報告

投稿:KI-ki

評価:4
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考え抜かれたセリフ (投稿日:2013年11月20日)

この映画は戦争映画ではなく恋愛映画です。

近年の宮崎映画にみるようなストーリー上の脈絡のなさは一切なく完全に構成された映画でした。
アニメーターとして監督として美しい映像こそを大切にしながら、しかし大衆に向けた映画のなかでその美学を盛り込んできた宮崎監督の渾身の表現美がすべて詰まっています。

いっさい無駄がない。
そのなかでも、この映画の堀越次郎その人にかかわる部分は場面もセリフもパーフェクトなのではないかと思います。

若い未熟な大人の恋愛映画です。
夢をもって邁進することを夢見れる
日々を自分の意志の中で頑張り続けている人
頑張り続けたいと思っている人には大きな感動があります。
日本の映画の力強さを
日本のアニメのしなやかさを持つこの映画を
楽しめる人は幸福であると確信しています。»ガイドライン違反報告

投稿:名詞代名詞

評価:5
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1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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昭和がいとおしい (投稿日:2013年11月1日)

司馬遼太郎は、明治とはそれまでの日本とは隔絶した別の国家であるという
趣旨で「『明治』という国家」を書いた。
明治維新とそれに続く激浪のなかで成長した「日本人」が民族意識を自覚し。
西欧に比肩しうる国家を成立させることができた。
世界に冠たる国家が「明治」であったと。
そしてこの高揚は以後失われていった、と。

司馬は戦前、戦中、戦後を含めて昭和の日本を嫌っていた。
唾棄すべき国家になったとさえ思っていたようだ。

司馬の近代史観は多くの人々を戸惑わせたが、共感する人も数多い。

だめな昭和。

宮崎駿はその「昭和」を、その一番だめだった「戦前・戦中」の日本を、
その中で生きたある人々を「風立ちぬ」の中で描いた。

途中から涙が止まらなくなった。

その「悲恋」に泣き、そういう時代を生きなければならなかった人々を想って泣き、
宮崎駿の空を駆け巡る飛行機への狂おしいあこがれに泣いた。

そうだろう。この映画を作ってしまった以上「もう映画は作れない」に違いない。»ガイドライン違反報告

投稿:sei

評価:5
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素敵でした (投稿日:2013年10月29日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

とても良かったです。
最初の方は専門的な話でよく分からず、うーんって感じだったけれど、
二郎と菜穂子さんの恋愛描写はとても素敵でした。
菜穂子さんが自分の死を感じ手紙を置いて居なくなってしまうところはうるうるきました。
関東大震災のシーンもとてもリアルで、 
東日本大震災を思い起こされるような……

菜穂子さんは強く美しく、二郎は優しく偉大で…
昔の時代が感じられました。

声優が少し残念だったかな…(^_^;)»ガイドライン違反報告

投稿:まかろん。

評価:4
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