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投稿レビュー(5件)おしんは星3つ

小学生の頃 (投稿日:2013年11月2日)

学校が休みの日に時々観て、悲しいシーンばかりで泣いていた記憶があります。確かに、ここねちゃんの演技は素晴らしいです。それに、テレビ版を知らない世代の方々にも鑑賞しやすく工夫されています。でも、おしんの家が清潔すぎで、俊作あんちゃんも綺麗すぎかな?後、最後の主題歌は、おしんのテーマをアレンジすべきだったように感じたので、星4つにしました。
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投稿:ひさえ

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貧しくても人間 (投稿日:2013年10月27日)

NHKの朝ドラマ「おしん」の少女期の映画化。
大ヒットした旧作を意識した様子もなく、それぞれのキャラクターになりきっているのがいい。おしん役のここねちゃんは、擦れたところもなく、自然に映像の中で生きている感じがする。それを取り巻く役者たちも、無理なく映像に収まっていて、なりきり過ぎてわからなかった人もいるぐらいだ。
貧しい家に生まれたおしんが7歳で奉公に出るが、そこで出会う人々は、貧しさをさげすむ人もいれば、貧しくても人として普通に見てくれる人もいる。社会を変える力というのは、この差別しない見方なんじゃないかなと思った。大ヒットしただけあって、見どころが多い作品。 »ガイドライン違反報告

投稿:ローズ

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強靭な笑顔。 (投稿日:2013年10月26日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

なんで今、おしんなんだろう?とはさすがに思った。
朝ドラで爆発的人気を博した橋田壽賀子原作の物語は、
未だに諸外国での評価が高いが、確かにそれはよく分かる。

おしんはその当時は見ていないが、その後完全制覇している。
なので今回の映画版も、肝心な場面は入れてきているな~と、
完成度の高さが随所に出ていた。これは原作と、脚本ありきの
高評価に繋がると思う。もちろん感想は人それぞれだろうけど…
各々のキャストが秀逸で、主役の濱田ここねがとても愛らしい。
あんなにヘラヘラしている子で大丈夫なのか?(ゴメンね)と
心配したが、あの笑顔が見事な執着(いい意味で)に反映される。
「生きる」ということが、脈々と彼女によって紡がれていくのだ。
オリジナルの小林綾子とはまた違う、逸材を見つけたと思った。
彼女が辿る「口減らし」のための奉公は、ずさんな扱いに始まり、
濡れ衣から逃亡へ、山で助けられ、その後、自ら奉公へと出て、
素晴らしい出逢いを果たす。それまでの出逢いも良かったが、
何といっても泉ピン子の大奥様の存在だ。彼女が説く一つ一つ
の言葉に納得し、支えられて、おしんはさらに成長する。そして
おしんの存在が「加賀屋」の跡取り娘を成長させることに繋がり、
それぞれが立場を越えて、人間的に成長していくところが見所。
上戸彩が母親なんて(なんせオリジナルはピン子だもんね)
絶対ムリだろうと思って臨んだのに、却って泣かされてしまった。
いつだって母親は我が子を思っている表情が素晴らしい。
何だかこう言ってしまうと、一体父親は何やってんだ?と、
髪を短く刈り込んだ割に存在感が乏しい稲垣吾郎が可哀想だが。

なんで今、おしん?という疑問は、観終えてよく分かった。
明治の暮らしを体現しろといってもムリな時代、子供が様々な
経験を通して、しっかりと生きることを学ぶ格好の教材なのだ。
虐められても疎まれても前を向いて生きるおしんに、女は常に
誰かのために生きているんだ、のピン子の台詞が重なってくる。
もっと強くなれ。もっと逞しく生きろ。まったくもってその通りだ。

(文句は人一倍だけど我慢は百分の一。黙って一年働いてみたら) »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

評価:5
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う~ん (投稿日:2013年10月17日)

一世を風靡した名作でもあり、当然どのような物語なのかは大まかには把握していましたが、改めて観るとわりと普通というか、ある意味幸せな暮らしなのではないかと思わせられるお話しでもありました。

やはり"今時キャスティング"で安っぽく感じられてしまう部分は少なからずありましたが、おしん役の濱田ここねさんに限ってはとても素晴らしい演技を見せてくれました。
ピン子さんも、役者というか人生のレベルでありとあらゆる役をこなしてきたような、演技を超えた演技を見せて頂きました。

映画よりは、やはりこの作品は小説や連続ドラマといったもののほうが楽しめるように思います。

それはそうと、これ、振り返ってみるとほんの100年前頃のお話しなんですね…

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投稿:earlygirl

評価:3
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今、何故「おしん」に涙するのか? (投稿日:2013年10月12日)

洋画に観るべきものが少なく、最近は邦画を観る機会が多い。かつてNHKの連続朝ドラで、さんざん泣かされた記憶のある50代の年配としては、どうせ二番煎じだろうけど、ともかく泣かされてみようか・・・と本作を観ることにした。
・・・結果、想定以上だった。泣いた、泣いた、ともかく泣いた。多分、これまで観た映画の中で流した涙の量が最も多かったのではないだろうか。
濱田ここねの体当たりの演技は素晴らしかった。泉ピン子も重厚だった。今、この時代に何故「おしん」なのか? 何故、「おしん」にこれほど泣けるのか、静かに問うてみたい。私なりの想いもあるが、本作を是非とも若者に観てもらいたい。そして彼らの感想を聞いてみたい。「おしん」・・・この時代だからこそ、観るべき作品だと思う。 »ガイドライン違反報告

投稿:shin

評価:5
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