エレベーター|MOVIE WALKER PRESS
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エレベーター

2012年9月29日公開,84分
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地上200mのエレベーター内に閉じ込められた9人の男女の戦慄の恐怖を描き出すスリラー。監督はノルウェーの新鋭スティーグ・スヴェンセン。出演は『ブロンド・ボンバーガールズ』のクリストファー・バッカス、「センター・オブ・ジ・アース」のアニタ・ブリエム、「ブラッドシンプル」のジョン・ゲッツ、「渇いた太陽」のシャーリー・ナイト。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

ウォール街にそびえ立つ超高層ビル群。投資会社CEOヘンリー・バートン(ジョン・ゲッツ)の持つ本社ビルの最上階ではヘンリー主催の豪華パーティーが始まろうとしていた。パーティーには社員や投資家をはじめとした多くの人が招かれている。ヘンリーと孫娘のマデリーン(アマンダ&レイチェル・ペイス)は、そんな華やかな招待客たちと1台のエレベーターに乗り合わせた……。公私ともに誰もが羨む投資アドバイザーのドン・ハンドリー(クリストファー・バッカス)と婚約者でテレビ番組の人気レポーター・モーリーン・アサナ(ターミナ・サニー)。人当たりは良いがどこか冴えない平社員のマーティン・ゴスリング(デヴィン・ラトレイ)。投資家の中年女性・ジェーン・レディング(シャーリー・ナイト)。パーティーのゲストとして呼ばれたユダヤ人コメディアン、ジョージ・アクセルロッド(ジョーイ・スロトニック)。ビルの警備員でイスラム教徒のモハメッド(ワリード・F・ズエイター)。そして出発間際に滑り込んで来た美人の妊婦、セリーヌ・フォケ(アニタ・ブリエム)。偶然乗り合わせた9人の乗客たちを乗せ、最上階へ向かうエレベーターは何事もなく動き出すが、地上200メートルの高さで突如停止してしまう。初めは気長に待とうと穏やかだった乗客たちだが、閉所恐怖症のジョージが放つストレスで険悪なムードが漂い始める。小さな歪みから次第に明かされていく乗客たちの過去や秘密。そして一人の乗客の告白が大きな衝撃を与える。「私は爆弾を持っている……」助けが来るかもわからない状況、どこにあるともわからない爆弾。閉塞感からパニックに追い込まれていく彼らは生き延びるために必死の脱出劇を敢行するが……。

作品データ

原題
Elevator
製作年
2011年
製作国
アメリカ
配給
ミッドシップ=シンカ
上映時間
84分

[c]Quite Nice Pictures 2011 All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • テツコ

    3
    2013/3/4

    エレベーターに閉じ込められた9人を描く、流行のワンシチュエーション的サスペンス。
    冒頭でエレベーターに乗る9人に身分証明をさせ、そこで自己紹介の代わりにしてるのが上手い演出。しかも9人とも個性があって差別化しやすいんだな。なんか自分がそこにいるかのような身近なわかりやすさがあるね。
    後半徐々に盛り上がる構成も緊張感十分。
    ここからネタバレ。

    結局最後に特にオチはなく、何事もないまま映画は終わってしまう。ここまで盛り上げておきながらこれは残念。この辺B級の限界なのかな。なんとも惜しい一作。

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    ネタバレあり
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