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投稿レビュー(55件)舟を編むは星4つ

静かなサクセスもの。 (投稿日:2014年10月13日)

見る前は文芸作品だと思っていた。しかし冒頭のシーンで「ああこれはおもしろくなるなあ」と予感させる、ものすごくわかりやすい娯楽作品だった。ダメ人間が自分の居場所を得てサクセスするというよくあるパターンだが、キャストの魅力、やりとりのおかしさ、淡々とした演出の妙で最後まで楽しめた。脇役陣も良かったが、やはり松田龍平と宮崎あおいかな。自分のハマリどころはコミュニケーション能力をつけようとオダギリジョー演じる西岡に背後から走り寄っていく松田龍平。走り方、背後から両手で西岡の腕をつかむ動きに吹き出してしまった。また宮崎あおいは不安げで少し困ったような表情と目が印象的だった。

贅沢を言うならば、辞書を完成させるくだりや加藤剛演じる松本先生の事についてはもっと淡々と描いてもよかった。

ちなみに麻生久美子が本人役で出ています。

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投稿:yoshi

評価:4
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アタシには分からん世界です。 (投稿日:2014年10月13日)

お嬢が見たいって言うから借りてみた。
途中寝てもぉ~た!お嬢も寝てもぉ~た。
淡々と話が進んでいくのは好きだけど
なんか…どうなんだ?
日本アカデミー賞とかにかかわってるよね?
作品賞?松田龍平?
アタシにはなんか退屈な世界でございました。 »ガイドライン違反報告

投稿:じゅりえっと ♪

評価:1
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静かなる夫婦愛 (投稿日:2014年9月13日)

辞書を編纂する部署に異動になった青年が、
15年の歳月をかけて、
一冊の辞書「大渡海」を完成するまでを描いたこの作品。

何より印象に残ったのは、松田龍平と宮崎あおいの夫婦役。
とても不思議な夫婦でした。
必要なことしか話せず、
夫は妻に対して常に敬語。
でも、お互いを支え続けている。
う~ん、これが理想の夫婦像なのか…。

しかし、松田龍平さんって俳優は、いい意味で、
見た目と本性の違う人の役をやらせたら抜群だと思います。
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投稿:あちゃぺ

評価:3
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馬締くんは幸せ者だ (投稿日:2014年5月9日)

馬締君みたいな人生を送れる男の人はそういないだろう。そう考えると彼が羨ましく思えてしかたない。好きな人と一緒に過ごし、好きな仕事に好きなだけ打ち込めて、好きな人たちに囲まれて暮らす。人間不器用でも幸せに生きる方法はどこかにきっとあるものだ。 »ガイドライン違反報告

投稿:まー

評価:5
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ことばの力、人の暖かさ (投稿日:2014年5月3日)

あらすじを見ていて、なぜかどうしても気になって観たいなあと思いました。
この映画に出会えて良かったです。今爽やかな気持ちでいっぱいです。

辞書が1冊世の中に出版されるまでには、あんなにも沢山のドラマと試行錯誤があっただなんて驚きました。言葉に対してあそこまで情熱を持って、真摯に向き合える・・なかなかできないなと。

馬締さんが少しずつ変わっていく所も、本当にマジメな所もとても良かった。情熱を持って、不器用でも何でも一生懸命に何かに取り組む姿はやっぱり格好いいなあと思いました。
個人的には大家のおばちゃんが特に好きです。
いいキャラだなぁと(笑)

決して派手さは無いけれど、でも、言葉を通しての人の繋がりやその人達の暖かさがじんわりと伝わってきて、ほっこりした気持ちになれました。

自分もあんな風に一生の仕事やっていけたらいいな。
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投稿:さざなみ

評価:5
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生きる意味まで考えさせる (投稿日:2014年4月23日)

原作は未読。本屋大賞?日本アカデミー賞総ナメ?ふざけんじゃねえよ!売れた本映画にすりゃウケるのか?「ペコロスの母に会いに行く」もノミネートされて無いところでアカデミックな評価得てどーすんじゃい!
…とか観るまで食わず嫌いしてましたけど
メチャクチャ面白かったです!

こもりがちな童貞男が、いつ終わるとも知れない辞書作りを通して自分の役割を見い出していく姿には泣けました。
オダギリジョーもだんだんと違った表情を見せていくところも泣けました。これは、途中異動してきた姉ちゃんも同様。
つまり、意味ないんじゃないの?ってことや、答えのなかなか見つからない問題に取り組む姿勢に、普遍的な人が生きるテーマがズッシリつまっていたと思います。
だから、最終的には主体的にみんなでバカにしてた辞書作りに徹底的に取り組んでいく。
…素晴らしい。
しかし、彼女の名前が、かぐやってのがね。フラグが立ってましたけど、まあそこは置いといて笑 »ガイドライン違反報告

投稿:でーいー

評価:4
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舟とは人生なんでしょう (投稿日:2014年1月13日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

中学生の頃、辞書を読むのが好きだったこともあり、松田龍平さんが主演ということもあり、気になった映画です。
何校も重ねつつ、新しい言葉も付け加えて、言葉通り、半生をかけて作るものだと分かりました。
舟とは辞書のことですが、人生をも指すのでしょうね。失敗をかさねて、地味に地道にそれを重ねて、ようやく人に言葉をかけてもらえるようなものかなと思いました。映像よりももっともっと過酷な現場なのではないかと察します。
良い意味でも悪い意味でも、映画館でなくても充分楽しめます。 »ガイドライン違反報告

投稿:kaoring

評価:3
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宣伝で気になって (投稿日:2013年12月8日)

他のDVDを借りたときに
この宣伝が流れたのですが、
そこでこの作品が気になって
実際に借りてきて観ました。

今更ですが。(´・ω・`)

「大渡海」という辞書作りを通して
馬締君とその周りの人たちの人間模様が描かれています

そういった描写は
とてもほっこりして良かったのですが、
個人的にはそれ以上に
「コトバ」の魅力に惹かれました*

普段何気なく使っている言葉を定義する難しさ

言葉を通して
人と人とが繋がり合っているという事実

言葉は生きているということ

など色んなことを学びました。

自分や周りの人が使っている言葉を
改めて見つめてみるのも面白いと思いました♪ »ガイドライン違反報告

投稿:をゃぢ

評価:4
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伝える言葉はアリマスカ? (投稿日:2013年12月1日)

1985年、辞書編集部に異動になった馬締(まじめ)は、生来の生真面目さを発揮して新しい辞書「大渡海」の編さんに取り組む。
日本語は語彙が豊富な様であっても、伝えたい気持ちの豊かさには遠く及ばない。そういう映画です。

「面白い」ですね。
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投稿:ns_hind

評価:4
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原作のキャラが足をひっぱってる気がする (投稿日:2013年10月21日)

原作は読んでいる。それの映像化として期待される辞書編纂作業をしっかり映像化してヘェ~って感じにはなる。ここは小説より断然上。映像向き。ただ、原作にあるほとんどファンタジー(メインふたりの名前が既にそう)なキャラクターがひとつ抜けてこない感じ。テレビ的な平面さというか、テレビみたい、と思った。

いい話ではあるけれども、松田龍平、宮崎あおい、そして素晴らしかった加藤剛も、書き割りの先にいけてないというか物足りない。唯一オダギリジョーだけが完全にキャラクターをすいすい演じていた。ということで、多分、監督もこのキャラクターだけが救いだったのではないか。面白みがないので端正にやらざる得ない。思えば、原作がなんとか大賞をとっているというのだが、そんなにたいした内容ではなく、辞書編纂をネタに石井裕也監督が、伊丹十三くらいに取材効かせて描きあげたほうが良かったんじゃないかという気がしてくる。それくらい原作のキャラクターに足を引っ張られていた気がする。いい映画かもしれないが、突き抜けてこない。完全に物足りない。 »ガイドライン違反報告

投稿:oni

評価:3
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