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残酷な殺され方をする若い2人の娘の姿を描くホラー。製作はショーン・S・カニンガム、監督・脚本は「エルム街の悪夢」のウェス・クレイヴン。撮影はヴィクター・ハーヴィッツ、音楽はデイヴィッド・ヘスが担当。出演はデイヴィツド・ヘス、ルーシー・グランザムほか。

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マリー(サンドラ・カッセル)は郊外に住むコリンウッド夫妻(ゲイロード・セント)(ジェームズ、シンシア・カー)のひとり娘。今日も近所に住む仲よしのフィリス(ルーシー・グランザム)と森の中でおしゃベりしている。少女から一人前の女性へと変化している年ごろで、お互い肉体的なこと等も話題にしている。ブラジャーをしていないマリーをしかる父。ともあれ、マリーの17歳の誕生日がやってきた。2人はごちそうを作り“ピースマーク”のロケットのプレゼントでお祝いする。ロック・コンサートに行った2人は、マリファナを買おうとして“ジュニア”と呼ばれる若者(マルク・シェフラー)に導かれてアパートの一室に入る。そこには、しかし刑務所を脱走した2人の殺人者とそのガールフレンド、セイディ(ジェラミー・レイン)がおり、2人は彼らに殴られてしまう。一味のボスはクルッグ(デイヴィッド・へス)といい、ジュニアは彼の私生児だった。もうひとりの殺人者はウイーズル(フレッド・リンカーン)といい、幼児に対する変質行為の前科があった。翌朝トランクにつめ込まれた2人は強姦されもて遊ばれた上、殺された。マリーの帰りを心配した夫妻は、警察に行くが相手にされない。やがて、夕方になり腹をすかせた殺人者たちは、近くの家に立ち寄り夕食をごちそうになる。何とそこはマリーの家だった。夜をそこで過ごすことになる2人。殺人者たちは部屋にあった写真を見て驚く。だがコリンウッド夫妻も、また助けを求めたマリーがジュニアに身につけさせたプレゼントのロケットを見て、彼らが何ものであるかを、そしてマリーとフィリスがどうなったのかを知ってしまうのだった。夜明けとともにこの家で、殺人者たち2人に対して、恐しいまでの復讐劇が、コリンウッド夫妻の手によってなされるのだった。

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作品データ

原題 Last House on the Left
製作年 1972年
製作国 アメリカ
配給 日本ヘラルド映画
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レビュー

ウエス・クレイブンの美学

投稿者:キネマ白道

(投稿日:2013/06/01)

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