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投稿レビュー(10件)映画 鈴木先生は星3つ

ドラマとしては5点だけど映画としては… (投稿日:2013年12月29日)

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OPから既に鈴木ワールド全開でドラマを見ていた人間にとっては嬉しい限りでした。物語りも生徒の成長を垣間見れたし、休職していた足子先生が復職したはいいけれど、鈴木先生の存在を消し去ってしまっているのには笑えた。

しかし、ドラマとしては充分満足なんだけど、映画としてみたら、何故映画化にしなければならなかったのだろうと。

だからドラマとしてだと5点満点を付けたいけれど、映画としてだと2.5~3.5と言う評価になってしまいました。作品的に悪いということではなく、あくまでも私の嫌いな大きなスクリーンで2時間ドラマを見せられると言うことに対しての点数となりました。(作品は悪くは有りません) »ガイドライン違反報告

投稿:馮美梅

評価:3
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茶番の学園映画 (投稿日:2013年12月23日)

2013年12月23日、鑑賞。
日本映画専門チャンネルで放映されたので観てみたが、冒頭の題字で『映画 鈴木先生 LESSON 11』のタイトル表示。
「LESSON 11って、テレビの続きか?」と思ったが、テレビシリーズを見ていない者にも分かるように配慮はされていた。

中学2年生とその先生たちを描いた物語なのだが、小川蘇美(土屋太鳳)なる美少女はとても中学2年生には見えない。

学校内での選挙の在り方、行き場を失った卒業生の親への暴力・学校への乱入&殺人未遂などを物語としているが、全然おもしろくなくて、共感するところもなし。

茶番の学園映画だった。 → 時間の無駄だった…。
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投稿:たっかん

評価:1
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ドラマの延長戦は… (投稿日:2013年9月28日)

舞台挨拶というおまけ付けで鑑賞。
あの超低視聴率での奇跡の映画化。
これが踊る大捜査線みたいな内容だったら許さん!!と思っていたけど、監督はドラマと一緒だし、主要キャストは変わらずということで大きな心配はしていなかったけど…本当に心配いらなかった。笑
映画として評価するなら終盤の大ジャンプがあんまり好きじゃない。他の表現で危機を切り抜けてもらいたかったかな。
特に出水の演説は素晴らしかった。泣けた。
だから、ちょっと立てこもり事件との絡みのバランスが悪かったかもね。
個人的にこの作品LESSON11のテーマは出水くんの選挙問題がメインのごちそうだった。
ここ数年のドラマでは、視聴率では半沢にもミタにも遠く及ばなかったかもしれないけど、内容では全く劣ることない傑作だ!!

あまりにもこのドラマにハマりすぎて、長谷川博己を観ると他の作品でも、鈴木先生にしか見えない。笑
なにより出演してた、生徒たちみんなもとっても魅力的だった!
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投稿:でーいー

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episode 11 (投稿日:2013年7月6日)

人気ドラマの映画版。

中学校の生徒会選挙にて重大な事案が発生。

ドラマの追加エピソードの枠を超えないものの、社会の抱える二律背反をクールに語った安定の古沢良太脚本。

実は面白いのですよ。
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投稿:ns_hind

評価:4
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拠り所を与えて、見守る。 (投稿日:2013年3月29日)

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ドラマ放映時、確か初めの一回くらいは見たのを覚えている。
悔やまれるのはなぜ?そのまま見続けなかったんだろう^^;
鑑賞前に、スペシャルドラマをやっていたのでそれを見てみた。
いや~^^;その内容の出目というか、あんなことを中学生に
言わせていいのか?と思うほどの凄い台詞がポンポン出てくる。
しかも彼らは考えながら語っている、強制も圧力もかかってない。
さらに彼らが考えて行き着く先、そのまとめ方もお見事である。

ここで描かれる鈴木式教育メソッドとは、
いわゆる手のかからない、真面目で目立たない子供のほうが、
心をすり減らしていることにもっと目を向けようというものだ。
目立つ不良や問題行動のある生徒には、学校も教師も奔走する、
もちろん決して他の生徒をないがしろにしているのではないが、
もっと先生と向き合いたい生徒も40人もいれば当然存在するのだ。
たった一人でその総てをどう支えていけばいいんだろうと思う。

今作の冒頭で、卒業した元・不良生徒が学校を訪ねてくる。
そこで一言、鈴木先生に強烈な一言を吐く。
「アンタには、慕って訪ねてきてくれる卒業生がいるのかい?」
だけどこの言葉がそっくり最後で覆される。対立する生徒から、
「先生の教え子は皆社会に出て頑張っているから来なくて当然」
猛拍手!!である。どれだけ嫌われてもちゃんと見ている生徒。
こんなことを言ってもらえる鈴木先生という先生は、さすがである。

今作はグレーゾーンを設けることが重要なテーマになっていた。
白黒をきっちりさせることが万人に良い結果をもたらすと力説
する教師の陰で、自由を奪う行為がもたらす弊害を描いていた。
たった一つの心の拠り所を奪われた人間が、どうなってしまうか。
やや行き過ぎ(爆)な描き方をしてはいたがテーマに沿っていた。
足子先生(巧すぎ富田靖子)のような教師は見た覚えが^^;あって
かなり面白かった。こういう先生は昔から存在している。
鈴木先生と足子先生の間には相容れない考えが横たわっており、
論争の種しか見えない。ただこの合う合わないの関係でいえば
教師と生徒もそうだろうし、同僚同士でも合う合わないはある。
相性の良し悪しは仕方ないのだが、問題はその相手を貶めるほど
憎んでしまい性質が悪くなることだ。持論が支持されないことに
怒りを覚え他を排斥する行為は最も卑劣、でもこれって案外多い^^;

今作を観終えて間もなく、関西の高校での体罰問題が報道され、
市長がその学校のある入試科を中止要請するという事態になった。
体罰が元で自殺してしまった生徒がいるからには、その変更に
やむなし。の声も多かったとは思うが、もしこの学校のどこかに
鈴木先生がいたら、何て言うだろうか…なんて考えてしまった。
原因を取り除いてしまえば、あとは心のケアまで万全体制だと?
本当にこれが最善の策と思ってるんだろうか。子供達にとって。
事件の詳しい経緯を知らないので何とも言い難いが、
体罰について、それが当たり前のように行われていたことには
憤りを覚える。ただしかし、それが元で自殺まで考えるに及んだ
その生徒の内面の苦悩の方が私には気にかかる。
なぜそんなに、自分を追いつめなければならなかったのだろう。
こんな最期を選ぶために生まれてきたわけじゃないだろうに。
何のための学校で、何のための部活動なんだよ、と思ってしまう。

私的にはこの鈴木先生の、生徒に自分で考えさせ、意見を言わせ、
その言ったことへの責任をとらせ、周囲の理解と協力を得るまで
じーっと待って、待って、待ちながら見守る姿勢がとても好きだ。
言うべきは言うが、あとは生徒に考えさせ、選ばせ、決意させる。
…この待つという行為が、なかなかできなくて、難しい。
どうしても大人は、それ見たことかとなる前に持論を展開させて
子供の考えそのものを否定し、聞く耳を持たず、従わせるような
やり方を由としてしまい、そこに贖えない子供は、言いたいことを
呑みこんで耐え、結果その大人の言う通りに生きていくといった
傾向が多い。それが巧く展開して、その子が幸せになればいいが、
人生そうは簡単にいかないもの、どこかで挫折した際に、あの時、
自分が思ったことを言えていれば、とか、叶っていたなら、とか、
あとでネチネチと思ったりするものなのだ(そういうのに限って)。
長年生きてきた大人のいうことでも結構間違っていることはある(爆)
だからこそ自分で選ばないと。決めないと。あとで後悔しない為に。
これからの挫折や失敗を社会や他人のせいにするのでなく、
自分で決めたことに責任を持って納得できる子供を育てなければ。

(続編大希望。なんならシリーズ化して毎年やって欲しいと思うぞ) »ガイドライン違反報告

投稿:ひゃん

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原作とはだいぶ異なりますが…努力は評価します (投稿日:2013年1月24日)

僕は映画を観る前に原作を読むのは極力避けるようにしていますが『鈴木先生』に関しては、ドラマのファンでしたのでw、すでに原作(マンガ)を読み終えています
ドラマはかなり原作に忠実でした
特に鈴木先生の説明的なセリフが多いところwも、そのまんまです
鈴木先生のセリフは、恐らく、原作者、武富健治の心の声なんでしょうね…多分、世の中に訴えたい事がたくさんあるんでしょうw

僕も『鈴木先生』に関しては、言いたいことがたくさんありますので…真剣に語ったら、2000文字じゃとても足りませんw
もし、ドラマを全て見てない人、原作を読んでない人がいたら、是非、目を通して欲しい

ドラマの最終回で、鈴木学級はモラルや価値観の多様性とそれを許容する事を学びます
日本の学校には伝統的に「道徳」という授業があり、それが日本に世界有数のモラル社会を生み出したと考えられています
しかし、現代においては、そのような画一的なモラル教育では、多様性のある社会には順応できない…鈴木式教育は、そういった現代の教育に対するアンチテーゼと考えて良いかと思います

そもそも、大人や教師が絶対的に正しく、子供が間違っている…という考え方には無理があります
「大人も間違える」という事は、自分が大人になれば、当たり前に分かる事ですからw
だからこそ、教育者という矛盾した存在に向きあうのが、鈴木式の教育メソッドなのでしょう
教師自身の成長し学ぶ…自分の考えが至らない事も含めて生徒にハッキリと伝え、生徒にも反論の余地を与える
そして時には、生徒同士の自由な討論から答を導き出す
僕の目には、これこそが理想の教育のように映ります

このドラマが本当に伝えたいテーマは「劣等生や不良のような問題児ではなく、普段あまり注目される事のない問題行動を起こさない子供」に対する心のケアの重要性です
だから、このドラマには、よくある学園ドラマのような不良や親に期待されるエリート、障がい児、特殊な才能を持った子供などは出てきません
家庭不和やイジメなどといった、この手のドラマにありがちな問題も起きません
現代の平均的な中学生の枠に収まる程度の個性を持った、普通の生徒たちだけが物語の中心にいます
鈴木先生いわく「今の学校教育は、手の掛からない子供の心の摩耗の上に支えられている」
これは、まさに、この映画のメインテーマにもなっています

この映画では、原作(すでに完結)の後半~最終巻にかけてのエピソードを扱っていますが、複数のエピソードをうまく繋ぎ合わせています
しかし、正直、最初の方は、少し違和感がありました
各エピソードで、ところどころ、原作とはニュアンスやシチュエーションが異なる部分がありましたので

たとえば最後に神田マリが口にするセリフ、あれとほぼ同じ内容のセリフは、原作にも出てきます
しかし、それを言う人物やシチュエーションが異なるため、意味合いや見た人が受ける印象が変わってしまっています
まあ、原作と比べて、どちらが良い悪い…て話でも無いんですけどね

でも、全て見終わってみると、あぁ…こういう方向に持ってったのね…まあ、こういうのもアリだよね…という感じです
ドラマの方は、若干のアレンジやカットされてる部分はあるものの、鈴木先生の指導方針やセリフなどは原作にかなり忠実でしたので、このようなアレンジはちょっと意外でしたが

実際、1本の映画に詰め込むには、原作で残されてるエピソードが多かったので…これも苦肉の策かと思います
とりあえず、ドラマを知らなくても楽しめる程度には、うまくアレンジできてたように思います
元々、異なるエピソードを繋ぎ合わせてるチグハグ感はありますが、全体を通して一つの主題に導こうという努力は評価します

ただ、やはり原作のエピソードをストレートに伝えられなかった事には、もどかしさを感じなくもないですね
1つの映画の枠にムリヤリ押し込んでしまったような…
前後編にするとかって手もあったと思うんですけどねぇ…そこまでの人気では無かったのでしょうかw
まあ、後半は劇中劇などもあって、映画の中で表現するのは難しかったかもしれませんが… »ガイドライン違反報告

投稿:まこと

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TVドラマの劇場版 (投稿日:2013年1月17日)

TVシリーズよりもスケールアップした鈴木先生が観られて良かったです。社会について深く考えさせられる部分があって、良い映画だったと思います。終わってしまうのは少し残念なので、またいつか続編がつくられると良いなと思います。 »ガイドライン違反報告

投稿:しゅうくりーむ

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今回も難しい問題です (投稿日:2013年1月16日)

TVドラマ同様、今回も難しい問題でした。
「 正解 」 が無いんですよね。
冒頭で、卒業生が言うセリフも、もっともな部分が多いし、風間俊介さんが言いたいことも分かります。
それに、富田靖子さんの理論は世間一般の声だとも思うし、難しいです。
とにかく見てください。
損はしないと思いますから。 »ガイドライン違反報告

投稿:おさおさ

評価:4
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テーマは「教育で世界は変わる」 (投稿日:2013年1月13日)

原作コミックはまだ読んだことがないが、
TVドラマシリーズは10作とも視聴後に鑑賞した。
この作品は映画ではあるがTVシリーズの続きであり、
キャストも同じで、第11作目にあたるため、
事前にTVドラマシリーズを観ていた方が、
より深く話に感情移入できると思う。

劇場封切りの翌日、日曜日の朝に映画館に足を
運んだのであるが、会場には、意外と中年の客が多く、
学校の教師風の人を多く見かけた。
そのためか、「学校あるある」ネタの場面では、
多くの観客から共感の笑いが起きていた。

映画作品としてはやや小粒で、TVドラマの域を
脱しきれていない側面もあるが、脚本に刻まれた
確かなセリフと主軸のぶれない主張が
作品の質をより高めていたと感じられた。

昨今、巷を賑わしている「体罰問題」のこともあるので、
この機会に見ておけば学校教育を改めて考える
うえでたいへん勉強にもなるし、感動も出来る一石二鳥
に作品であると思う。 »ガイドライン違反報告

投稿:makaberokurouta

評価:4
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