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ル・アーヴルの靴みがきの画像

「街のあかり」(06)以来5年ぶりとなるアキ・カウリスマキの監督作品で「ラヴィ・ド・ボエーム」に次ぐ2本目のフランス語映画。監督デビューした1980年代から一貫して社会の片隅でひっそりと生きるアウトサイダーを見つめてきたカウリスマキが、今作ではヨーロッパの深刻な難民問題を描き出す。庶民の人情と善意がたぐり寄せる奇跡を、時に優しく、時にこぼれだすオフビートなユーモアを交え、つむぎだされたヒューマン・ドラマの傑作。

3/5
総評価数 58
レビュー 10
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北フランス、ノルマンディー地方の港町ル・アーヴル。かつてパリでボヘミアンな生活を送っていた元芸術家のマルセル・マルクス(アンドレ・ウィルム)は、ここで靴磨きを生業にしている。駅や高級革靴店の前で仕事をしているが、日々の稼ぎはわずか。だが、家には自慢の女房アルレッティ(カティ・オウティネン)と、愛犬ライカが帰りを待っていてくれる。決して豊かではないが、毎晩呑みに行きマルセルはそんな暮らしに幸せを感じていた。ある日、港にアフリカ・ガボンからの不法難民が乗ったコンテナが漂着する。警察の検挙をすり抜けた一人の少年イドリッサ(フロンダン・ミゲル)は、港でマルクスと偶然に出会う。イドリッサの母親がいるロンドンに送り出してやるため、密航費を工面しようとマルセルは奮闘するが、時を同じくして、妻アルレッティは体調の不調をうったえ入院、医師から不治の病を宣告される。

作品データ

原題 Le Havre
製作年 2011年
製作国 フィンランド フランス ドイツ
配給 ユーロスペース(提供 ユーロスペース=キングレコード)
上映時間 93
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キャスト

レビュー

映画「ル・アーブルの靴磨き」

投稿者:刹那

(投稿日:2013/10/7)

決して自らも豊かではないながらも、少年の事を家族同様に受け入…

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支持者:0人

内容の濃い傑作

投稿者:たっかん

(投稿日:2013/10/5)

これまで観たアキ・カウリスマキ監督作品の中でも、素晴らしい作…

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支持者:0人

所作と物

投稿者:Yoida

(投稿日:2013/7/7)

この映画の端々の所作と物が非常に好み。 コートの扱いとか、…

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支持者:0人

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2020/10/28更新
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