スーパー・チューズデー 正義を売った日|MOVIE WALKER PRESS
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スーパー・チューズデー 正義を売った日

2012年3月31日公開,101分
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米大統領選挙に向けて、複数の州でその予備選が同時開催される“スーパー・チューズデー”。選挙戦最大のヤマ場となる同日を控えた各陣営の駆け引きといった選挙の裏側に迫る濃密な人間ドラマ。ジョージ・クルーニーが監督・脚本に加え、大統領を目指す州知事に。ライアン・ゴズリングが選挙戦のカギを握る若き広報官を演じる。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

米大統領を目指し、民主党の予備選に出馬したモリスの元で働くスティーヴンは、将来を嘱望される若き広報官。今後を占うオハイオ州予備選を目前に控えた彼の前に、敵陣営の選挙参謀ダフィが接触してくる。なんとダフィは彼を自陣営に引き抜こうとしていた。スティーヴンは申し出を断るも、その件が原因で上司との関係は悪化していく。

作品データ

原題
The Ides of March
映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
アメリカ
配給
松竹
上映時間
101分

[c]2011 Ides Film Holdings, LLC [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.5
  • お水汲み当番

    3
    2020/7/19

    公約なんて、洋の東西を問わず、民衆をたぶらかすための材料に過ぎない、というありきたりの文脈で見ていると、途中ぐらいでいきなり「公約が主人公に襲いかかる」という状況が起き、思いがけないシナリオの展開に、おおおっ、と唸らされました。

    映像は、徹底的に説明を削り落として作られているので、少しでも見落とししてしまうと、あるいは会話を聞き落としてしまうと、もうついていけなくなるかもしれません。

    それが最大の難点と言えるかも。

    ジョージ・クルーニーは次の大統領選に立つのではないか、とも噂されていましたが、この不幸な出来映えの映画を見た感想から言えば、彼は決して大統領選に出られないのではないか、と感じました。

    たとえ本人にその気があっても、こんな映画を作ったのでは逆効果100万倍でしょう。

    ※お知らせ※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。

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  • tom

    4
    2013/1/6

    おっそろしいですなぁ~…
    民主党の予備選挙でこんな駆け引きがあるんなら
    本選挙はもっとすごいことに…
    おお~恐わぁ~。。。
    ジョージ・クルーニーが監督、脚本、出演と
    素晴らしい才能を余すことなく、さすがです。
    キャストも一流どころが揃ってるんで
    重みのある作品に仕上がってます。

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  • たっかん

    3
    2012/12/15

    もっとドロドロした選挙の裏側が見られるかと思っていたが、割とアッサリしていた印象。

    大統領をめざす知事(ジョージ・クルーニー)が選挙運動要員を車の中へ呼んだ時などは「車から死体が転がり出てくるのかな」などと思ってしまったが、「そうなると『ゴッドファーザー』の世界になっちゃうか~」などと、この映画で肩透かしされたのも『ゴッドファーザー』観過ぎているためと若干反省した次第。
    でも、それぐらいの見せどころが無いと、盛り上がらないことは事実。

    人間どうしの駆け引きは結構楽しめたが、様々な映画・小説などと接している現代、とりわけ凄まじい騙し合いを描いた漫画「ライアーゲーム」などに慣れ親しんでいる者にとって、この映画はシンプルな話としか見えない。

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