ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦|MOVIE WALKER PRESS
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ドラゴンエイジ ブラッドメイジの聖戦

2012年2月11日公開,89分
PG12
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大量の血しぶきなどハードな描写が売り物の大ヒット米国製ダークファンタジーRPG「Dragon Age」の世界観を映画化。栗山千明、谷原章介、GACKTと豪華ボイスキャストを迎え、『ベクシル 2077日本鎖国』の曽利文彦監督率いる映像制作スタジオ、OXYBOTがCGを担当。超リアルなバイオレンス描写と重厚な人間ドラマが見どころだ。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

「教会」に統治された世界。ある少女と出会ったことで巨大な陰謀に巻き込まれた騎士カサンドラ。邪悪な魔法使いブラッドメイジに師匠バイロンを殺され、ナイトコマンダー率いる騎士団からも追われる身となったカサンドラは、少女を連れて逃げる途中で魔法使いガリアンと出会い、陰謀の核心へと迫って行く。

作品データ

原題
Dragon Age: Dawn of the Seeker
映倫区分
PG12
製作年
2012年
製作国
日本 アメリカ
配給
TOブックス
上映時間
89分

[c]2011 Dragon Age Project. All rights reserved by FUNimation / T.O Entertainment [c]キネマ旬報社

映画レビュー

2.2
  • YO99

    3
    2012/2/19

    映像的にも話的にも、いささか?のロークォリティな作品でした。「AKIRA」を観た後だっただけに、作り手の“熱量と度量”の違いを痛感しました。
    対ハリウッド技術プロモーションなのでしょうか?高度なCG技術は判りますが、陰影や濃淡やグラデーションや高速描写に固執してしまったのでしょうか?人は艶やかな肌でセルロイド人形のよう、背景や風景は出来の良いジオラマか人形劇の書割りのようです。ストーリーもファンタジー版火曜サスペンス劇場的で、出来事のツギハギ流し。ゲームミッションの延長だとこうなってしまうのでしょうか?
    個性的な声優陣の努力で雰囲気は保たれましたが、むしろこのメンバーで実写化した方が余程面白いのではないかと思いました。
    現在の“日本アニメ映画”に比べると情けない作品になってしまったような気がします。

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  • ぼうしゃ

    1
    2012/2/13

     米国製人気RPG「Dragon Age」、そのゲームを原作とした日本人スタッフによるCGアニメ映画。原作のゲームの内容は詳しくわかりませんが、それを知っても知らなくても、すべてが軽薄で呆れる内容の映画でした。CGに関しても、世界の構造物がすべてツルツルペラペラでありまったく存在感を感じないものばかり。モーションの部分に無駄にリアルさを追求した挙句にそれがまったくのノンリアルになっているところは、10年前のハリウッドアニメの失敗にまるで何も学んでいないような感じです。アニメとしてのクオリティも、シワやまつげの「線」が描画されたりされなかったりチラチラして不愉快ですし、キャラの設定にしても主人公の呼び名「カシャンドラ」/「カサンドラ」が統一されてないという始末。ストーリーもツッコミどころ満載で、ドラマとして成立しておらず、キャラクターの性格付もお粗末でコレが日本のお家芸のアニメなのか?と首を傾げたくなるところばかり。既存のゲームやファンタジーの設定、ドラマのお約束、それで物足りなかったのか俳優や歌手にCVを当て、結局は継ぎ接ぎだらけの残念な作品となっています。

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