デビルズ・ダブル ある影武者の物語|MOVIE WALKER PRESS
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デビルズ・ダブル ある影武者の物語

2012年1月13日公開,109分
R18+
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イラクの独裁者サダム・フセインの長男、ウダイに顔が似ていることから影武者にさせられた男、ラティフ・ヤヒア。実在の人物である彼の手記を基にした衝撃のドラマ。権力をほしいままに狂気の限りを尽くす男と、その姿を一番身近で目の当たりにする影武者を、『マンマ・ミーア!』のドミニク・クーパーが一人二役で熱演する。

予告編・関連動画

デビルズ・ダブル ある影武者の物語

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

顔が似ているという理由で選ばれたラティフは、家族の命と引換えに、サダム・フセインの息子ウダイの影武者を引き受けることに。その日から、ウダイ同様に贅沢な毎日を過ごすことになるが、彼が目にするものは決して気持ちのいいものではなかった。影武者としての日々に違和感を感じるようになったラティフはある行動に打って出る。

作品データ

原題
The Devil's Double
映倫区分
R18+
製作年
2011年
製作国
ベルギー
配給
ギャガ
上映時間
109分

[c]Filmfinance VI 2011 - All Rights Reserved [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.4
  • ns_hind

    2
    2012/7/22

    サダム・フセインの息子ウダイ・サダム・フセインの影武者にされた男:ラティフ・ヤヒアの物語。R18。

    一人二役な訳ですが、ウダイの極悪ぶりをアピールしたかっただけの映画なのかな。お話にあまり深みが無い。サダム、側近、兄弟、妾などを登場させておきながらこれといって役割なし。

    残念でした。

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  • どすん

    2
    2012/6/20

    サダム・フセインの長男
    ウダイ・フセインの影武者のお話です。
    イデオロギーとかイスラム社会とかの話でなく
    ウダイ・フセイン
    という人物とそれを演じることになったラティフ・ヤヒアの話です。

    影武者=body double

    ウダイ・フセイン=devil
    とかけたタイトルです。

    このウダイ・フセインは『悪』を貫き通す。
    自分の価値観ですべてを裁こうとする。
    サダム・フセインにさえ
    『生まれた時に殺しておくべきだった』
    って言われる人物像です。
    そこに影武者がその人生を真似するように言われ、悩み決断する話です。

    サダム・フセインの息子ウダイ・フセインの前にある男が連れてこられる。
    男の名は、ラティフ・フセイン。
    ウダイとは高校の同級生で当時から容姿が似ていることを指摘されていた。
    ウダイはラティフに言う。
    『影武者になってほしい、10分間待つ・・・・』
    拒否したラティフは投獄される。
    1週間後、ウダイはまた伝える。
    『影武者になってほしい、10分間待つ・・・・』
    この繰り返しの中ラティフは家族の命を引き換えに自分の命をウダイの身代わりとして生きることを誓う。
    整形手術、記憶、ふるまいをじょじょに覚えていく。しかし、肝心のウダイは女、酒、薬におぼれている。肝心の仕事は影武者がこなし、ウダイがした不祥事の尻拭いをさせられていた。
    そのことに不信感を持ちながらもそれに従う部下。

    ある日、嫌気の差したラティフは自害を試みるが、それもかなわない。
    ウダイはいう。
    『おまえは俺が作った、おれのものだ。』
    ついにウダイの元を去ることを決意する。
    彼はある行動に出る。

    この映画
    R-18です。
    このウダイが行った行為がえぐすぎて
    R-18です。

    特に、腹切って、
    ソーセージ張りに●●が飛び出すシーンはかなりキツかったです。

    物語自体は
    ノンフィクションであることを考えると
    イスラム社会の映画ではなく
    ウダイの人物像を強いられたある男の葛藤の映画です。
    ちょっと『??』
    なのは
    この映画の製作国が
    ベルギーであること。
    そして、喋りが英語であること。
    これが『なぜ??』
    でした。
    途中時代を感じさせる2曲登場です。
    Relax - Frankie goes to Hollywood
    Dead or Alive - You Spin Me Round

    にしても、ドミニク・クーパーの1人2役がちょっとビックリです。よく微妙に違う似た人を探したなって思ってましたww

    加えて、完全に
    『そーなんや・・・』
    の連続で映画に入ることもなく・・・・
    そんな感じで観終ってました。

    なんか、ウダイ・フセインの人物像だけに特化した映画になってて、影武者がなんか目立ってないww

    ちょっとえぐかったww

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    ネタバレあり
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  • たっかん

    2
    2012/3/17

    サダム・フセインの息子=ウダイ・フセインの影武者になった男の実話の映画化とのことで、そこそこ楽しめた作品であった。

    ウダイのやりたい放題の振る舞いには「こんなに好き勝手な事していた人間がいたのか」と思いつつ、ウダイに振り回される周囲の人間たちも権力には敵わないということか。。。

    しかし、ウダイとその影武者の男の物語であるにもかかわらず、黒澤明監督作品「影武者」のような『本人との成り替わりエピソード』が、本作では少な過ぎて、影武者の影が薄い作品となってしまったのが残念。

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