レオナルド・ディカプリオ
ギャツビー
F・スコット・フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」を『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が、レオナルド・ディカプリオを主演に迎え、独自の解釈で映画化したラブストーリー。ある日突然、人々の前に現れたミステリアスな大富豪ギャツビーの知られざる過去と、上流階級の女性との禁じられた愛が描かれる。
※結末の記載を含むものもあります。
ある日突然現れ、毎夜のように豪華絢爛なパーティを開く大富豪ギャツビー。その素性はわからず、人々の注目を浴びるが、彼は隣人のニックに自らの生い立ちを打ち明ける。裕福な家に生まれ何不自由ない生活を送り、戦争では英雄として活躍。だが、両親を亡くし、天涯孤独な身だという。ニックはそんな彼の出来すぎた話に疑いの目を向ける。
ギャツビー
ニック・キャラウェイ
ディジー・ブキャナン
トム・ブキャナン
マートル・ウィルソン
ジョージ・ウィルソン
ジョーダン・ベイカー
マイヤー・ウォルシャイム
監督、脚本、製作
脚本
原作
製作、美術、衣裳デザイン
製作
製作
製作
製作総指揮
製作総指揮
編集
編集
編集
撮影監督
音楽
[c]2013 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved [c]キネマ旬報社
思い入れ放題のレビューにあふれてて、タジタジ。主役はデカプーよりレッドフォードの方が数段上。テレ東の年末午後ロー鑑賞なんで速足感。前半と後半でまるでトーンが変わる。ヒッチコックの「レベッカ」的な豪邸と謎はあるけど、言ってみれば痴話喧嘩で展開。'74版は脚本がF.コッポラで凄かったらしいが未視聴。隣人目線は原作からどの映画化もお得感。ヒロインは賛否両論だが前半はブス後半可愛い。主人公ナイーブすぎ。
恋した女性を振り向かせるためになんてまわりくどいことを…。
もうっ!ギャツビーったらとんだこじらせ男子だよ!
キラキラ華やかでスタイリッシュだけど切ない、いかにもバズ・ラーマン監督映画。
女性のドレスはPRADAとMIUMIU、
男性の衣装はブルックスブラザーズが手掛けているそう。
キャリー・マリガンってレトロなファッションが似合いますね。
ライラック色のドレスがかわいかった。