タケオ ダウン症ドラマーの物語|MOVIE WALKER PRESS
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タケオ ダウン症ドラマーの物語

2011年8月27日公開,76分
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ダウン症を抱えながらミュージシャンとして活躍する青年タケオ(本名:新倉壮朗)。本場のミュージシャンも実力を認める彼が、アフリカン・ドラムの本場セネガルを訪れた様子や彼の成長、ともに音楽を楽しむ人々の様子を収めたドキュメンタリー。NPO法人“国境なき医師団日本”で映像記録を担当してきた常田高志が初監督。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

新倉壮朗=タケオ、24歳はアフリカン・ドラムをはじめ、ピアノやマリンバを演奏して、1998年から各地でコンサート活動を行っているダウン症の青年ミュージシャン。その演奏はパワフルで、アフリカン・ドラムの一種であるサバールの奏者でセネガルの人間国宝ドゥドゥ・ンジャエ・ローズも感嘆したほど。熱く激しい彼のステージは、生きる喜びで溢れている。ダンスや絵画においても自由で伸びやかな表現で、その才能を発揮。ホームビデオに記録された子ども時代の姿は、いつも音楽と人々に囲まれていた。アフリカのミュージシャンや個性的な演奏家たち。タケオはさまざまな人々との出会いのなかで育ち、各地でコンサート活動をするようになった。彼の長年の願いは、いつかアフリカン・ドラムの本場セネガルを訪れることだったが、2008年、ついにその夢がかなった。ゆったりと流れるアフリカの時間、セネガルの人間国宝でサバール奏者のドゥドゥとの熱いセッション。そしてドラムで熱狂する現地の祭りへ飛び込み、溢れるリズムと一体になる……。タケオは現在、障害のある子どもたちと一緒に音楽を楽しむ場を作っている。音楽がタケオの可能性を広げたように、今、子どもたちの可能性も、タケオと奏でる音の中で、少しずつ開いていくようだ……。

作品データ

製作年
2011年
製作国
日本
配給
映像グループ ローポジション
上映時間
76分

[c]キネマ旬報社

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