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投稿レビュー(12件)フェア・ゲームは星3つ

国家の恐ろしさ。。。 (投稿日:2012年9月23日)

恐いっすね。
国家、政府ってホンマ怖い。
一国民の人生、生活なんて簡単に壊されちゃいます。
途中はちょっと眠くなりかけましたが
後半は眠ってられない緊迫感に襲われました。 »ガイドライン違反報告

投稿:tom

評価:3
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ナオミ・ワッツは、苦労人? (投稿日:2012年8月23日)

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2001年に『マルホランド・ドライブ』で芽が出るまで苦労していたらしい。そのとき33歳。女優としては遅咲きも良いところですね。その苦労さ加減も良く出ています。
対するショーン・ペンはアカデミー主演男優賞2回受賞の俳優界の重鎮ですが、最初の内は、「主夫」のようで、あまり表に出て来ない。しかし、自分のニジェールでのレポートを無視された格好になって、俄然活動を始める。そして・・・、というのがストーリー。
本当にこんな夫婦がいるのかなあと思っていると、どっこい最後の最後で「本人」が出て来て・・・、という趣向。ううむ、説得力ありますね。
気に入った台詞としては、妻(ナオミ・ワッツ)が夫(ショーン・ペン)に言う言葉。「自分は全てを失ったが、この結婚だけは、失いたくない。」 »ガイドライン違反報告

投稿:ミチさん

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絵にかいたような・・・話題のすり替え (投稿日:2012年2月20日)

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ショーン・ペン 、ナオミ・ワッツ、ダグ・リーマン監督 見るしかないでしょ~

9・11以降アメリカのブッシュ政権はイラクが大量破壊兵器を保有しているとして、調査と攻撃準備を進めていた。CIAの諜報員ヴァレリー・プライムは近所の家族には証券会社勤務と言い、元ニジェール大使で実業家のジョー・ウィルソンと2人の子供に恵まれて幸せな家庭を築いていた。CIAにが、イラク進攻の理由である大量破壊兵器の保有・調達の調査を大統領から命じられていた。ヴァレリーは独自の調査網を使ってその事実がないことを突き止める。 しかし、イラクがアフリカのニジェールからイエロー・ケーキ(濃縮ウランの固体)を買い付けた情報を得た国務省はヴァレリーの夫にニジェールに調査に向かわせる。しかしその事実はなかった。
しかし、ブッシュ政権はこの報告を無視し、イラクに対し宣戦布告をする。
その内容は
・ニジェールに調査したところその事実があった
・英国の諜報機関からその裏付けもあった
という理由であった。
その事実に憤慨したジョー・ウィルソンはニューヨーク・タイムズに自分の観てきた事実を寄稿する。世界は揺れる。
しかし、その直後ヴァレリーがCIA諜報員でその夫がニジェール調査をしたことが新聞で報道される。
そして、この2人の癒着、イラクの情報の隠ぺいと報道される。その後家族生活は破たんしてしまう。ジョーは国家の行いに対する意義を唱え、戦う。しかしヴァレリーは一度国に対して宣誓をした身であり沈黙を貫く。家族はバラバラになる寸前、彼女はあることに気づき、行動する。

かなり、フィクションかな??
って思ってたらエンドロールで
ほんまのヴァレリーが調査委員会で意見を言っていました。

まさに絵にかいたような、
話題のすり替えです。
こんなことがほんまにあるとは・・・・

ただ、事実を映画化したので映画特有の驚きは少ないです。
けど、ドキドキ、ハラハラなのは監督の手腕なんだと思います。

一番のすごい映像はエンドロールでした。
映画と同じ内容が本当の人物の口から出てくる。

正しいことを正しいと言えない国家ってのも
何のために国の機関は働いてるの??
って感じてしまいました。
一部の都合のよい組織なんて・・・結局潰れるだけやと思うんですが・・・
この事件の名前は
プライム事件です。 »ガイドライン違反報告

投稿:どすん

評価:4
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悪いのは勿論、テロだけど (投稿日:2011年11月16日)

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混乱した時こそ問われる国の指導者の真価。
どうか?と問われたら、はっきり言って、お粗末じゃない?

戦争の建前、国の大義名分、大統領の信用問題。
守る物はそっち?
真実を暴露され、潰しにかかるやり方の、汚い事。
まぁ、それだけの権力を持ち、守りたいと思ったら、目の前の邪魔物はつぶそうとするわよね。
彼らには正義よりも大事な、大きすぎる体面という物が有るわけだから。

サスペンスだったら、黒幕は誰・・って暴いていく作りだろうけど、コレはそうじゃない。あまりに明白、そして強力。

最後まで、CIAとして、守秘義務を守り通そうとするヴァレリーは凄く潔かったけど、それに図に乗って怒らせた。
何より家庭を壊されたくない・・それには真実を語って戦うしかないもんねぇ。

政府も政府だし、マスコミもマスコミよ。

だから無責任なTVとか雑誌とか、嫌いよ。見ないもん。 »ガイドライン違反報告

投稿:

評価:4
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事実の後追い。演技力は抜群だが……。 (投稿日:2011年11月15日)

この映画の元となったニュースは、無責任な噂話の形で目にしたことがありました。
いわく、超美人の凄腕スパイとそのダンナ(エージェント)が米国を売ったので、その報復としてプライバシーを政府が暴露した……みたいな噂だったと記憶しています。

という程度の知識なので、実際にこういう話だったとは、映画を観るまで知りませんでした。

ナオミ・ワッツはCIAの凄腕スパイハンドラー。
諜報チームを8個も運営している凄腕です。
ダンナ(ショーン・ペン)は元外交官(大使)。

舞台は911テロを受けてブッシュがイラクとの開戦の準備をしているところです。
開戦の口実は核兵器の存在です。

ところが、その「証拠」について、CIAサイドは「核兵器とは異なる」と評価しています。

元大使のダンナは、昔、赴任していたニジェールに行き、低品位ウランが輸出された事実がないことを調査し報告します。

これでは開戦できません。
そこで、ブッシュ政権の副大統領補佐官がムリヤリCIAに圧力を掛け、「核兵器を作るための道具を作るための材料に似ている何かが存在していること」を核兵器疑惑の証拠と認めさせようと圧力を掛けます。

あまりに酷いので、ダンナは内部告発をした。
これに対して政府がありとあらゆる手口で夫婦を社会的に抹殺しようとするという、政府と良心の闘いの物語です。

政府という組織は、どのような方法で人を貶めるのかという観点から見ると、ゾクゾクするほど面白かったです。
ナオミ・ワッツは素晴らしい演技でした。

しかし、もしもこの映画が、チェイニー元副大統領が告白するより以前に公開されていたならば★5つ差し上げられたと思うのですが、今となっては事実の後追いに過ぎず、割り切れなさが残るので、★4個にしました。

なお本題とは無関係ですが、感心したのは、戦場での銃声です。
リアルにサンプリングした音を使っている模様です。
刑事ドラマでよく耳にする「効果音としての銃声」とはまったく違う「チュッン」という危険な音。
ぜひ耳を澄ましてください。

それから「fair game」という題名ですが、手元の英和辞典で引くと、「捕えても違反にならない鳥獣」という意味の熟語として載っています。

日本語でゲームというと、PSPとか将棋とかってイメージかもしれないけど、英語では「狩猟のマト」というイメージがあるので、この語感を知った上で映画を観ると楽しみが増すと思います。 »ガイドライン違反報告

投稿:お水汲み当番

評価:4
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映画の内容は想定内 (投稿日:2011年11月8日)

想定内なので観る必要はなかったが、ナオミ・ワッツ出ているので観てしまった。

収穫は、CIA職員でなくてもイラクへの軍事侵攻にあえてNOと言える人は当時米国には少なかったのだろうと感じさせる、その辺の空気感は伝わってきた。

事実を捻じ曲げてまでも、初志貫徹やり遂げたブッシュJr達のバイタリティには感心する。

CIA職員の名誉回復という、落ち以上のものが映画から湧き出てこないのがせつない。 »ガイドライン違反報告

投稿:みっちゃん

評価:3
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底力? (投稿日:2011年11月6日)

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実話だそうです。
イラク戦争が原因らしいことでCIAの女性工作員が身元を暴かれたというニュースはおぼろげながら記憶していた気がしますが、こういうことだったんだ!と。
無関心はいけないことなんですね。
主人公夫妻が追い詰められていく様子は本当に恐ろしいです。

アメリカでこういった事件を描いた映画と言えばウォーターゲート事件を扱った「大統領の陰謀」を真っ先に思い出します。
闇に葬られてしまおうとしていたことが大っぴらにされていく、そしてこの映画のような、目でわかる形で知らせることができる、そんなアメリカに日本が及ぶ日はまだまだ遠いなと思いました。 »ガイドライン違反報告

投稿:パライバ

評価:5
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大量破壊兵器 (投稿日:2011年11月6日)

実話なので実際の映像も交えて作られています。

前半はホワイトハウスがイラクに大量破壊兵器があるという前提でCIAの情報を利用したこと。
後半は政府の間違いを指摘したがゆえに身分を公表された家族がホワイトハウスと戦う話。

前半は如何にホワイトハウスが巧妙にCIAの情報を利用しイラクに戦争を仕掛ける理由を作ったか、特に政府高官の誘導尋問はあっぱれ。どれほど大量破壊兵器ありきで情報を集めていたかが面白い。ここまでなら星5つ。

後半の家族の話になると面白みが半減。
夫が政府の過ちを指摘したがゆえに自分のキャリアの全てを奪われ家族が危険にさらされるようになった妻の気持ちを考えると・・。

それでも権力者の過ちを糾弾することができる世界は素晴らしい。

時がたつとアメリカでは上層部の過ちを暴露するような映画が出てくる。それが面白い。

裸の王様の下には自分にとって都合のいい情報しか入ってこない、
どこの国の官僚も優秀だが己の保身の為にはなりふり構わない。

「グリーン・ゾーン」では派遣された現地の兵士から今作ではCIA側からの視点で大量破壊兵器の情報が捏造されたことが描かれている。
次は大統領側近、ホワイトハウス側からの視点で描かれる映画が出てくるのでしょうか?

 ・陰謀好きな方
 ・不正を正したい方
 ・権力に負けない方
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投稿:2006年から映画

評価:4
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信じるものは無いのか? (投稿日:2011年11月3日)

いったい何を信じたらいいのか?
アメリカにはもう正義は無いのか?
政府は一部の権力者のためのもの
難解な話で油断すると寝てしまうが
ナオミワッツ、ショーンペンの演技に
引きこまれました。 »ガイドライン違反報告

投稿:tadashi

評価:4
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国家VS… (投稿日:2011年10月8日)

この事件や時事に詳しいならばこの映画は重厚で、考えさせるのだろう。恥ずかしながら、ほとんど予備知識なく見てしまったので結構難解。N.ワッツとS.ペンの抑えた演技は当時の政治的背景が色濃く出ている。二人が精神的に追い詰められた状態で言い合いをするのは、どれだけ重要な事実を抱えているか、素人でもわかる。実話なんですよね。もう少し時事に関心を持たねばならぬと気を引き締めなければなと感じた。 »ガイドライン違反報告

投稿:seapoint

評価:3
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