はやぶさ HAYABUSA|MOVIE WALKER PRESS
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はやぶさ HAYABUSA

2011年10月1日公開,140分
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『20世紀少年』シリーズの堤幸彦監督が、竹内結子、西田敏行ら豪華キャストを迎え、日本が世界に誇る小惑星探査機はやぶさの7年間にわたる軌跡を映画化。JAXA(宇宙航空研究開発機構)の全面協力のもと、最新鋭のVFXで再現された超リアルな宇宙映像が展開。どんな困難に遭おうとも決してあきらめない精神が見る者に勇気を与える。

予告編・関連動画

はやぶさ HAYABUSA

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

太陽系の起源の一因を探るべく、2003年に小惑星イトカワへ向けて打ち上げられた小惑星探査機はやぶさ。2010年6月13日、はやぶさはいくつもの危機を乗り越え、7年間、60億キロにもおよぶ旅から地球に帰還。それを支えていたのは、ユニークな経歴を持つメンバーで結成されたJAXAのプロジェクトチームだった。

作品データ

映倫区分
G
製作年
2011年
製作国
日本
配給
20世紀フォックス映画
上映時間
140分

[c]2011「はやぶさ/HAYABUSA」フィルムパートナーズ [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.7
  • えこう

    4
    2012/3/23

    公開から5か月あまりが経ちました。
    見逃した作品で当日限りの上映がいちじまの大ホールにて
    あると聞いて観てきました。

    2003年に打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ」帰還までを
    克明に描いていきます。はやぶさに課せられた使命はイトカワから、
    そのかけらを持ち帰ること・・・

    私は、はやぶさのことを映画が公開されて初めて知ったほどの無知です。
    しかしながら宇宙の開発に携わる人たちの熱い思いは映像から
    ひしひし伝わってきます。

    時おり字幕を入れながら補足を加えつつ
    宇宙に疎い者にもよくわかる作りになっているのは良かったです。
    それでも私には呑み込めない部分も多かったですが。

    隣りの席では爆睡している人も。それにつられて、
    ウト゚+.゚(o´I`)゚+.゚ウト

    劇中エンジニアたちの見せる諦めない熱意には感動です。
    数多の困難の末、無事に地球に生還を果たす「はやぶさ」
    その映像も美しい。

    的場役の西田敏行さんや、水沢恵役の竹内結子さんたち
    キャスト陣が見せる迫真の演技は感動のるつぼに誘ってくれます。
    西田ファンには見逃せないな。

    今、はやぶさをテーマにした映画も相次いで公開されています。
    それぞれの特色はどない違うのか観てみたいですね。
    そして水沢さんの成長ぶりもこの作品に欠かせない存在になってました。

    最後のエンドロールではキャストの氏名とともに、
    これまで打ち上げられた映像の数々の映像も一緒に紹介されます。
    長い歴史上にはこんなにも打ち上げられていたことを驚くとともに
    勉強させてくれました。

    さらには第2の「はやぶさ」誕生にも期待ですね。
    はやぶさ君ありがとう。そしてこの映画に携わったすべての人に対して
    感嘆に尽きます!

    よかよか。 

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    ネタバレあり
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  • barney

    4
    2012/3/1

    今日の1作目はHAYABUSAを打ち上げるまでが結構長く描かれてました。
    頭はいいんだけど小心者の宇宙オタクみたいな水沢が、ひょんなことからHAYABUSAにかかわることになり、ちょっとコメディタッチっぽく仕上がってました。
    電車男みたいなオタクたちもいたしね。

    HAYABUSAにあまり興味がない私にとっては、コメディタッチのこの1作目がよかったけど、HAYABUSAに興味がある人にとっては、まじめに仕上げてある2作目や帰還時の映像がきれいだった3作目の方がよかったかな???

    ただ今日の1作目は、難問を通過した時の歓声が、それぞれ物足りなかった。
    HAYABUSAのケーキはおいしそうでした。
    あと夢の中のカンガルーも面白かったです。

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  • ほし★ママ。

    5
    2012/1/10

    惑星探査プロジェクトが進行する中で
    西田さん演じる的場渉外室長が
    広報活動で講演をしているところから、物語は始まります。

    まだ、探査機には名前がなくてMUSES-Cと呼ばれています。
    空席の目立つ会場に、居眠りする人、勘違いな頷きを返す人…
    その中で、唯一?熱心にメモを取る女性がいます。
    アルバイトをしながら、学位取得の為に
    論文を書く毎日の水沢恵です。

    恵(竹内結子さん)は、根っからの宇宙オタクのようで
    公演後帰ろうとする的場を捕まえ
    いくつかの質問をぶつけます。
    それが、きっかけで宇宙科学研究所に誘われることになる水沢。- 

    はやぶさの打ち上げから帰還までは
    この水沢の視点で語られます。
    また、はやぶさ自身を人(男の子)に見立て
    竹内さんの声で、その様子が伝えられます。
    この演出と竹内さんの演技が、見事にはまって
    映画を素晴らしいものに仕上げています。

    勿論、打ち上げまでの間には重量・予算など問題が山積。
    その部分もきちんと丁寧に描かれていきます。

    的川先生の講演を拝聴した時、似てますか?」と
    西田さんの写真を掲げていらっしゃいましたが
    川口プロジェクトマネージャーを演じる佐野史郎さん
    (役名は川渕)が本当にソックリで~
    そのことで、起こる事がよりリアルに感じられました。  

    どんなミッションをやり遂げるのも
    携わる方々の不屈の努力は欠かせませんが
    先人の失敗も成果として生かし、小さな奇跡もまた成果として
    NASAにもできなかった事を低予算で
    やり遂げたこのプロジェクトチームに
    改めて最大の賞賛を送りたいと思います。 

    そして主役は、やっぱりはやぶさくん~
    帰って来てくれて、ありがとう!!

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