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投稿レビュー(8件)海洋天堂は星4つ

きちんとした (投稿日:2012年1月26日)

きちんとした映画
というものは
この映画のようなものを
こそ 言うのだと思う

重すぎることもなく
むろん
悲観過ぎるものでもなく
かといって
全くの楽観でもなく
そうですね
「遠望楽観」
という言葉が
しみじみと似合う
そんな
映画だと思う

それにしても
リー・リンチェイ
いや
ジェット・リーさんは
たいした役者さんだ »ガイドライン違反報告

投稿:kaze229

評価:5
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公開に尽力くださった方に感謝いたします。 (投稿日:2012年1月10日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

親って、いつまでたっても子どもが心配なものなんですよね。
ましてや、息子に時間をかけてゆっくりと生き抜く力を
身につけさせようと思っていた父親に
残り時間が少ないとわかったら…

海が大好きな息子と沖に舟を出し、舳先で笑いあう二人~
父親の胸にある絶望は、息子には全く伝わっていません。 

そして、父親もまた、息子がロープの結び目をほどく力を
備えていた事に、気付かずにいたのです。 

息子の生き抜く力を信じようと決めた父親ですが
障がいを持つ息子が一人で生きて行くのは
簡単ではありません。 

でも、願いを込めてつけた名前の通り
息子大福には、多くの素敵なサポーターがいます。
大福が、生活に必要な事を覚えていくのと
多くの暖かい人との出会いが
同時に描かれていくのがいいです。

大福は、恋(出会いと別れ)を知ってさらに成長します。
結局、人は一人では生きて行くことはできないんですよね。

久石さんの音楽はもちろんですが
舞台が水族館と言うのがよかったです。

鈴鈴を始め女性陣が可愛い、キレイ、ステキ~
(鈴鈴=ピエロ=ドナルドおじさんだけは
ちょっと残念でしたが。) 

大福役のウェン・ジャンさん、いい役者さんですねぇ。
そしてジェットさん、何とも言えない情愛のあふれる演技でした。 

「平凡で偉大なるすべての父と母へ」
そして「子どもたちへ」~お勧めです! 

ただ、ジェット大好きな私の友だちには
お勧めはしないつもりです。
「海亀の格好をして、犬かきをするジェットなんか
見たくない!」って言うでしょうから… »ガイドライン違反報告

投稿:ほし★ママ。

評価:5
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障害のある人を (投稿日:2011年11月12日)

障害のある子を残して先に逝く。親の亡き後、おとなになった子はどうやって生きて行けるだろう。だれか託せる人や施設はないか。これはみんな悩むことだろう。中国でも同じなのだなあ。「社会主義」だか「人民主義」だかが、元々掲げた理想どおりなら、こういうことも心配ないはずでは、と考えてみるが、現実には通用しない。うーん。涙が出てきて、でも、最後は少し気持が救われるような終わり方。映画だからね。日本でも同じでしょう。障害をもつ人が隔離されず、ふつうに生きられる社会、あっちでもこっちでも障害をもつ人に出会う、関わりを持つ社会にしたい。つぶやくだけで役に立たないけど。 »ガイドライン違反報告

投稿:ブンガブンガ

評価:4
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当然ながら、無影脚は出ません (投稿日:2011年10月12日)

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ノーカンフー・ノーアクションのジェット・リー映画っていう予備知識は、この映画を見るにあたって重要かなと思います。
それでもなお、この映画を見たい、ジェット・リーを見たい、っていう人に向けた映画だと思います。
カンフーがなければジェット・リーじゃない、っていう人に向けて撮られた映画じゃないです。

以後、ネタバレを気にしないで書いていくのでご注意を。

映画冒頭から親子の入水自殺(結果的に未遂)があり、末期癌に追い立てられるジェット・リーには終始死の臭いが付きまとってます。
なのに、息子はその死の予兆を悟れないっていう、もどかしさ。
そのもどかしさを乗り越えようとする父親の愛情(時に感情が爆発することもあるけど)が、この映画の美しさの一つでしょうか。

その反面、障害を持つこどもが天涯孤独になってしまったら、現実にはどうすればいいんだろう? という、シビアな問題もはらんでいます。

そういう、いろんなものがないまぜになる映画なんですが、あんまり情に訴える演出はされていません。
どちらかというと、父と息子の様子を淡々と追っていきます。
この淡々とした演出が、かえって心地よかったです。
泣かせることが目的ではなく、二人の絆を見守っていくって感じがします。

とはいっても、やはりジェット・リーが主演なのにカンフーが無いのはな~、というのも正直な感想ですw »ガイドライン違反報告

投稿:ウカツ

評価:3
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親として当然の願いが一番偉大 (投稿日:2011年9月4日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

内容はシンプルです。

オープニングからちょっとビックリです。
予告で予備知識があるので、終わりから始まるのかな??って思ってしまいました。

父と息子が海の真ん中でアンカーを結んで心中するところから始まります。

しかし、息子は紐をほどいて水面に上がってしまう。そして2人で家に帰りいろんな環境がわかってくる。部屋には近所の人宛ての遺書も残っている。

ジェット・リー演じるシンチョンは水族館の設備係として働いている。彼には自閉症で21歳の息子ターフーがいる。母親は7歳の時になくなり父子で暮らしている。
父であるシンチョンは水族館の休憩時間、休みにターフーの面倒を看てくれる施設を探す。なぜなら彼は末期の肝臓がんに侵されていた。

残り少ない寿命の中で、息子は1人で生きていけるのか?そんな不安を持ち彼が生きる方法、場所を探していく。しかし、施設は義務教育段階のみなどの制約で見つからない。そんな中、かつてお世話になった養護施設の校長先生の紹介で民間の施設を見つける。そして父シンチョンはある決意でターフーと向き合っていく。

しかも心中に失敗しており選択肢は彼を施設に預けることだけ・・・

これだけでも、号泣のstoryですが・・・

実際の映像はもっと淡々としています。
なので・・なんかアッサリやなぁって。

でもそれが・・・ジャブとなり・・・
最後の場面つながっていきます。
声でそうでした。
久しぶりに。あー泣いた~。

平凡にして偉大なるすべての父と母へ
っというタイトルに代表されるように、
この父の行動がすべてを代表しています。
いろんな選択肢、
中国の社会福祉の背景など
(障害を持った人には社会保険がない・・)
そんななか
息子が生きていける環境をつくってあげたい
息子が生きていける能力をつけてあげたい
そんなシンプルな強い気持ちで進めていきます。

そして彼が作ったのは息子の生活する環境だけでなく、それを取り巻く人たちのターフーを受け入れる環境をも作っていきます。

父のした行いで多くの事を変えていった。
息子の生活に困らないようにという
親として当たり前の気持ちで。

いい映画でした。 »ガイドライン違反報告

投稿:どすん

評価:4
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1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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観終わってジーン (投稿日:2011年8月6日)

父親の立場で見ると複雑
電車内で自閉の子を見ると
アホガキめって不謹慎に思うけど
親の立場でみると複雑
怒っている親の気持ちもわかるし
ジェット・リーのアクション無も
いいですね。 »ガイドライン違反報告

投稿:tadashi

評価:4
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偉大なる平凡な親たちに (投稿日:2011年8月2日)

北京のヴァイオリン の脚本家の監督第一作
当然だが 手慣れていない 様々な部分で、あーすれば、よかったのにが目に付く だから減点した。

 しかし 見終わって、心に残る それは、映画がもつ二つの力 (現実を忘れる力と 発見する力)の後者を、この映画が携えて、 支えあう力 その希望を信じさせてくれるからだ。 監督自身の長年の自閉症児への活動という実在のかたまりが、この映像を信じさせる源となっている。
偉大なる平凡な親達へのエール 親になってみると、この映画のメッセージがずんと響く。 »ガイドライン違反報告

投稿:bloom3476

評価:3
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まじめなお父さんぶり (投稿日:2011年7月4日)

ジェットリーが出てるわりには、まじめでおとなしい。
でもジェット・リーのお父さんぶりはなかなか良かった~ぁ。
自閉症の子を持つ親が、もし病気で亡くなるとしたら.........を良く描いている。

ただここんとこ、こんな暗っぽいばかりなんで、ちょっとお疲れモード(;一_一)

エンディングの歌は普通に良かったんで、映像も暗く暗くしないで、もう少し明るくしたりもしたらよかったんではないかと »ガイドライン違反報告

投稿:barney

評価:2
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