映画-Movie Walker > 作品を探す > 大地の詩 留岡幸助物語

明治時代、不良青少年更生のための感化院設立に尽力し“不良少年更生の父”と呼ばれた留岡幸助の生涯を映画化した感動の物語。出演はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の村上弘明、「リミッツ・オブ・コントロール」の工藤夕貴。幸助が暮らした岡山や北海道の各所でロケを実施、時代を超えて幸助の志を現代に伝える。

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岡山県高梁に生まれた留岡幸助(村上弘明)は、生まれてすぐに商家の養子となる。少年時代のある日、金持ちの武士の子に一方的に殴られたことを許せず、相手を打ち負かしてしまう。だが、それが原因で米屋を営む実家は得意先を失い、幸助は学校を退学する羽目に。学問の道を閉ざされ、商人になることを強いられた幸助は、幼くして不平等な身分社会に憤りを覚えるのだった。青年に成長した幸助はキリスト教へ入信し、同志社英学校神学科に入学。24才で卒業すると丹波教会の牧師となる。多くの人に信頼される牧師として活曜した幸助だったが、明治24年、金森通倫牧師(小倉一郎)の勧めで妻、夏子(工藤夕貴)と子供を連れて北海道の空知にある監獄の教誨師に就任。当時の空知集治監には重罪犯二千人を収容、その中には終身刑を3つも4つも持つ囚人もいた。強制労働などの過酷な刑罰を受ける囚人たち。幸助はなんとか彼らを更生させ、監獄を改革しようと、3年に渡って囚人たちの過去を調査する。そして、犯罪の芽は幼少期に発することを知り、幼い頃の家庭教育の大切さに気づく。また、幼なじみが犯罪者となっていたことも少年感化に従事する一因となった。生涯の目標を見つけた幸助は教誨師を辞めて渡米、2年をかけて欧米の監獄事情を学ぶ。帰国後、少年感化を実現すべく北巣鴨の一角に“家庭学校”を設立し、広く感化を要する子弟を教育する少年感化事業の先駆者となる。後に巣鴨の地が都会的になると、ルソーの『エミール』の中の“子供を育てるには大自然の中が一番”という説に感銘を受け、北海道、遠軽の地に家庭学校を設立するのだった。

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作品データ

製作年 2011年
製作国 日本
配給 現代ぷろだくしょん
上映時間 116
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スタッフ

監督 山田火砂子
製作総指揮 山田火砂子
プロデューサー 井上真紀子国枝秀美薮原信子萩原浩司
脚本 長坂秀佳池田太郎山田火砂子
音楽 石川鷹彦
美術 小林和美
編集 岩谷和行
録音 沼田和夫
助監督 石田和彦
照明 小波祐介
撮影監督 長田勇市

キャスト

留岡幸助 村上弘明
留岡夏子 工藤夕貴
原胤昭 さとう宗幸
石井十次 村田雄浩
有馬四郎助 隆大介
好地由太郎 市川笑也
留岡金助 石倉三郎
ケリー宣教師 アーサー・ホーランド
寺尾きく子 笛木優子
金森通倫 小倉一郎
古河市兵衛 秋野太作
大井上輝前 中条きよし
佐藤正宏
堀内正美
真砂皓太
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