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投稿レビュー(52件)探偵はBARにいるは星3つ

文句なしに楽しめました (投稿日:2020年7月18日)

作中に、右翼標榜暴力団が出てきます。
昔、映画「ミンボーの女」に怒った暴力団と思われる犯人に、監督の伊丹十三が襲われた事件がありました。

「ミンボー」では、ただ黒塗りの車が出るだけで、どこにも右翼を思わせる文字や紋様はなかったんです。
慎重に排除されていた。
それでも伊丹さんは顔を切られたんですよね。

今回の映画では、もう露骨に右翼標榜暴力団を描いていて、「ミンボーの女」の時代とは、隔世の感があると感じました。

※お知らせ※ 今後、私のレビューは「映画コム」のほうに順次移行し、ムービーウォーカーに書いていたものは、移行終了後に削除することにしております。ご了承ください。 »ガイドライン違反報告

投稿:お水汲み当番

評価:5
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うーん テレビでもいいかな (投稿日:2016年8月20日)

原作の俺の雰囲気とは少し違う感じ。 もともと、探偵が生業ではなく、探偵ごっこをしているフリーターじゃないのかしら。ストーリーが本格派なので、なんとなくテレビの2時間ドラマっぽくなってしまったかな。
大泉洋は、素敵な俳優で、シリアス感も出しているが、少しドタバタっぽくて、私はあまり最適とは言えないと感じた。この感想は真田丸も同じ。むしろ松田龍平か、弟の方が雰囲気あってるのでは。ただ、そうすると高田が肩幅のある武骨な格闘家になるので、絵にならないかも。小雪、竹下恵子の女優陣も、あまり光らない。年齢的に厳しいかも。原作もあるのでその延長線上と仮定した場合、どうして俺のイメージが人それぞれでどうしてもキャスティングに注文つけたくなる。でも、大泉洋で本当に探偵ものにするならそれもありかな。
ススキノは本当にいい街です。人も食べ物も飲み屋も。特に夜は最高です。 »ガイドライン違反報告

投稿:矢口渡

評価:3
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巧妙な物語に感動 (投稿日:2014年4月17日)

大泉洋さんが好きなんで観てしまった。松田龍平さんの不思議な雰囲気もよかった。
バーを連絡先とする探偵。そこに仕事の依頼があった。
その依頼に絡んだ二つの殺人事件。2つの殺人事件に隠された秘密を探るうちに…。そして、その依頼者はだれか?
最初はゆるい映画になってるなと思いましたが、最後の大どんでん返しで、この映画の価値がグンとあがりました。
ストーリーに感動してしまった。
彼が出ていた分、感動の度合いが大きかったのかもしれません。  »ガイドライン違反報告

投稿:あちゃぺ

評価:3
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ちょっと中だるみかな... (投稿日:2013年9月14日)

大泉洋さんは好きなタレントさんの一人ですが、今回の映画で演じられた役柄はイメージが全く違ったものでした。(狙っていたんでしょうが)しかしながら、もう少し普段の大泉テイストを出してもよかったんじゃないかと。そのせいか、映画全体が中だるみしてしまったように感じました。松田龍平さんとのかけあいももっと増やして欲しかった、ちょっともったいない! »ガイドライン違反報告

投稿:ナオ団長

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1人が他の人に読んでほしいレビューだと思いました。

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バディ感 (投稿日:2013年5月16日)

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札幌+大泉洋っていったらどうでしょうの幻影が強すぎてまともに見えるのかと思ったが、オープニングの格闘シーンがちゃんと格闘シーンになっていて安心した。
適度にやられる探偵と無表情に強い高田の自己紹介はここでバッチリ。
シーンの所々に「お約束」的な仕掛けが見られた。続編に向けてきっとクスリと出来る仕掛けになると思う。

バディ映画として何につけても無口で無表情な高田の「一人っきりの友達なくしたくねぇや」のセリフにグっときた。
相棒じゃ違う。
仲間じゃない。
友達ってのが二人のゆるくて強い関係を絶妙に表しているのではないだろうか。

後半ダレるところがあったのは正直なところ。
でもちゃんと面白かったし続編にもちゃんと期待出来ている点でこの作品の勝ちだ。 »ガイドライン違反報告

投稿:Curve

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ノンストップの物語展開 (投稿日:2013年4月27日)

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札幌が舞台のアクション・コメディ?映画。
「BAR KELLER OHATA」とかいうバーに居る探偵への一本の電話から始まるノンストップの物語展開が飽きさせない。

探偵が出した名刺が『桑畑三十郎』だったり、「結婚式に行こうか、ダスティン・ホフマンのように」など、途中途中で挿入される「映画愛」も感じられた。

個人的に心に残ったのは、久しぶりに見たカルメン・マキの歌う姿である。『時計を止めて』という曲のようだが、相変わらず素晴らしい歌声。
1980年代に、ヘビーメタル・バンド「カルメン・マキ&5X」のコンサートは良く参加していたが、ヘビメタにも通用するカルメン・マキの歌唱力は凄い。

映画ラストで、またまた動かない車を「次までに買い替えねえか」というセリフは、この映画製作時からヒットすれば続編という気持ちだったのかもしれない。
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投稿:たっかん

評価:3
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原作を読んでれば少しだけ違和感 (投稿日:2013年4月26日)

原作ファンからすると、とってもフクザツな感傷をもたらす映画。
<ススキノ探偵>シリーズの肝だと思ってた部分が軽んじられてしまう一方、そこですか?的要素が強化されているところが悩ましい。
映画として観た場合も、アクションとミステリと人間ドラマとコミカルを総動員しようとしたためなのか何なのか、展開がめまぐるしくて追いかけるのが大変な部分も。

一番ヘンだと感じたのは、
名無しの主人公<俺>が口にする「探偵は依頼人を守らなくちゃいけない」というセリフ。
確かに原作でも「依頼人は護らなくちゃいけないんでね」とは口にしている。ただ、それは原作が持っている"ハードボイルドをマジメに語るのは恥ずかしいジャン?"ってノリが下地にあるのであって、本格的なハードボイルドを目指しているのではない。

ところがyoutube予告編にあるように、映画本編ではいかにも正統派ハードボイルドですというスタイルを提示している。

キャスティングで<俺>に大泉洋を起用していることから、原作への配慮がゼロとはいわない。しかし違和感が否めないのも事実。
そもそも<俺>は業としての探偵を意識していない。たぶんに編集・出版的な事情で「探偵」を冠しているだけで、キャラクターとしての<俺>は"街の便利屋"を気取っているだけなのだ。
だから原作ファンの一人として、また映画ファンの一人として、文句言いたいような、映像化に感謝したいようなアンビバレントな気持ちに叩き込まれてしまう。

映画本編だけ観ていても、複数の事件が一つになっていく流れは駆け足に感じる。
しかし原作もだいたい似たようなもので、説明を入れない<俺>の行動が少しずつ大きな流れを作っていく。
ただ、小説では探偵の<俺>が早足にならないよう小ネタをはさむ一方、映画では小ネタも一緒に濁流飲み込む勢いでドッと押し寄せる。だから読者が受け取るウィットに富んだ作品世界と、観客が受け取る怒涛の映像迫力とは大きなギャップがある。

細かいことを言ってしまえば、<俺>の本拠地であるバー「ケラー・オオハタ」に初老のバーテンダーはいない。いつもは若い岡田というバーテンダーが<俺>の相手をする。
またモンデという喫茶店には、<俺>を挑発的に誘惑する女給も存在しない。
どちらも映画オリジナルだ。

オリジナルが悪いということはない。
映画の尺が小説全部を再現できるわけがないと分かっているから、都合よく登場人物を一人に統合したり、イベントをはしょったりカットしたりはよくある。
でも、原作の雰囲気とは別の路線で味付けするのは、よっぽど注意深くやらないとイメージが壊れてしまう。
それでも映画が成立しているならいいけれど、原作の持ち味と違った形で提示されたら名前だけ拝借したのかと考え込む。

しかし暴力描写に遠慮がなく、主人公がタフで飄々としていて、ヤクザや風俗の客引きなど、<ススキノ探偵>シリーズに込められた猥雑な札幌を映像化しきったことはスゴイことだと思う。
そこは原作ファンとしても認めるところ。甘っちょろいスカした作品に仕上げられたら、それはハードボイルドではない以上に<ススキノ探偵>じゃない。
原作のすごさは、ライトな間口で実はタフなハードボイルドを日本で生み出したことなんだから。

ただ、なまじ再現してくれた側面があるだけに批判しづらく、その点はやっぱりフクザツ。劇場公開中も表現しがたい感情を喚起していたけれど、今回で二度目の鑑賞も、やっぱり言葉にしづらい思いを抱かせた。

端的にいっちゃうと、原作はもっとおもしろいから映画を好きになった人はぜひ読んでくださいってこと。

では評価。

キャスティング:7(他に誰がいるっていえない点で、文句つけがたい)
ストーリー:5(原作をまるごと移植しようとし過ぎた感がある)
映像・演出:8(手加減なしの暴力描写と、逃げずに飄々とした印象の<俺>がうまく出ている)
ハードボイルド:7(なまじ<俺>が「探偵なんだよ!」と言い過ぎるきらいがあるが、それ以外はタフで信念曲げないところが魅力)
原作再現度:8(映画という尺に収めるには困難なことを考えれば、かなりの力技を使っているのは感じる)

というわけで総合評価は50点満点中35点。

映画を先に観れば悪くないと思ったのかもしれない。だから原作未読の人にオススメ。
そして映画を観た人には、原作小説を手に取ることを超オススメ。 »ガイドライン違反報告

投稿:永賀だいす樹

評価:3
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大泉洋の持つ多面性 (投稿日:2012年9月21日)

「水曜どうでしょう」のイメージが強かった大泉洋。

笑いのジャンルでしか見たことがなかったからこの作品も思いっきり笑いの路線なんだろうか、と思っていたがその予想は外れた。

松田龍平は勿論カッコイイのだが、大泉洋も負けず劣らずカッコイイ。魅力的な雰囲気を持っている。だけどしっかり笑いもとるという素晴らしい芝居。

続編も作られているようなので期待。 »ガイドライン違反報告

投稿:さちこ

評価:4
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2.5枚目 (投稿日:2012年2月28日)

大泉洋演じる探偵がBARにかかってきた1本の電話から事件に巻き込まれるハードボイルド映画。

ハードボイルド=堅ゆで卵のような の意味が日本で異なって広まってしまったのは知っている上で、この映画は日本のハードボイルド映画の新基準となりうる作品だと思います。主演の大泉洋の2.5枚目っぷりがとても格好良い。脇を固める役者さんたちもすばらしい。

レンタルDVD鑑賞なのですが、解説特典音声付で、しかもセル用には特定映像まであるらしい。久しくDVD鑑賞が面白い、という映画には出会っていなかったものでますます新鮮です。

シリーズ2弾目も製作決定という事なので楽しみです。このクオリティーなら劇場まで足を運びたくなる。 »ガイドライン違反報告

投稿:ns_hind

評価:5
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ココっ知ってる! (投稿日:2012年2月5日)

ススキノで飲んでるとき「大泉、ココに住んでんだ!?」と共感する映画です。
大泉洋のご当地映画としてはなかなかですが、次に期待。 »ガイドライン違反報告

投稿:gontasecond

評価:3
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