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光石研がデビュー作以来、33年ぶりに主演を務める家族ドラマ。妻に先立たれた中年男・淳一と受験を控えた2人の子どもが織り成す父子愛、さらに淳一の親友・真田との友情をコミカルにつづる。素直に優しさを表現できない不器用な男のダンディズムを、オフビートに描きながら、誰もが共感できるドラマに仕上がっている。

4/5
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総評価数 33
レビュー 6
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星5つ 35% (5)
星4つ 100% (14)
星3つ 92% (13)
星2つ 7% (1)
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北関東の地方都市。50歳になった配送業の宮田淳一(光石研)には、大学浪人中の俊也(森岡龍)と高校3年生の桃子(吉永淳)という子どもがいる。妻は39歳で他界、子どもたちは父親とはほとんど口をきかず、いつも会話はかみ合わない。職場では同僚(藤原竜也)に話しかけられても、めったに返事をしないほど無愛想な宮田は、仕事を終えると毎日のように友人の真田(田口トモロヲ)と居酒屋で酒を酌み交わす。飲みながら思い出される妻との思い出、子どもたちと笑いあった時間……。ある日、宮田は胃に不調を覚え、亡き妻と同じく、自分も胃ガンなのだと思い悩むが、子どもたちに弱みを見せずに生きてきた宮田は真田にしか相談できなかった。そんな中、俊也と桃子が東京の私立大学に合格。4月には家を出て、東京で新生活を始めることになった。せめて子どもたちと思い出を残したいと、宮田は学校帰りの桃子を真田と共に待ち伏せる。だが、女子高の校門前でキョロキョロする中年男たちは、見た目はほぼ変質者であった。桃子たちを尾行するものの「一緒にプリクラを撮ろう」とは言い出せない宮田。今度は俊也とゲームで対戦しようと携帯ゲームを購入する。だが適当に買ってしまったゲーム機は俊也の持っているものには対応していなかった。見かねた真田は俊也を遊園地に誘い、二人きりで話をする。「君のお父さんはダンディだよ。見た目はかっこよくないけど、心は渋いんだ。君も男ならわかってやってほしい」もっともそうに話すが子どもがいない真田はちょっとした“親子ごっこ”を楽しんでいるのだった。真田に言われるまでもなく、子どもたちも父親の気持ちは分かっていた。それでも、うまくコミュニケーションをとれないのは子どもだって同じなのだ。そんなまま、俊也と桃子が東京へ旅立つ日が近づいてくる。宮田は子どもたちと最後の思い出を作ることができるのだろうか……。

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70

作品データ

製作年 2010年
製作国 日本
配給 ビターズ・エンド
上映時間 110
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スタッフ

監督 石井裕也
脚本 石井裕也
撮影 橋本清明
衣装デザイン 馬場恭子
音楽 今村左悶野村知秋
美術 沖原正純
編集 相良直一郎
録音 加藤大和
スクリプター/記録 西岡容子
振り付け 前田健
ヘアメイク 宮本奈々
照明 鈴木大地

キャスト

宮田淳一 光石研
宮田俊也 森岡龍
宮田桃子 吉永淳
宮田の妻/美穂 西田尚美
真田 田口トモロヲ
優子 山本ひかる
耕太 染谷将太
写真屋の店員 綾野剛
サラリーマン 螢雪次朗
医師 岩松了
宮田の同僚 藤原竜也

レビュー

父親に拍手!!

投稿者:あちゃぺ

(投稿日:2017/07/02)

妻に先立たれ、男手一つで育ててきた主人公。 「頑張れ、頑張…

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支持者:0人

金はなくてもダンディで(笑)脱力系家族円満映画

投稿者:どすん

(投稿日:2011/10/02)

主演は~ 光石研さんです!! そして主人公…

[続きを読む]

支持者:0人

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