BIUTIFUL ビューティフル|MOVIE WALKER PRESS
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BIUTIFUL ビューティフル

2011年6月25日公開,148分
PG12
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『ノーカントリー』のハビエル・バルデムがカンヌ国際映画祭で主演男優賞に輝いた痛烈な人間ドラマ。『バベル』のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督が最も描きたかった題材である現代社会の闇の部分をスペインを舞台にリアルに描写。破綻した家族を支える男が自分の末期がんを知り、葛藤する姿を切々とつづる。

予告編・関連動画

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

スペインのバルセロナ。妻と別れ、2人の幼い子供を養う男、ウスバルは闇社会でさまざまな仕事をこなし、生活を支えていたが、罪の意識を持っていた。ある日、ウスバルは自分が末期がんに侵されていることを知る。動揺するウスバルだったが、残された時間の中で、自身の罪を見つめ、家族のためにできるかぎりの愛を注いでいく。

作品データ

原題
BIUTIFUL
映倫区分
PG12
製作年
2010年
製作国
スペイン メキシコ
配給
ファントムフィルム
上映時間
148分

[c]2009 MENAGE ATROZ S. de R.L. de C.V., MOD PRODUCCIONES, S.L. and IKIRU FILMS S.L. [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.6
  • tom

    4
    2013/1/15

    闇の人生を過ごす人たちの
    あまりにも重いストーリー。
    犯罪に手を染めたり、
    家族が崩壊したり、
    人を裏切ったり。。。
    一瞬明るく見えた行き先が
    もろくも簡単に闇となる。
    生と死の狭間で生きていくことで
    何かを残したい、人に何かを残したい。
    家族に何かを残したい。
    周りの人達に何かできないか。。。
    すごく悲しい、人の心の奥底にある何かを
    ほじくられたような気がしました。

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  • mickey!

    5
    2012/2/18

    死と愛は常に隣り合わせだ、愛が深まるほど、死が深まる

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  • どすん

    5
    2011/10/15

    いや・・・よかった
    最後の30分涙止まりませんでした。
    きれいな泣ける話ではありません。
    監督も アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ !
    この監督の作品みな好きです。
    しかも主演のハビエル・バルデムがカンヌ国際映画祭で主演男優賞!!
    コレはみなアカンでしょ!!

    スペイン バルセロナの片隅。
    ウズベルは前妻との2人の子どもと暮らしている。生活のためにはあらゆる仕事をしていた。前妻は薬物中毒者でウズベルは距離を置いて生活をしていた。仕事とは
    ・コピー商品の路上販売のあっせん
    ・中国移民の密入国
    ・麻薬取引
    などであった。
    子供には厳しくしつけをし、自分の行っている世界に入ってこないように努力をしていた。
    そんな中体の不調で病院に行ってみると前立腺がんを宣告される。余命はあと2か月。
    残された時間を何をするか。
    ウズベルには父親の記憶がない。
    そのためどのように接し、去っていけばいいかがわからない。悩みながらも、自分の考えることを行っていく。

    最後30分間は何かする度に心打たれました。
    余命2か月だから??
    そんな可哀相系では泣く人ではないので・・・
    ウズベルの力強さ、決意、
    そして全てを死ぬ前にやっておこうとする気持ち。
    うまく言えません。

    ウズベルの仕事柄、かなりバルセロナの暗い部分が写されます。
    その中で・・・
    ウズベルの
    男として
    夫として
    父として
    何をするべきなのか?

    冒頭の2つのシーンは
    最後にも出てきます。
    しかし、最後に出てきたときには
    すべてわかった状態で・・・
    号泣でした。
    同じ映像なのに。最後、自分の父と雪山でのシーンの笑顔よかったです。
    そして、自分の父親は何を考えていたのかを悟る・・・・
    いい映画です。
    自分の心の1本に追加されました。
    ありがとう。
    こんなオヤジになりたい です。

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    ネタバレあり
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