ゲンスブールと女たち|MOVIE WALKER PRESS
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ゲンスブールと女たち

2011年5月21日公開,122分
R15+
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ブリジット・バルドーを虜にした破天荒な作曲家セルジュ・ゲンスブールの伝説を描く伝記物語。スキャンダラスな作風でフレンチカルチャーに多大な影響を与え、女たちに愛されたゲンスブールの人生を辿る。彼を敬愛するフランスの漫画家ジョアン・スファールが監督し、アニメをまじえた独特な世界でゲンスブール像を映し出す。

予告編・関連動画

ゲンスブールと女たち

予告編

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

作曲家セルジュ・ゲンスブールの元に、斬新な曲を求めて次々とアーティストが訪れていた。その中でブリジット・バルドーやジェーン・バーキンと彼は恋に落ちる。恋人と愛を囁くショッキングな曲を発表するが、放送禁止に。そして今度はフランス国歌をレゲエにアレンジし、国家の冒涜とマスコミに避難を浴びせられるのであった。

作品データ

原題
GAINSBOURG
映倫区分
R15+
製作年
2010年
製作国
フランス アメリカ
配給
クロックワークス
上映時間
122分

[c]2010 ONE WORLD FILMS-STUDIO37-UNIVERSAL PICTURES INTERNATIONAL FRANCE - FRANCE 2 CINEMA - LILOU FILMS - XILAM FILMS [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.0
  • quality

    2
    2011/11/28

    もう少し何とかならなかったのか?せっかくの素材なのに、平凡としか言いようがない。ドキュメントの方に寄せるわけでもなく、コメディにも寄せきれず。結局何をテーマにしたかったのか?言いたいことがイマイチ明確ではなく、何度途中で外に出ようと思ったことか。

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  • アート

    5
    2011/6/12

    不良じじい軍団があるのなら、一兵卒の私が大将クラスであるゲンスブールを語るのは、あまりにおこがましいので、テキストとしての映画の感想をば書かせて頂きます。

    映画は全体として、少年時代から晩年までのエピソードを取り上げながら、心理描写として彼の分裂君であるプロフェッサーマペット(ゲンスバール)が重要な役割を担う。

    彼が少年の頃、クロスロードの如く契約したプロフェッサーは音楽の力と場面毎のアドバイスを与え背中をおしてくれる。
    ファウストにおいて悪魔との契約の結果が懈怠であったように、そして心には虚無が生まれ、それを埋めてくれる愛情を求めて遍歴を重ねる。
    最後にはキャベツ頭となり乗っ取られてしまうとも知らずに。
    彼は家族を持ち、愛される女性と過ごすまっとうな人間でいようとする反面、プロフェッサーにより破滅の道も歩かされてしまう。

    心筋梗塞から逃れた病床でプロフェッサーと仲良く煙草をふかしまくるあたりから、彼のデカダンスが芸風でも突っ張りでもなく、本気である(あるいは余りに完璧に作り込まれた)と明らかになった時は、あれほど相性が良かったバーキンからもあきれ果て捨てられてしまったりもする。

    一番印象に残ったのは、分身と決別しバーキンとの幸福な生活に、分身が涙するところ。
    まるで幸福になることを自身が許さなかったように。
    あのシーンは思いつきもしなかった。

    ところで私の話。
    時に、ムルソー君を私の友と呼ぶ。
    一人でシガーを吸う時、コーヒーを飲む時、映画を観る時もいつもかれは分身のようにそこに居る気もする。
    劇中のプロフェッサーをムルソー君も共に楽しんでいるような、不思議な気がした。

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    ネタバレあり
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  • tugaru

    4
    2011/6/2

    もっと破天荒かと思っていたら純粋な恋愛
    流れる曲が懐かしかった
    よくこれだけ似てる役者が集められたものだ!!

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