ジム・カミングス
プー/ティガー
作家A・A・ミルンが息子のために書いた童話「くまのプーさん」は、ウォルト・ディズニーの手によって映画化され、世界中から愛されてきた。本作はディズニー生誕110周年を記念し、製作された新作アニメ。ミルンの原作から5つの話を使用し、ディズニー伝統の手描きスタイルのアニメで蘇ったキャラクターがいきいきと活写される。
※結末の記載を含むものもあります。
しっぽを無くしたイーヨーのために、プーさんたちは「イーヨーのしっぽを探すコンテスト」を開くことに。ところが、クリストファー・ロビンが謎の怪物に誘拐されてしまい、プーさんと仲間たちは、ワイルドな救出劇を繰り広げる。勘違いと失敗の連続でなかなかうまく進まないが、そのなかで仲間たちの結束は強くなっていく。
プー/ティガー
クリストファー・ロビン
ピグレット
イーヨー
カンガ
ルー
ラビット
オウル
プー(声)
プー(歌)
ティガー
クリストファー・ロビン
ピグレット
イーヨー(声)
イーヨー(歌)
カンガ(声)
カンガ(歌)
ルー
ラビット
オウル(声)
オウル(歌)
監督
監督
製作総指揮
原作
脚本
音楽
ナレーション
撮影
編集
美術
美術
日本語版ナレーション
[c]Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. [c]キネマ旬報社
プーさんかわいい!絵もきれい!でも子供向け。
日本語の歌がしっくりこないのとストーリーが子供向けなので何度も睡魔に襲われました。
時間も短いしVit割900円でも高いかな~。
まぁでもプーさんとはちみつ大好き!プーさんがはちみつ食べてる姿を見るのは幸せです。
・プーさん好きな方
・絵本好きな方
・小さなお子様連れの方
にお勧めです
ご存じ!ディズニーキャラクターの癒し担当
人気者のプーさんの映画です。
この作品でもキャラクターそれぞれが可愛らしく
でもトンチンカンで
物語はそっちへいっちゃうか!
って展開になるのですが
最後はニッコリ☆ハッピーエンド。
見る人誰もが幸せな気分を味わえますよ。
物語は~
ある日、ハチミツを探すプーは森の中でロバのイーヨーに出会います。
そして仲間とともにイーヨーのシッポ探しを始めますよ。
そんな中、クリストファー・ロビンがいなくなってしまいます。
オウルが言うことには
「スグモドルという怪物にさらわれてしまったらしい・・・。」
森の仲間たちはクリストファー・ロビンを助け出し
スグモドルをつかまえようと協力しあうのですが・・・
というストーリー。
重いものもピグレットに運ばせて、ポワーんとしているプーに
こらこら!!と感じつつも、プーだから仕方ないよねぇ。
と思わせてしまうのがプーのスゴイ所。
賢さを売りにしているオウルも お ま え~~~!
と突っ込みたくなることばかり。
イーヨーはネガティブすぎるし
ティガーは相変わらずのお騒がせ野郎。
ピグレットは臆病過ぎなんですけどぉ~。
でも本当に、憎めなくって可愛くっておもいしろいの。
公開初日の土曜日に観に行ったのだけど
やっぱり小さな子供たちが7割占めていました。
でね、笑う箇所が可愛くて
プーのお腹が鳴っただけで、キャハハって笑いがおきるわけです。
私の様にすれた大人は、ヒネリのきいた笑いをよしとするところがあるけれど
ピュアなんですねぇ~。そういった所も。
子供たちの笑い声にも癒されましたよん。
作品は、エンドロールまで良く出来ていて
人の名前の間にキャラクターがちょこちょこ登場してきたり
最後まで飽きさせませんよ~。
吹き替えは私の慣れ親しんだキャストが
プー・ラビット・ピグレットが変わっていましたが
(プーとラビットは声優さんが亡くなってしまったので仕方ないです。)
プーさんワールド、とても良い雰囲気でした。
【くまのぷーさん】星は~4つです。