映画-Movie Walker > 作品を探す > 八日目の蝉

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角田光代のベストセラー小説を映像化した深遠な人間ドラマ。主人公は、不倫相手の子供を誘拐し4年間育てた希和子と、彼女に育てられた過去を引きずったまま大人になった恵理菜。“母性”をテーマに、それぞれが抱える複雑な思いを、時に繊細に、時に力強く描出。変化を遂げていく女たちの姿に引き込まれ、最後まで目が離せない。

4/5
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総評価数 307
レビュー 58
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星5つ 60% (82)
星4つ 100% (136)
星3つ 50% (69)
星2つ 12% (17)
星1つ 2% (3)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

1995年10月東京地裁。秋山丈博(田中哲司)、恵津子(森口瑤子)夫婦の間に生まれた生後6カ月の恵理菜を誘拐、4年間逃亡した野々宮希和子(永作博美)への論告求刑が告げられた後、希和子は静かにこう述べた。「四年間、子育ての喜びを味わわせてもらったことを感謝します」と……。会社の上司で妻帯者の丈博を愛した希和子は彼の子供を身ごもるが、産むことは叶えられなかった。そんな時、丈博から恵津子との子供のこと知らされた希和子は、夫婦の留守宅に忍び込み、赤ん坊を抱かかえて雨の中を飛び出す。希和子は子供を薫と名づけ、各地を転々としながら、流れ着いた小豆島でひと時の安らぎを得る。楽園のようなこの地で、薫に様々な美しいものを見せたいと願う希和子だったが、捜査の手は迫り、福田港のフェリー乗り場で4年間の逃避行は終わりを迎えた……。秋山恵理菜(井上真央)は21歳の大学生となった。4歳で初めて実の両親に会い、私たちこそが正真正銘の家族だ、と言われても実感が持てなかった。世間からはいわれのないない中傷を受け、無神経に事件が書きたてられる中、家族は疲弊していった。誘拐した希和子を憎むことで自分を殺し、誰にも心を開かないまま、恵理菜は家を出て一人暮らしを始める。そんな中、岸田孝史(劇団ひとり)に出会い、好きになった。だがある日、自分が妊娠していることに気づいた恵理菜の心は揺れる。岸田は家庭のある男だった。そんな頃、恵理菜のバイト先にルポライターの安藤千草(小池栄子)が訪ねてくる。千草はあの誘拐事件を本にしたいという。恵理菜を度々訪れ、親しげに生活に立ち入ってくる千草。だが、恵理菜は放っておいて欲しいと思いながらも、なぜか千草を拒絶することが出来なかった。千草に励まされながら、恵理菜は今までの人生を確認するように、希和子との逃亡生活を辿る旅に出る。そして最終地、小豆島に降り立った時、恵理菜は記憶の底にあったある事実を思い出す……。

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作品データ

製作年 2011年
製作国 日本
配給 松竹
上映時間 147
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スタッフ

監督 成島出
製作 有重陽一吉田直子池田史嗣武石宏登
製作総指揮 佐藤直樹
原作 角田光代
脚本 奥寺佐渡子
企画 石田雄治関根真吾
撮影 藤澤順一
音楽 安川午朗
主題歌 中島美嘉
製作代表 野田助嗣
美術 松本知恵
編集 三條知生
録音 藤本賢一
照明 金沢正夫

キャスト

レビュー

映画「八日目の蝉」

投稿者:刹那

(投稿日:2014/08/10)

時折赤ん坊の誘拐事件が起きたりがありますが、子を望みつつも得…

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支持者:0人

重いです・・・

投稿者:tom

(投稿日:2012/06/26)

誰に感情移入したらいいのか戸惑ってしまった。 希和子と薫の…

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支持者:1人

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