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投稿レビュー(3件)サラエボ、希望の街角は星4つ

「サラエボ、希望の街角」に投稿されたレビューを
ユーザーが投稿した5段階評価を基準に、「良い」(星3つ以上)と「残念」(星2つ以下)に分けて表示しています。

なかなか幸せになれない (投稿日:2011年4月9日)

内戦とイスラム教。日本には馴染みのない要因を絡めて男女のすれ違いを淡々とつづった映画でした。

男は酒におぼれ、その後宗教に傾倒していく。どこか心が満たされていないよう・・。
女も内戦で家族を失っている。

その内戦からまだ5年しかたっていないのに、人々の記憶はもう薄れつつあるかのような印象を受けました。

同じイスラム教同士でも原理主義の厳しい戒律に対して嫌悪感や警戒心を抱いているところは興味深い。
国の法律で禁止していても重婚できるのですね。

男女のすれ違いという点は世界共通。
でも戦争の傷跡や宗派の違いが絡んでくるとなかなか一筋縄では・・。

 ・異文化に興味がある方
 ・男女のすれ違いを見たい方
 ・なかなか幸せになれない方
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投稿:2006年から映画

評価:3
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あぁ~戦争は嫌じゃ! (投稿日:2011年4月9日)

『サラエボの花』では泣きました!いじらしくも前向きな母娘に泣きました。
今回のイスラム教カップルにはどんだけ泣かされるか?と期待しちょりましたが、涙ゼロ。
サラエボでの内戦の悲劇を前回は心に訴えられ、今回は頭に訴えられたようでおます。

ヒロインの「なんちゃってイスラム教徒」っぽい姿には私ゃの「なんちゃって仏教徒」と重なるもんもあるんで、彼女の心情に同調しやすうおました。
ほんで、アルコールの次に宗教へと依存していく彼女の恋人の弱さっちゅうんも、平和ボケながらも理解でけま。
そやから、「同様に悲劇を体験したヒロインとしたら…」なんぞと考え込むと、ますます、彼女に感情移入してまいま。

タイトルは「希望の街角」やけど、彼女は希望を見つけられたんやろか!?彼女の決断は??とエンドロールを見ながら再び考え込んじゃうんよねぇ。
あぁ~戦争は嫌じゃ!»ガイドライン違反報告

投稿:koni

評価:4
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幸せだったのに・・ (投稿日:2011年4月1日)

▼ネタばれ(クリックして読む)

全ては、紛争のせいなのかな。

心の傷も、宗教に救いを求めるのも。何か、不動の物が欲しいんだよね。

宗教は、人を救いもするけれど、誤らせもする。完ぺきではない。
所詮、解釈するのは、人だからね。

心にキズを抱えながら、幸せになろうとしていた2人。

身寄りの無い未成年の少女を二人目の妻として迎える事を、法は許さなくても、宗教は許す。
男の都合の良い言い訳にも聞こえるけど・・

良いのよ、他の世界も知って、それでも尚その宗教の考えの下で生きて行きたいと言う女性は従えば。
でも、外の世界を知る自由は与えるべきだわ。

そして、選択できる自由を与えるべきだと思う。

それをし無いのは、男の傲慢だと思う。
人としての価値観より、宗教の教えの方が勝ってしまったら、それはとても危険だわ。

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投稿:

評価:3
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