映画-Movie Walker > 作品を探す > クレアモントホテル

クレアモントホテルの画像

ロンドンにある古くて小さなホテルを舞台に、初老の未亡人とひとりの青年との心の交流をつづる人間ドラマ。20世紀のジェイン・オースティンと称される英国の作家エリザベス・テイラーの小説を、米国シアトル映画祭の創始者でもあるダン・アイアランド監督が映画化。温かな視点がジワリと胸に迫る。

4/5
[?]評価方法について
総評価数 32
レビュー 6
投票 26
投票する

星の内訳はレビューと
投票の合計数です

レビューを見る

星5つ 58% (7)
星4つ 91% (11)
星3つ 100% (12)
星2つ 8% (1)
星1つ 8% (1)

映画のストーリー結末の記載を含むものもあります。

英国ロンドン。クレアモントホテルの前に、老婦人サラ・パルフリー(ジョーン・プロウライト)がやってくる。最愛の夫に先立たれ、娘エリザベス(アンナ・カートレット)から自立した生活を送るため、この長期滞在型のホテルに単身やってきたのだ。想像とはかけ離れたホテルに落胆しつつ、ドレスアップした夫人がダイニングルームへ入ると、滞在客たちが無言のまま注目している。居心地の悪さを感じているところへ、アーバスノット夫人(アンナ・マッセイ)が声をかけてくれる。翌日、朝食の席で、パルフリー夫人がロンドンに住む孫デズモンドのことを話すと、皆、俄然と興味を示す。ここでは、訪問客とかかってくる電話が一番の関心事なのだ。早速、パルフリー夫人は、デズモンド(ローカン・オトゥール)へ電話をかけるが留守電になってしまい、その後も彼から電話がかかってくることはなかった。誰も訪ねてこない言い訳も底をついた頃、夫人は外出先でつまずいて転倒、偶然それを目にした青年ルードヴィック・メイヤー(ルパート・フレンド)に助けられる。作家志望の彼は、孫と同じ26歳の青年だった。パルフリー夫人は、お礼に彼をホテルでの夕食へ招待する。ホテルに戻り近く来客があることを伝えると、皆はついにデズモンドが訪ねてくるのだと勘違いする。困った夫人は、そのことをルードヴィックに話すと、ならば自分がデズモンドのふりをしようと提案する。こうして謎の孫デズモンドの初来訪がセッティングされた。やってきたそのハンサムな青年に、ホテルの住人は興味津々。一方、ルードヴィックはこの偶然の出会いが小説の題材になる予感を感じていた。その後も夫人とルードヴィックは頻繁に会うようになり、お互いの孤独な生活の中で本音を語りあうようになる。だが、ある朝、突然ホテルに本物のデズモンドが現れる。パルフリー夫人は慌てて追い返し、ホテルの皆には会計士だとウソをつくのだが……。

見たい映画に
登録した人
68

作品データ

原題 Mrs Palfrey at The Claremont
製作年 2005年
製作国 アメリカ イギリス
配給 クレストインターナショナル(提供 朝日新聞社=クレストインターナショナル)
上映時間 108
ソーシャルブックマーク登録
はてなブックマーク
twitterでつぶやく
facebookでシェアする

キャスト

パルフリー夫人 ジョーン・プロウライト
ルードヴィック・メイヤー ルパート・フレンド
アーバスノット夫人 アンナ・マッセイ
オズボーン氏 ロバート・ラング
グェンドリン ゾーイ・タッパー
ルードヴィックの母 クレア・ヒギンズ
ポスト夫人 マルシア・ウォーレン
バートン夫人 ジョージナ・ヘイル
サリス夫人 ミリセント・マーティン
ヴァイオレット エマ・パイク
エリザベス アンナ・カートレット
サマーズ ティモシー・ベイトソン
ウィリー マイケル・カルキン
デズモンド ローカン・オトォール
支配人 カール・プロクター
ロージー ソフィー・リンフィールド

レビュー

暖かい気持ちに包まれる。ちょっと涙。

投稿者:ゆえ

(投稿日:2012/09/29)

長年培われてきた役者陣の演技力がすごい!! その中でも…

[続きを読む]

支持者:0人

刺激的なヒューマンドラマです。

投稿者:あたらしかずとし

(投稿日:2011/05/29)

心温まる感動的なシネマですが,一味も二味も違います。原作を若…

[続きを読む]

支持者:0人

最近チェックした映画館・映画

おすすめ情報

Facebook&Twitter
MovieWalker_Facebook MovieWalker_twitter

映画-Movie Walker > 作品を探す > クレアモントホテル

ムービーウォーカー 上へ戻る