シスタースマイル ドミニクの歌|MOVIE WALKER PRESS
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シスタースマイル ドミニクの歌

2010年7月3日公開,124分
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1960年代に世界中で大ヒットした曲「ドミニク」を生んだ実在のシスターの波乱に満ちた人生に迫るドラマ。主演はハリウッドでも活躍するベルギー人女優セシル・ド・フランス。

ストーリー

※結末の記載を含むものもあります。

1950年代のベルギー。自由を求めるジャニーヌは、抑圧的な母親に反発して修道院へ入る。修行の後、ギターを弾くことを許された彼女は、聖ドミニコをたたえる歌「ドミニク」を作り、明るいメロディと美しい歌声で評判になる。

作品データ

原題
Soeur Sourire
製作年
2009年
製作国
フランス=ベルギー
配給
セテラ・インターナショナル
上映時間
124分

[c]2009 PARADIS FILMS - LES FILMS DE LA PASSERELLE - EYEWORKS FILM & TV DRAMA - KUNST & KINO [c]キネマ旬報社

映画レビュー

3.1
  • tadashi

    3
    2011/3/10

    ドミニク、ニクニクって軽快で明るい歌
    ペギー葉山あたりが唄ってたかな
    主演はハイテンションのセシルフランス
    中性的な雰囲気で熱演
    自分のしたいことが見つからないどこにでもいる若者
    アフリカへ行く夢で修道へ
    そこで「ドミニクの歌」で自分を見つけたに見えたが
    女性の立場が結婚して子供産むのが良しの時代
    ピル解禁やレズビアンなど時代に翻弄される
    結局、教会もレコード会社も彼女を見捨て
    静かに自らの命を絶つのだ
    ショックです。

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  • koni

    3
    2010/8/18

    「ドミニク」の歌は聴いたことがおます♪軽快なメロディーが記憶に残っちょります…とはいえ、「ドミニ~ィク、ニクニク」のワンフレーズのみでおますが…。
    まぁ、元と成った聖人のドミニクさんの知名度が日本では低いんでメジャーにはなれなかったんでしょうねぇ~。

    この軽快でみんなに好かれる歌とは対照的に、作者のジャンヌには難ありでおます。
    ある時はアフリカ伝道に行きたく、ある時は美術に進みたくなり、ほんで、またある時は音楽に…と、無節操な目立ちたがり屋でおます。
    その上、協調するとか我慢するとかがでけへん幼児並の精神力。
    挙句に切れ易いんで処置なしや。
    これが、妙に才能に恵まれてもうたもんやから…悲劇でんなぁ~。

    そんなヒロインでっさかい、当然感情移入も応援もでけまへん!けど、そんな彼女に耐えれたんは、演じるセシル・ド・フランスの魅力でっしゃろなぁ~。
    ほんま、明るぅて綺麗な歌声でおました♪暫くは、この「ドミニ~ィク、ニクニク」が脳内リプレイされまくりでおました。

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  • keicyacom

    4
    2010/7/23

    娘を利用しようとしただけの母親から逃れるために、修道院に入った主人公。奔放な性格を考えれば、シスターとして生きるのは、本来、無理であったのであろう。作曲と歌声で大ヒット曲を飛ばすが、修道女であるがゆえのヒットであることを本人も気づかない。

    映画を見ていると、彼女の行動に疑問がわいたり、歯がゆかったりするが、自由なはずの現代社会でも、同じ悩みや境遇があるはず。わかっていてもできないというのが、ちょっと身につまされた。でも、彼女を慕ってくれる人もいるというのが、捨てたものではないかもと思わせる。その後、彼女はどうなったのであろう。

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    ネタバレあり
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