大橋のぞみ
チェブラーシカ
ロシアの児童文学家、エドゥアルド・ウスペンスキーによる童話を映像化したパペット・アニメーション。大きな耳をした不思議な生き物チェブラーシカと、孤独なワニのゲーナとの物語をピリリと風刺を利かせて描く。オリジナル版の制作スタッフの協力を得て、日本人スタッフを中心にして制作された27年ぶりの新作となる。
※結末の記載を含むものもあります。
オレンジの木箱に入れられ、遠い国のロシアにたどり着いた、大きな耳をした小さな生き物。起こしてもすぐに倒れてしまうことから、果物屋の店主に“チェブラーシカ(バッタリ倒れ屋さん)”と名付けられる。動物園にも拒否されたチェブラーシカは、ワニのゲーナによる“友達募集”の張り紙を見つけ、彼の家を訪ねることに。
チェブラーシカ
マーシャ
ゲーナ
シャパクリャク
キジュツシ
チェブラーシカ
マーシャ
ゲーナ
シャパクリャク
奇術師
監督、脚本
エグゼクティブプロデューサー
脚本、クリエイティブ・プロデューサー、美術監督
脚本
脚本
脚本、原作
脚本
共同プロデューサー
ジェネラル・プロデューサー
第2美術監督
主題歌
[c]2010 Cheburashka Movie Partners /Cheburashka Project [c]キネマ旬報社
通しでチェブラーシカ作品を観たのは初めてでしたが、事前にチェブラーシカが主になった展覧会でどんな作品なのかを知っていたので楽しむ事が出来ました。
全体を通してほのぼのとした感じと、心温まる内容になっているので元気を貰えると思いますよ^^
日本制作なので、原作よりもやさしいお話になっていました。 ロシア制作のものはやっぱり国民性みたいなものがあり、社会主義の空気がお話の中にあるのですが、今回の映画はちゃんと子どもにも理解できるおはなしですね。 チェブラーシカと仲間たちがやさしくて素直でとても良いです。
ほのぼのストーリーで観ていてほんわかします。
ストーリーはあるようで・・・ないような・・・。
途中すっぽりと記憶が無くなってしまいました・・・。
我が子(3歳)はモゾモゾしながらもちゃんと鑑賞していました。
同時上映の‘くまのがっこう’は相手を思いやる心にあふれたとってもかわいいお話でした。
音楽が映像と合っていて心地よかったです。