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幕末の志士に多大な影響を与えた吉田松陰。彼が短い人生の最期を送った牢獄での日々を女囚の目を通して描く歴史ドラマ。脚本家としても活躍する近衛はながヒロインを熱演。

4/5
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総評価数 10
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黒船が来航し、時代が大きく変わろうとしていた江戸時代末期、安政元年。長州、萩にある“野山獄”は、生きて出られる者は少ない牢獄として知られていた。唯一の女囚である高須久(近衛はな)は、新しく送られてきた1人の男と出会う。国外密航を企てた罪で投獄されたその男の名は吉田寅次郎(前田倫良)、後の吉田松陰であった。やってきたその日から、周囲の獄囚たちと関わろうとする寅次郎。当初はそれを疎んじていた他の獄囚たちも、常に前向きな寅次郎の姿に次第に影響を受けてゆく。和歌の上手な吉村善作(神山繁)を先生に歌会を開き、富永弥兵衛(池内万作)から書道を教わるなど、分け隔てのない寅次郎の行動により、獄舎の雰囲気も明るくなってゆく。そんな彼に惹かれていく久。ある晩、久は寅次郎に投獄された理由を打ち明ける。彼女の罪名は姦通罪。夫を亡くした寂しさを紛らわせようと、屋敷で旅芸人に音楽を演奏させたことを身内から咎められ、姦通罪として投獄されたのだった。事実ではないものの、罪名が真実を覆い隠し、彼女の言葉に耳を傾けるものはなかった。だが、寅次郎だけは“大事なのは、あなたが今何をしているかだ”と語り、正面から久と向き合う。そんな寅次郎だったが、共に囚われていた仲間の獄死を知り、激しく動揺。志を高く持っていても、友人1人救うことすらできない。そんな考えが彼に思いつめた態度を取らせるようになる。安政二年。自宅蟄居の身となって出獄した寅次郎は私塾“松下村塾”を開き、久坂玄瑞、高杉晋作などの人物を育てる。それだけでなく、久たちの出獄を周囲に働きかけ、すべてが上手くいくように思われた矢先。幕府の外交政策を批判し、老中暗殺を企てた容疑で寅次郎は再び野山獄へ送られる。二度と会えなくなる予感に、寅次郎を想って歌を詠む久。そして安政六年。寅次郎は江戸に送られ、世に言う“安政の大獄”によって処刑されたのだった。

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作品データ

製作年 2010年
製作国 日本
配給 Thanks Lab(配給協力 シナジー)
上映時間 94
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スタッフ

監督 石原興
製作総指揮 前田登
プロデューサー 水野純一郎
原作 古川薫
脚本 松下隆一水野青洞
企画協力 川阪実由貴
撮影 藤原三郎
音楽 加羽沢美濃
美術 原田哲男
編集 園井弘一
録音 河合博幸
スクリプター/記録 竹内美年子
助監督 井上昌典
照明 土野宏志
装飾 中込秀志
題字/タイトル 本田博太郎
手話コーディネート 妹尾映美子

キャスト

高須久 近衛はな
吉田寅次郎 前田倫良
福川犀之助 目黒祐樹
赤座美代子
富永弥兵衛 池内万作
弘中勝之進 勝村政信
源七 仁科貴
河野数馬 本田博太郎
吉村善作 神山繁

レビュー

レベルが高いご当地映画

投稿者:じぇふりぃちゅうぶ

(投稿日:2010/04/15)

安政の大獄で処刑された吉田松陰の、実際に有ったであろう?秘め…

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支持者:0人

へぇ…はぁ…ほぉ~!そんな人やったんやぁ

投稿者:koni

(投稿日:2010/04/12)

昔・若かりし頃、幕末の英雄を描いた小説を読み漁ったことがおま…

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支持者:0人

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